不安症候群

はじめまして。
先日、平成9年式の1.8 ST 走行32,000kmを購入し、レグナムについていろいろとインターネットで調べていたところ、こちらのサイトにたどりつき、皆様の有益な情報を読ませてもらっています。
しかし、載っている情報がレグナムについてのネガティブのものなので、自分のSTもそうなるのかと、不安でいっぱいです。現に、始動時にノッキングをしてしまいます。これは、何でですか？
以前、フォルクスワーゲンのコラードという車を乗っていて、それがあまりにも故障が多く、トラウマになっています。レグナムとつきあっていくには、どのようにしたら良いのか、ご助言をいただければうれしく思います。よろしくお願いします。

私も同じ1.8STに乗っていますが、ノッキングする現象はありました。けど、三菱のディーラーで無料で直してもらいましたよ。
リコールではないみたいですけど、無料で直すみたいです！！
どうも、000000の調整とプラグを交換するみたいです。
三菱のディーラーに確認してみたらいいと思います！

はじめまして、マグナムさん
EA3W乗りのじんと申します。

GDIエンジンで私もトラブルがありました。ディーラーにて対処してもらいました。
スロットルボディーとインジェクターの清掃を実施しもらい改善しました。
GDIエンジンはカーボンの汚れが多いらしく上記の手入れをある程度定期的に行う方がいいみたいですよ。私は年に１回くらいですが、ご参考までに。

じんさん、ojaさんありがとうございました。

早速、ディーラーに相談してみます。
レグナムはとても気に入っているので、大事に長く乗りたいと思っています。
これからも、こちらのサイトでみなさんの情報を読ませていただきます。

ＧＤＩ車は、多量のＥＧＲを掛け希薄燃焼しています。　この為吸気側のバルブが汚れたり、燃料室内に直接燃料を噴射する時、噴射ノズルが汚れてくると、ピストン上部に燃料が直接付着後気化する現象が起こりやすくなります。ピストン上部のカーボンが一旦燃料を吸い込み気化する時間遅れが生じ、燃焼が悪くなります。　また、ノズルも熱で詰まってきます。これらの汚れが複雑に影響し、エンジンの調子が悪くなってしまいます。　特にアイドリングを希釈燃焼させると燃費が稼げるので、希薄燃焼できるぎりぎりのところにあるので、エンジン内部が汚れてくるとアイドリングが不安定・エンストする等の不具合が生じます。　この汚れを少なくする為に開発されたのが、専用の化学合成油で、出光のエンジン油技術が最大限に生かされた、燃えやすくエンジンを汚さないよう工夫されています。　
　希釈モードから一般モードに移る時・加速中等ディーゼル車のようにススが出てはいませんか？　アイドリングが不安定でＡＴなのにエンストしそうになったりしませんか？一度汚れてしまったら、良いオイルを使用しても、問題は改善されません。　この様な状況は、石油会社の一部がハイオクに使用しているポリエーテルアミン（ＰＥＡ）系の添加剤が非常に効果があります。ただし、一般に市販されているＰＥＡは、高濃度でしか効果が無いばかりか、エンジン油の粘度上昇という厄介な欠点がありました。この欠点を克服したＰＥＡの販売が開始され現在ＧＤＩ車所有の方にモニター試験していただいています。この添加剤は、ドイツのカーメーカーの部品番号も取得した高性能添加剤です。　ご興味のある方は、URLをご確認ください。　実際の購入は、http://home4.highway.ne.jp/KL-650/で出来ます。
プロの添加剤開発者より。

はじめまして。
平成9年式の1.8 ST-Ｔｏｕｒｉｎｇに以前乗っていました。
走行50,000kmを超えても変わらぬ燃費で調子はよかったです。
ＧＤＩエンジンは自己の発生熱が高くオイルの劣化が意外に早いです。
3,000?5,000kmで定期的に交換していました。
またＰＥＡ燃料添加剤はディーラーでＧＤＩ用として販売しています。
こちらも定期的に入れてやる事で効果は十分得られるかと思います。
こまめに手入れしてやればホント良い車だと思いますよ。
中古だとディーラーの門を叩くのって躊躇しがちな部分てありますよね？
良い三菱ディーラーに巡り会えることを祈ります。