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なーお さんの日記

 
2006
2月 3
(金)
12:33
[Audio] SPユニットのAging
本文

我が家の現行メインSPのユニット、FostexのFE88ES-R
昨年11月に購入して音出しをして以来、「高音の刺さるようなキツさ」を感じ、AMPのトーンコントロールを「-2db」で聞いていました。 古い「6N-FE88ES」のほうがマイルドで好きでした。
しかし、しばらく音を出しているとこのキツさがまろやかになって、最近はずいぶん聞き易い高音になってきました。 Agingでずいぶん変わるんだなあ、と実感。 新築の仕事部屋では結構大き目の音を出しても簡易防音ドアで大丈夫、というのも手伝ってAgingが早く進んだのかもしれません。

今は好きな音楽を聴きながらの仕事に没頭できています。
今度の3D-subako君化で、中高域の解像度が向上するはずです。 いよいよ楽しみが深まってきました。

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コメント一覧

kumasan サイトURL  投稿日時 2006/2/4 0:48
私の使っているFE127Eを測定すると、メーカーの公表しているf特に比べ高域があまり出ず、また全体としてハイ上がりです。ネット上でもスペックの割には高域が伸びておらず、バックロードにも向く。みたいな事が書いてありましたし。ま、エージングでの変化を待つ事にしてみます。

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