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なーお さんの日記

カテゴリー [オーディオ] 
 
2005
12月 28
(水)
01:02
本文

夜な夜な、少しづつ作っています、次期3D-スパイラルホーンSP。
実験機のつもりですが、結構マジメに設計して狙ってます。
で、本日仮組みで音だししました。ダクト共振周波数は40Hz台のつもりでしたが、実際はもっと高い感じですね。
仮組みなので空気漏れも多く、ビニールテープで塞いでいますがやはり低音は不足気味。 きちんと接着しないとだめですね。 仮測定では、50Hz未 満はレベルがかなり下がるものの、3D-ELBIW-Rよりは出ていると思います。 その分、100Hz付近は少し引っ込んだ感じです。

robot_TEMP.jpg

仮組み状態。ロボット君って感じ。 上に乗っているスパイラルはもう片chの方でして、大きさを判り易くするために乗せてみました。

robot_SPIRAL.jpg

は、VP200塩ビ管に挿入する時の様子。 何せ6mm厚のキャプタイヤケーブルを13周巻いています。
  これだけ大きいと、最外周までキャプタイヤで固めてしまうと、とてもじゃないけど挿入できません。 よって今回は、最後の1周(厚みにして2mmくらい) 分は「すきまテープ」スポンジを使いました。 これでも結構硬かったので、エポキシ接着剤での接着は止めました。空気漏れはないと思いますが、低音の音質 に若干悪影響があるかと思います。 実験が終わったら、接着するかも・・
さて、年末に向けて、もう少しきちんさせて評価しなくちゃ。

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コメント一覧

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「集まれ塩ビ管スピーカー」の管理人 サイトURL  投稿日時 2005/12/28 8:11
凄いですね!
完成しましたら、また是非ご投稿下さいませ!!
新三郎@ま2   投稿日時 2005/12/28 12:41
このくらい太くなるとスパイラルの実装も
大変ですね。なにかうまい方法があると
いいのですが。。。
kumasan サイトURL  投稿日時 2005/12/28 18:06
それにしても3Dスパイラル部分が大きいですねー。ユニットが異常に小さく見えます。

本家Takenakaさんの初期の作品、パイプモデルに近い感じでしょうか。バスレフよりもバックロードよりの動作をしそうですね。

皆で新作ラッシュといきましょう。
なーお  投稿日時 2005/12/29 9:01
みなさん、コメントありがとうございます。
kumasanのコメントのとおり、Takenakaさんの頭部箱型パイプモデルに近いです。それを寸胴にしたような。


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