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なーお さんの日記

タグ [塩ビ管] 
 
2006
1月 29
(日)
13:13
[Audio]ロボット君がパワーアップ!
本文

出張から帰ってきて、何となく低音が前より出ている気がしました。
更に、ダクトと頭部エンクロージャの仮組み部分のスキマを今までビニルテープで塞いでいたところの代わりに、鉛テープ(0.3mm)を短冊状に切って貼ってみたところ、重低音が良く聞こえるようになりました。
一応、F特もとってみたところ、30?40Hzが上昇していてビックリ! 4dbくらい上がったようです。 そして、200Hzの巨大なディップにもまた、2度ビックリ! いずれも部屋の特性もありそうですけどね。。 1枚目が2mステレオ、2枚目が1m軸上モノラルです。 1mでみると、ダクト共振周波数が計算どおりに42Hz程度であることがわかりました。  「バックロードの低域に、バスレフの重低域を繋げた音」の狙い通りの聞き易い音。 ますますやる気が出てきて頭部巣箱化計画に弾みを掛けたいところです が、時間がないなあ・

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sin-1m060129.gif
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コメント一覧

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kumasan サイトURL  投稿日時 2006/2/4 0:38
やっぱりすごいですねー。
前のf特を見ると共振周波数も合ってないように見えてなんでだろうと思っていたのですが、これで計算どおりいってますねー。
低音の減衰がバスレフ(-18dB/oct)とは完全に違うようで、バックロードの3Dスパイラルですね。ディップは音響迷路作用によるものでしょうか。
なーお  投稿日時 2006/2/5 9:08
ただ、やはり部屋の壁効果もかなりありそうです。
昨日のmixiオフでは、部屋の中央で鳴らしたらまったく低音が出ませんでした。
ただ、以前3D-ELBOWをtakenakaさん宅で測定した時と自宅で測定した時のF特があまり相違がなかったことから、ウルトラ壁効果というほど強くはないのかな。
ダクト近場できちんと測定する必要がありますね。


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