TOP  >  なーお'nぶろぐ  >  なーお  >  オーディオ  >  [Audio測定] MSDBS-1 インピーダンス特性

なーお さんの日記

タグ [測定] 
 
2008
10月 24
(金)
18:09
[Audio測定] MSDBS-1 インピーダンス特性
本文

LIMP(ARTA)を使ったインピーダンス測定は、このときの記事以来です。 思い出すのに時間がかかりましたが、サウンドカードと100Ω抵抗があれば測定できるので、安心・便利ですね。  :-D
 
FE88ES-Rの裸と、今回改良したMSDBS-1をLIMPで測定し、SpeakerWorkshopにインポートして重ね合わせたグラフです。

29.jpg

綺麗に、ダブルバスレフの形をしています。

でも、Fs(低域再生限界)は、47Hz付近でした。 道理で40Hz付近で歪み感が増えるわけだ。。 とはいっても、実際には40Hz弱まで再生しているので、この差は、測定誤差??

いや、違うな・・ やっぱりスパイラルの製作をミスったのだ。 広がり係数を大きくとり過ぎ、ってことだよねェ。。

閲覧(21857)

新しくコメントをつける

題名
ゲスト名
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ