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なーお さんの日記

 
2012
8月 18
(土)
18:44
本文

先日モチーフを考えたスピーカーの設計を、ようやく開始しました。大体固まってきたかな。

逆ダブルバスレフ・スパイラル。

逆ダブルバスレフとは、第1ダクトの共振周波数のほうを第2ダクトのそれよりも低くすることで、中低域の中抜け感の少ないダブルバスレフ方式です。

まあ、見方によっては第2空気室は単なるホールディングチャンバーとしての役割しか無いかもしれませんが、第1ダクトとしてスパイラルを使うと中高域の漏れがかなり目立つので、それを抑制する効果は期待できるのです。
胴体部分の板材は、t15mmのシナベニヤ。

第2空気室は上下逆に取り付けることも可能な設計とし、コンテスト終了後もフレキシブルなテスト用スピーカーとして使えることを一つのポイントとしています。

スパイラルは、最近お気に入りの積層方式にしておいて、長さと断面積を調整可能にします。材質は、2x4材のt19mm x w140mm単板。これをくりぬいて、M6寸切りボルト1本で中央を締め上げて一体化します。

ヘッドも最近お気に入りのシナアピトン合板2枚合わせと、VP125塩ビ管の組み合わせで、ヘッド交換を容易にしています。以前作ったKidsのヘッドとの換装も可能。

名称はどうしようかな。。 形状からいけば「さくら」「星」「もみじ」 あたりになってくるのですが、、

ということで、ぼちぼち製作にかかるとしますか。 :-)

画像1

現状の設計図面

画像2

逆DBでの設計案

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コメント一覧

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KO球   投稿日時 2012/8/18 19:21

おおー!すごい作品になりそうですね!期待してますよー! :-D

なーお  投稿日時 2012/8/18 19:39

KO球さん、ありがとうございます。
あんまりちゃんと設計してないし、水平の並行面が多いのでその辺の対策ができるかどうか、心配を上げれば切りがありませんが、久しぶりに楽しく設計できています。 :-D

コニ   投稿日時 2012/8/18 22:13

わぁ~、設計図が読めない。
筐体部分も星形?
製作大変そう。
スパイラルを傾けたのは何故?
音の出口は何処?

判らないこと沢山あって興味そそられます。
一番星。

なーお  投稿日時 2012/8/18 23:00 | 最終変更

コニさん、どうもです。

この段階では自分だけがわかれば良い図面なので、スミマセヌ・・

引用:

筐体部分も星形?
製作大変そう。

胴体も星型です。 でも90度カットを入れたので、組み立ては単純な5角形よりも簡単かも・・と思うことにします。

引用:

スパイラルを傾けたのは何故?

鉛直に配置すると、どうしてもヘッドからの中高域の漏れがストレートで通過してきそうなのと、胴体高さ30cm程度に収まらなくなって内容積が大きくなりすぎてしまうから、少し工夫して傾けました。 上下方向の並行面による定在波防止の効果も少し期待しています。

引用:

音の出口は何処?

胴体下面の後ろ寄りのあたり、右下図にある丸穴です。 逆DBなので第2ダクトのfdが高いので、板厚1枚分のダクト長、つまり丸穴が空いているだけ、という代物です。

以上ですが、作って行くうちに気が変わったら設計変更するかもしれません。

引用:

一番星

いいですね、一番星! ありがとうございます。 

コニ   投稿日時 2012/8/19 0:32

親切な解説ありがとうございました。
それぞれ合理的な理由がありさすが理系ですね。

形にすると新しいアイデア出てくることよく有ります。
最終形が楽しみです。



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