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なーお さんの日記

 
2022
7月 9
(土)
17:56
本文

 3月にAdizero Japan6 (Adios6)を購入して間もないですが、久しぶりにミズノのWave Aero 20+R を6月13日に購入しました。

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 このシューズは4月に発売されていたのですが、ネットの評価を見てから、タイムセールを狙って購入です。メーカー希望価格¥16,500円のところ、Amazonで¥11,694円(税込)で購入。(今だともう少し安いようです) 但し3E幅を選ぶとカラーはブラックしかなかったのが少々残念なところ。まあでも普段使いもできるし、たまには渋いランニングシューズも良いでしょう。 26cm(3E)片足で220gと、まあまあの軽さです。

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 6月に購入したとき、岩手県の盛岡に出張中で、ホテルに配達してもらいました。 届いた翌日に早速、早朝ランで試してみてから、その後も日常的に使っています。

 盛岡駅近くのお気に入りランニングコース、雫石川沿い、少し遠くまできて、遅めの田植えが終わった田んぼから岩手山の遠景

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 以下、既にトレーニング用として使っていて400km走行した、Adizero Japan6との比較をしながらの感想です。

  • 軽さは、Adizero Japan6とほとんど同じで、26cm(3E)片足で220gと事前予想より軽量でした。走ってみても、重さを感じるのはスピードを上げたときくらい。
  • クッション性はかかと部の硬めなAdizero Japan6に比べれば、かなり快適です。日常のジョギングにもロングランにも十分に使えます。
  • ミズノお得意のパラレルウエーブプレートがグラスファイバー化され、Energy Liteをフルレングスで使われているので期待した反発性は、それほどでもありません。 これに関しては、Adizero Japan6でミッド~フォアフットで走った時の反発に軍配があがります。 スピード系のポイント練習ではAdizero Japan6を使うのがベターですね。
  • このシューズの一番の良さは安定性です。少々ラフに外足部で着地しても、ブレや局所的な沈み込みなどの挙動はほとんど感じられず、何事もなかったように前足部中心から抜けてゆきます。 もう少し母指球側から抜けてほしいかな、という気もしますが、長い距離を走るにはこのくらいのほうが良いのかも。
  • 耐久性はまだ55kmしか走っていないので何とも言えませんが、アウトソールのツブツブ部分の減りが早いのでは? という第一印象でしたがそれほどでもない気もします。 まあ、地面に擦るような接地の人は減りが早いかもしれませんが、何とも言えません。

 ということで、サブフォーからサブ3.5ランナーの日常ジョギング中心使いには、十分使用に耐えるシューズだと思います。 私の場合は出張がとても多いので、マイカー出張の場合はAdizero Japan 6と2足持参、短い出張の時にはWave Aeroのみ、という感じで、良い仕事をしてくれそうな気がします。

(追伸)
 昨日、元内閣総理大臣の安倍晋三氏が殺害されるという信じがたい事件がありました。 安倍氏が日本国のために身を捧げてきた日々を思い、ご冥福をお祈りいたします。そしてこの言葉以上の感情が沸いています。 この国はいつからこんな国になってしまったのでしょうか。日本国の今後を憂います。

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コメント一覧

ゲスト   投稿日時 2022/9/2 19:53

なーお nWEB 運営管理者様

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Eleven Tenths 須々木
seina@eleven-tenths.com

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