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なーお さんの日記

タグ [日産ノートE12] 
 
2012
9月 16
(日)
21:11
[Note] ファーストカー購入:検討記:納車待ち
本文

新車購入しました。 :-)
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(日産)NOTE「X DIG-S」直噴1.2L-SC付きです。 塗装色はオーロラモーヴ(RP)という紫系の特別色で、以前のセレナにもラインアップされていた色。 実物はメーカー写真ほど紫が目立たず茶色っぽくみえてなかなか深みがあって、NOTEに似合う。
 以下、購入までの試乗・検討記。

購入動機

  • 現行セカンドカーの(トヨタ)「パッソ」が、来年4月に5年目の車検。
    • 送迎する家族は後席に座る。パッソの後席は案外広くて良く出来ていたが少々狭く感じる場面も出始めた。
       --> 購入対象車は少なくともパッソの後席以上の居住性があること。
    • 少しでも残価のあるうちに下取りに出すほうが有利。
  • 燃費が良ければ少々高くても元が取れそうな勢いの年間走行距離。
    • 年間20,000Km:ド田舎な自宅周辺の日常使用(妻の通期、買い物、子供達の送迎[今後5年間続く])
    • 年間 5,000Km:横須賀への帰省や特別な買い物など、休日の長距離移動分
    • 合計:年間25,000Km程度は走ることになる。現行パッソはカタログ値19Km/Lで17Km/Lの実績。 20Km/L前後以上走る車であればまあ満足できそう。 --> 第1候補はトヨタのAQUA
  • じいちゃん・ばあちゃん含め6人家族なので、今までファーストカーだった7人乗りの2Lの(日産)ラフェスタ(実用燃費13Km/L、2014年1月車検9年目)はセカンドカーに格下げして常にスタンバイしておく必要がある。
    • ラフェスタは年間5,000Km以下しか走らなくなるため今後も新車で無く中古車への乗り換えが考えられる程度。
    • ラフェスタをセカンドカーに追いやる役目を果たす必要十分な走りと居住性、燃費のバランスが求められる。

候補

  1. (トヨタ)AQUA「S」1.5L-THS2(ハイブリッド)
  2. (日産)NOTE「X DIG-S」直噴1.2L-SC付き
  3. (ホンダ)FIT1.3Lハイブリッド「スマートセレクション」
  4. (フォルクスワーゲン)Polo 1.2Lインタークーラーターボ「TSI Confortline」

 以上の候補を全て試乗し、第2候補の(日産)NOTE「X DIG-S」直噴1.2L-SC付きに決定した。 比較結果は以下のとおり。

 なお、このほか軽自動車や最近出た1Lの(三菱)ミラージュ、以前より評判の良い(マツダ)デミオスカイアクティブ なども検討してみたが、居住性や動力性能などから早々に候補から外した。


エクステリア

    • AQUAのスタイリングは、テールランプを除けば一番好み。
    • 続いて、NOTE。リアがフィットに近いがテールランプ周りが絶妙。サイドの特徴的なプレスライン「スカッシュライン」も実車で見るとなかなか良い。
    • POLOはシンプルで飽きのこないデザイン。
    • FITはノーズからルーフにかけてのノッペリしたワンモーションフォルムがどうも好きになれない。

寸法・重量

AQUANOTEFIT
HIBRID
Polo
全長(m)3,9954,1003,9003,995
全幅(m)1,6951,6951,6951,685
全高(m)1,4451,5251,5251,475
ホイールベース(m)2,5502,6002,5002,475
前トレッド(m)1,4801,4801,4901,460
後トレッド(m)1,4751,4851,4751,450
車両重量(Kg)1,0801,0901,1401,100
最小回転半径(m)4.84.74.94.9
最低地上高(mm)140150150130
室内長(m)2,0152,0651,825-
室内幅(m)1,3951,3901,415-
室内高(m)1,1751,2551,290-
  • AQUAとPOLOは全高が低く、乗り降りの際に頭をぶつけそうになることがあるが、乗ってしまえば頭上クリアランスは不足なし。
  • NOTEの全長が4mを超えるので、フェリー料金が上がるが、利用しないので問題なし。
  • 室内前席
    • AQUAはインパネ質感が今一つ、ハイテク車を運転している感じがあまりしない、残念な感じ。
    • NOTEはインパネの適度な質感(オートエアコンとセットのピアノ調パネルの場合)と、見栄えのするメーター、余裕があって丁度良いホールド感のシートにより、ゆったりした気持ちになる。
    • FITとPOLOは割とタイトなインテリアとシートで包まれ感があるが、気持ちの余裕は出てこない。
  • 後席足元の余裕に大差あり。
    • AQUAは座席下のバッテリースペースを稼ぐこともあり座面が広く、そのぶんニースペースは狭い。見た目はパッソより狭く見えるが、実際に座ると同等程度。
    • FITとPOLOは同等で、パッソより少し広いのでまあ合格点。
    • NOTEは上級セダンに迫る広大なニースペースがある。座面長が短いため見た目は更に広く見える。但しシートの座り心地自体はあまり良くない。
    • NOTEだけ、後席中央に3点式シートベルトがあるのにヘッドレストが無い。5人乗車はなるべく避けたい。
  • 乗員身長
    • (私/妻)163cm/157cm
    • (長男/次男)164cm/147cm (どちらも成長中・・)

動力性能・伝達機構

AQUANOTEFIT
HIBRID
Polo
型式1NZ-FXEHR12DDRLDA-MF6CBZ
特徴THS2
ミラーサイクル
ミラーサイクル気筒休止+IMATSI
気筒数直列4直列3直列4直列4
弁機構SOHC
2バルブ
可変タイミング
DOHC
4バルブ

可変タイミング
SOHC
2バルブ
可変タイミング
SOHC
2バルブ
排気量(L)1,4961,1981.3391,197
内径x行程(mm)75.0x84.778.0x83.673.0x80.071.0x75.6
圧縮比13.412.010.810.0
燃料噴射EFIニッサンDiPGM-FIDi
過給器-スーパー
チャージャー
+インタークーラー
-インタークーラー
ターボ
燃料タンク容量(L)36414045
エンジン
最高出力(PS/rpm)
74/4,80098/5,60088/5,800105/5,000
エンジン
最大トルク(Kgf・m/rpm)
11.3/
3,600~4,400
14.5/4,40012.3/4,50017.8/
1,500~4,100
モーター
最高出力(PS/rpm)
6114/1,500
モーター
最大トルク(Kgf・m/rpm)
17.28.0/1,000
ミッション形式電気式CVTCVTCVT
(Mモード付)
DSG-7速AT
(Mモード付)
変速比4.006~0.550
(比率=7.28)
(R)3.770
2.526~0.421
(比率=6.0)
(R)4.510~1.692
(1)3.764
(2)2.366
(3)1.575
(4)1.111
(5)1.142
(6)0.944
(7)0.779
(R)4.280
最終減速比3.1903.5175.274(1-4)4.105
(5-7)3.120
(R)3.900
タイヤ175/65R15185/70R14-88S175/65R15-84S185/60R15
ブレーキ(F)V-DISC
(R)LT
(F)V-DISC
(R)LT
(F)V-DISC
(R)LT
(F)V-DISC
(R)DISC
  • 走行性能
    • 何といっても、POLOのエンジンとミッションは素晴らしい。 踏み込んでひと息のタイムラグの後に、湧き出るようにトルクが食いついてくる。
    • AQUAもそうだが特にFITでは、高速道路をハイスピードで長時間飛ばしつつ頻繁に追い越し加速を行うシチュエーションは、充電不足に陥る可能性があり、その時点でスローダウンと大幅な燃費低下を強いられそう。
    • NOTEの3気筒直噴ミラーサイクルエンジンは、巡航速度や街中の加減速では音・振動とも少ない。停止中のアイドリングストップから始動の時の音はそれなりの音量。 フル加速にトライした時はさすがにザラつき感を感じたし、車外だと直噴独特の「チリチリ・・」という噴射音(燃焼音?)などが耳入ってくる。
       けれども、気にすれば気になる程度であって、それほどマイナス点をつけるほどではなかった。
    • NOTEのスーパーチャージャーは中間加速で必要十分なトルクを発生するが、余裕があるほどではない。 おまけにCVTの変速比変化にある程度の時間がかかるので、CVTとして見れば好レスポンスでも実用上はワンテンポ遅れる感じは否めず、瞬間的にシフトダウンするPOLO比でも、よりもたつき感がある。
       やはりCVTは高速走行の追い越しが苦手であることは払拭できそうにないだろう。
    • (追記)NOTEはミラーサイクルエンジンなので、実効吸気量が小さい。おそらく1.2Lx0.7=0.84L程度まで縮小可能だが、実際に運転してみるとSCが効いていない領域でもそれほどの低速トルク低下を感じない。 あくまで推測であるが、デミオのスカイアクティブエンジンと同様に、可変バルブタイミングによって負荷状況により可変していると考えられる。
       つまり、低負荷時は1.2Lx0.7=0.84L程度、高付加時はバルブタイミングを早めて1.2Lx0.95=1.14L程度、あたりに制御されていると推測する。
      (参考)日産、新型「ノート」搭載のエコスーパーチャージャーエンジン「HR12DDR」説明会
      (参考)副変速機付エクストロニックCVT
    • 一方、巡航速度ではNOTEのCVTの懐の深さを実感できた。 副変速機付CVTの広い変速レンジとミラーサイクルエンジンによる低負荷時のポンピングロス低減との相乗効果で、60Km/h付近で巡航している時は本当に低負荷でスーっと走ってゆく感じが何とも気持ちいい。
    • 日常使用で一番楽ちんなのは、FITかもしれない。 CVTのレスポンスも悪くないが、モーターアシストが素早くかかるので加速開始時のストレスをあまり感じない。 AQUAは定評あるTHS2の走りなので、EV走行からエンジン始動時のショックもほとんどなくスムーズ。でもやはりタイムラグは存在するため、常時エンジンが周っているFITの方が好ましい感じ。
    • ブレーキは、回生ブレーキ強度が高いAQUAが一番不自然で、FITも少し不自然さがあり、自然なNOTEや絶妙なタッチのPOLOとは開きがある。
    • 乗り心地とハンドリング
      • POLOが一番フラットかつゴツゴツしない、ハンドリングもすっと決まって良かった。
      • FITはごつごつ感があり、ホンダらしい少し若向きのセッティングと思う。
      • NOTEはごつごつ感が少なく、ゆったり乗れる。(訂正:納車後、乗り心地の悪さが露呈。) ステアリング時の挙動も不安は無いが、あまり攻め込んでないので限界値は不明。70扁平のタイヤでマッチしているような感じなのであまり期待はできないと割り切るか、後付けでアルミ装着時にエコタイヤ込みでインチアップするかどちらか。

燃費

AQUANOTEFIT
HIBRID
Polo
JC08モード35.424.026.421.2
10・15モード37.0--21.5
予想燃費26.019.521.518.0
アイドリング
ストップ
減税100%100%100%75%
  • 数値だけ見ると、とにかくTHS2のAQUAがダントツ。 田舎で長距離乗る人では実燃費30Km/Lオーバーという強者も何人かおられるようで素直にすごいと思う。しかしハイブリッドの燃費向上には運転技術が必要と言われるため、妻が運転する機会が圧倒的に多いことから26Km/L程度に収まると予想。
  • FITはNOTEより若干良い程度で、上と同じ理由でほとんど差が無くなる可能性もある。
  • Poloの JC08モード / 10・15モード 落ち込みが 21.2 / 21.5 というのは、欧州車がカタログ燃費に比べて実燃費があまり落ちない傾向にある、というのを示す一端とも読める。
 

装備品

 比較表は面倒なので特記事項のみ。

  • エアコン
    • NOTEのみマニュアルエアコンが標準。オートエアコンとセンターパネルフィニッシャーでメーカーOPとなり、今回装着とした。
    • AQUAは電動インバーター式で、それ以外の車は停車中はアイドリングストップにより送風だけになる。
  • ヘッドランプ
    • NOTEには、HIDの設定がオプションにも無い。私は別に要らないけど。若い人に向けに売るつもりは無いのかな。
  • クルーズコントロール
    • FITのみ標準装備。AQUAは設定車種あり。NOTEとPOLOはオプションも無し。 まあ私は高速に乗る機会が少ないし、微妙なアクセルワークも嫌いでは無いので不要でOK。
  • キーレスエントリー
    • NOTEとFITは標準装備、AQUAはオプション、POLOは不明(チェック漏れ)
  • エアロパーツ、その他
    • フロアマット、サイドバイザー、マッドガート、5YEAR'Sコートをオプションで追加。

価格比較・総合評価

  • まず、AQUAは後席の居住性に不満があり、今回の要件を満たさないと判断して残念ながら圏外。 POLOはリセール考えると良いかもしれないが、長距離後のリセールだとさすがに落ちてくるだろう予想と、居住性にあまり余裕が無いのでこれも対象外とした。
  • 最終的にNOTEとFITの一騎打ちとなったが、同仕様のオプション設定で比較して下取りと値引きで、まさかの同額になってしまった。(値引き後の絶対値はここに書けないので、あくまで相対値での比較とします)
NOTEFIT
HIBRID
車両本体1,536,150
(特別色)
1,680,000
(標準色)
OP オートエアコン
ピアノ調フィニッシャー
42,000(標準)
OP ベーシックパック※65,400
OP フロアマット16,380
OP ドアバイザー19,950
OP 5イヤーズコート51,975
OP ペイントシーラント39,900
OP マッドガード17,70015,960
合計1,713,2251,772,190
この時点で6万円の差 --> 下取りと値引きでほぼ同額に
※NOTEの「OP ベーシックパック」は、マルチラゲッジボード+フロアカーペット+プラスチックバイザー
  • パッソの下取り査定額が、ホンダと日産で雲泥の差が出てそこが大きかったことと、ノートがオートエアコンがオプションだったりが地味に効いたためなのだが、同額だったらどちらを買う(?)という天秤はかなり悩んだ。
  • FITはハイブリッドで燃費は若干良いことと、発信加速のレスポンスが良いのがメリット。しかし、乗り心地にもう少ししっとり感が欲しいのと、売れすぎていて同じ顔が溢れていること、来年のフルチェンジで相当良くなるのが目に見えているのがマイナス。
  • NOTEは室内の圧倒的な広さと質感の良さ、スタイリングの良さと気に入った色があったこと、乗り心地の含めたトータルの乗り味が高かったこと、まだ多く見ないし多分今後も爆発的には増えないだろうことがメリット。 しかしエンジンは良いが発信時にCVTのもたつき感が少しあることと、新型なので初期不良も少しあるかもしれないのがマイナス。

 以上の天秤の結果、妻の意見も入れて、NOTEに決定しました。 納車は11月中旬の見込みだったのですが、同色・同グレードのキャンセル品が出た --> 正確に書けば色変更 が出たために9月末~10月頭の納車に早まった。 もしかすると補助金にも間に合うかもしれないとのことで、申請してくれるらしい。 :-D

(追記)うちの場合はNOTEになったけど、この要件だとFITハイブリッドを選ぶ人が多いだろうと思います。同じ値段だったら迷うよねぇ。。

(追記)納車後のインプレまとめはこちら(随時更新中)

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コメント一覧

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三兄弟のパパ   投稿日時 2012/9/17 8:53

うちもコンパクトカーで悩んでます。
5人家族ですが、近所うろうろばかりで距離乗らないのでコンパクトカーを検討中です。
フィットハイブリッドとノートが候補なのでとても参考になりました。
我が家の場合、妻がフィットハイブリッドを気に入ってるので、有力ですが、来年フルチェン予定ですし、悩んでます。
ノートの後ろの中央がヘッドレストないのもネックなんですよね。

なーお  投稿日時 2012/9/17 9:36 | 最終変更

三兄弟のパパさん、こんにちは。

少しお役に立てたようで良かったです。
5名乗車はちょっと考えてしまいますね。中央にジュニアシートを取り付けることができれば良いですが、不安定かな。

距離を載らないのでしたら燃費の良さはあまり気にしないで選択できるので自由度がありますね。

次期フィットハイブリッドはアクアに匹敵する燃費性能を叩きだすと報じられるほどのビッグチェンジらしいですからちと悩みますね。 :roll:  今年発売のCR-Zにそのパワートレーンが載るらしいので注目です。

なーお  投稿日時 2012/9/17 11:03

ミラーサイクルエンジンのバルブタイミング制御について、日産のサイトに質問を出しましたので、メモしておきます。 返信待ち。


こんにちは。 ノート X DIG-S 契約し納車待ちの者です。

ミラーサイクルの場合、吸気バルブを閉止を遅らせて実質吸気量・圧縮比を減らしますが、 SC過給以前の高付加時に、吸気バルブ閉止を早めるような制御を行っていますか?

知りたいのは、
1、SC過給を行わない高付加域でも、実質吸気量・圧縮比は軽負荷域と同様にかなり低いのか、変化させているのか。
2、変化させている場合、参考までに実質圧縮比の変化値を教えていただくことは可能でしょうか。

以上、納車後のエコ運転のための知識として持っておきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いします。


三兄弟のパパ   投稿日時 2012/9/17 12:27

CR--Zのページで新IMAの情報を調べてみました。
リチウムイオン電池に変わるので、容量も出力も充電もすべてパワーアップするとか。今月末には発表のようなので、それもみながら検討したいと思います。

なーお  投稿日時 2012/9/17 12:42 | 最終変更

三兄弟のパパさん、こんにちは。

リチウムイオンバッテリー採用によるコスト増と、燃費向上による戦力アップによって、価格設定は上げてくるでしょうね。 どの程度上がるのか、CR-Zのマイナー前/後での価格比較も情報として有効ですね。 :-)

ぞうさん   投稿日時 2012/9/19 9:24

お久しぶりです^^

リバティからスイフトに乗り換えて、ちょうど1年になりました。

今、長女が教習所に行ってます。
スイフトを娘に譲って、私にビッビっと来る感じさせてくれる車があればと新型車が出ると試乗しに行っています(汗)

ノートもいいですよね。副変速器付きCVTはスイフトと同じもの様でレンジが広く巡航燃費に貢献してくれそうですよね。

アクセルを踏み込んで、アクセルのクリック感過ぎるとSCが動作するってのもエコランするのに良さそうって感じました。

ただ、VDC標準装着の規制ギリギリ前ってことで、全てOPにしてるって所が???です。

後席も広いし、私も1年発売が早ければ相当悩んでいたと思います(笑)

今ならアイサイト付きのインプレッサが魅力に思っています。

また、納車されたら詳しいインプレをお待ちしています。

なーお  投稿日時 2012/9/19 10:08 | 最終変更

ぞうさん、こんにちは。 お久しぶりです。

もう乗り換えて1年ですか。
スイフトをお子さんに譲られる日が来るとのこと。 また新車購入の楽しみができますね。 :-)
そしてインプレッサですか! いよいよぞうさんも水平対向に魅力にハマる日が・・ :hammer:

ノートも少し長すぎる気もするけど、後席の広さと燃費で買いました。

VDC標準化規制の件は知りませんでした。日頃から情報入れていないとダメですねー。

スイフトのCVTが副変速機付きというのは知りませんでした。 最近は新型ミラージュや軽自動車にも採用されていて、今後主流になりそうですね。さすがアイシン・・と思ったらジャトコだったのか!(日産・三菱系だからジャトコですよね。汗)
http://www.jatco.co.jp/PRODUCTS/CVT/JF015E.html

なーお  投稿日時 2012/9/21 17:23 | 最終変更

ミラーサイクルエンジンのバルブタイミング制御について、日産の【カーライフ コンシェルジュ】と何回かキャッチボールして大体の内容を把握したので、ここに書いておきます。

但し、「転載はご遠慮ください」とのことなので、私の理解した内容を私の言葉で書くようにします。

引用:
1、SC過給を行わない高負荷域でも、実質吸気量・圧縮比は軽負荷域と同様にかなり低いのか、変化させているのか。

 可変吸気バルブのタイミング変更でミラーサイクルの制御を行っているが、ユーザーが任意に制御を変更することはできない。
 SC過給なしの状況でもECOモードでは負荷や速度などの諸条件に応じて可変バルブやスーパーチャージャのON/OFF・バイパスバルブ開度、スロットルバルブ、CVT変速などを総合的に電子制御しているので、ECOモードONが燃費に対してもっともお勧めのモードである。

引用:
2、変化させている場合、参考までに実質圧縮比の変化値を教えていただくことは可能でしょうか。

 公表していない。

(追加情報)
 スーパーチャージャーで過給している状況でも、アクセルペダルの操作状態や、走行状態に応じてミラーサイクル制御を行っているようです。


(以下所感)
 メーカーとしてはECOモードを使用することが統合的な制御状態に持っていけるためベストと考えているようですが、SC過給中もミラーサイクルとのことなので、十分な加速が必要な場合には、もしかするとSC過給を使ってさっさと加速して定常運転に移行しECOモードONにする、というのが一番省燃費である可能性もあると思います。 (一般的にも、低ギヤでコトコト加速する時間を長くするよりも、サッと加速してピタッと定常走行のほうが燃費が良い場合がある)

 以上、納車後のエコ運転に役立てたいと思います。

なーお  投稿日時 2012/9/28 21:32 | 最終変更

新型CR-Z、エンジン+5PS、モーター部+10PSで、+10万円で出ましたね。

装備も変わっているでしょうから単純な比較できないと思いますが、次期フィットもそんな感じで来るのかどうなのか。。
とある雑誌にはモーター30PS、とも書いてあった気がしますので、どうなるでしょう。 :roll:

三兄弟のパパ   投稿日時 2012/9/28 23:17

なーおさんこんばんは。
新しいCR~Z発表されましたね!
モーター部がかなりパワーアップされ、10万アップなら許容範囲かなぁ?
次のフィットハイブリッドを待とうかなぁ?といいつつ今のフィットハイブリッドも乗るとこれはこれで悪くないし。悩んでます。ノートも含めもうしばらく悩みたいと思います。



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