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この3連休、どこにも出かける予定もなく、かといって何かまとまったことをする気力もない。
そこで長年の懸案だった、DVカメラからの動画の取り込みを始めることにした。 元々DVカメラも調子が悪くてテープを早送り・巻き戻しをするとテープを巻き込んでクシャクシャにしてしまう状態だったのだが、ずいぶん放っていたので更に状況が悪化。
おまけに、今時IEEE1394ポートを装備するPCも減って手元に無いから、拡張ボードを新調。 なんとかかんとか作業を進めている状態で、このまま30本の作業を一気に済ませて安心したい。
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新年1月7日の記事で宣言した、AMDからIntelへのサーバー移行計画、物理的には8割方完了しています。
ここらで一旦、内容を記録しておきます。 そうしないと忘れてしまって後で記事にできなくなりそう。。
ということで以下、まとまってないけど詳細。紆余曲折を経ているので少し長くなります。 以前の構成は、こちら。...
新年のごあいさつの後、最初の話題は「仮想化」で行きます。
昨年末、「e-SATA接続のRAID-1ケース」を使った構成に移行して省エネを進めたばかりのサーバーですが、更に次なる計画を目論見中。
現在の構成ではRAID-1のために外部HDDケースを使っているのですが、これを無くして内部接続のHDDで、なおかつ省エネ構成でRAID-1を構築する方法です。 詳しくは以下。...
タグ ESXi ハード 自鯖

今日は、クリスマスイヴですね。
さて、最大16GBが仕様のはずだった、うちのサーバーのマザーボード(ASROCK)880GMH/USB3 R2.0。
ところが、FreeNAS/NAS4Feeの開発者のaoyamaさんから、8GBメモリも認識するかも!?という情報をいただき、すぐにポチって予備のマザーでテストしてみたところ見事に認識。
- 買ったメモリ
(Team) TED316G1600C11DC [DDR3 PC3-12800 8GB 2枚組]
16GBで最安値4,500円程度って、どんだけ安くなっているんだ。。
早速、早朝にサーバー停止して 8GBx2 + 4GBx2 = 24GB に増設しました! これで年越ししようと思います。
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1年前に [仮想化] ESXi5.0への移行と省エネ化手順 でチャレンジして CG-HDC2EUS31-W の書込み速度低下で断念した、ESXi5用内部ストレージのeSATA-RAID1化計画の再チャレンジを目論見中。
使用した機器・ドライバ等
- 外付けeSATA HDDケース:NOVAC 2SATA HDDはい~るKIT RAID Data Saver NV-HS222U3S
- 実勢価格:5,500~6,000円程度
- USB3.0+eSATA2接続 RAID機能搭載ハードディスクケース (HDD2台収納)
- eSATAボード:玄人志向 SATA2E2-PCIe (SATAII) eSATAカード
- 実勢価格:3,500~4,000円程度
- SATA2 (3Gbps、NCQ), SiliconImage Sil3132搭載, PCI-Express x1対応
- ドライバはこれを有り難く使用させていただきました。
ESXi5.0のドライバを作成してみる(Silicon Image 3124/3132/3531編)(環境さんぷる)
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2012年stereo誌コンテスト3位を受賞した拙作スピーカー「スター」を、同じくstereo誌付録デジタルアンプ「LXA-OT1」と共に実家に養子入りさせてきた!
高校の同窓会のため車で移動して姉夫婦と父の住む実家に泊めてもらったのだけれど、 折角ならオーディオ好き・音楽好きの父に「スター」を聴いてもらおうと、新型「ノート」に乗せて行った。
クラシックの音源はあまり持っていかなかったのでじっくり聴いてもらうことができなかったけれども、最終的にはテレビのLINE-OUT出力をデジタルアンプに繋いで音出ししたところ元々サラウンドスピーカーを付けていたテレビの音に比べてだいぶ良くなったため、父も気に入ってくれた様子。
喜んでもらえればそれで良かったのだが、持って帰らずそのまま置いておくことにした。 姉夫婦にとっては押しかけ婿(?)みたいな感じだが、まあ父のためということで許してもらおう。 最近ボケも進んできて、あちこちに病巣を抱えているためそろそろ介護認定が必要なことも考えると、今のうちに孝行しておこうと思う。
まずは「スター」とデジタルアンプだけだが近い将来、テレビからのHDMI入力でボリュームコントロール可能なデジタルアンプを追加してあげれば更に品位の高い音になると思うので、少々物色しておこう。
セカンドカーになり下がってしまった愛車のラフェスタ。 とはいえ2台目が必要になることもまだ多く、これまでノートラブルで来ている頑強な車で、今後は距離は走らないもののまだまだ現役で頑張ってもらうつもり。
昨シーズンで5年目を過ごした冬タイヤ、ミシュランのX-ICE 185/65R15。 元々あんまり氷雪路性能は高く無かったところに、さすがにもうツルツルで夏タイヤよりはマシ程度になっていた。
その履き替えのために色々物色していたところ、安物アジアンタイヤを試してみようかという衝動に駆られて、ネットで割と評価の高いNANKANG製を購入・・
- NANKANG (台湾メーカー)製、NS-1 195/60R16 88Q
- 国産の伝統的なパターンに似ている
- トレッドはかなり柔らかく、縦横無尽のサイプが氷雪路にも効きそう
- 価格は4本合計で、工賃込みで3万円かからない。安いなあ。
- 購入価格(1本):本体=4,700円、送料=1,260円
- 組付け工賃(1本、日産ディーラー):1,300円+廃タイヤ300円 +消費税
ここで少々問題が発生。以前のX-ICE時代の保管状況が悪く、鉄ホイールのサビが浮いている。表面はディーラーでサービスで塗装していただいたが、問題はスタッドボルトにナットを締め込む時に、少しイヤな感触がある。 すぐには問題になるものではないけど、来シーズンは別のアルミに交換必要かも?
- ドライ路面インプレ
- 従来の185幅から195幅にアップしたので、絶対的なグリップは遜色ない。
- しかしトレッドがかなり柔らかいので、切り始めのヨレ感は相当に大きく、走り出し当初はよれてからフォースが立ちあがってグッとくるので、前後で動作位相が合わずにふらつく感じがあった。 少し走って表層皮むき後に少し落ち着いてきた。
- ノイズは特定の速度で大きくなることもなく、総じて静かな部類と思う。まあトレッド面のゴムが柔らかいからね。
- 乗り心地も同じ理由で良好。
- その他の路面インプレ
ネット上の評価は、氷雪路はそこそこ効く、雨天では滑り気味という声が多い。 そのうちインプレしたいと思う。
サイドのデザイン・刻印マークもいかにも安物ではあるが、案外悪くないという印象。 少なくとも2シーズンは使うので頼りにしようと思う。