6月23日のXoops Cube Conference 2012 の席上で発表するアップデータモジュールについて、先日日記を書きました。

現在は暫定的に、xupdateモジュールにマスタファイルを同梱してそこに各ストアサイトで配布するアイテム情報を置いているのですが、最終的にはマスタサイトにマスタ管理モジュールとマスタファイルを持たせて、そこに最新マスタデータを読みに行ってから、各ストアサイトに読みに行く仕組みになります。

このマスタ管理モジュール、安直に「xupdatemaster」というモジュール名称にして、仮に開発中です。

既に、データの登録まで完了しまして、あとはマスタファイルを書き出すだけ。　factoryを使うと共有カテゴリと連携したモジュール製作も、１日かからずここまでこれます。cube流モジュールの書き方にも、だいぶ慣れてきました。

xupdateの正式公開までに、こちらの準備も何とか整いそうです。

また、このモジュールをxoopscube.netサイトに置き、配布中のモジュール・テーマ情報データベースとして公開することも考えています。　一石二鳥ですね。

（追記）
gitHubにリポジトリ作りました。XCL2.2専用です。
https://github.com/XoopsX/xupdate_master