TOP  >  なーお'nぶろぐ  >  なーお  >  オーディオ  >  Stereo誌2015年コンテスト用スピーカー:測定

なーお さんの日記

 
2015
9月 21
(月)
17:47
本文

応募原稿に掲載する特性の測定を行いました。

Artaで周波数特性、Limpでインピーダンス測定、Speaker Workshopにインポートしたグラフです。

緑がユニットNearField、赤がDuct、青が軸上1mの特性、fd1=135Hz,fd2=47Hzとなり、やはりfd1が計算とのズレが大きいです。 狭い部屋での測定なので実際は35Hzの山はもっと低くなり、聴感に近づきます。インピーダンスは典型的な [fd2 < f0c < fd1] のダブルバスレフ型になりました。

320Hzからの共鳴が取り切れていませんので、今後簡単な対策をするかもです。

特性的には何とかまとまりました。 音質はパンチがあるとは言えずユニットの力不足も感じますが、雑誌付録と考えれば満足出来るものだと思います。

応募原稿も既に書きあがっていますが、公開は応募期限後にします。

画像1

トルネードフライ、応募原稿掲載用の特性

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コメント一覧

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たてちゅう   投稿日時 2015/9/21 20:04

私は、今日提出しました!
なーおさん、今年は受賞デスネ!!

なーお  投稿日時 2015/9/21 20:41

たてちゅうさん、提出早いですね。
僕もそろそろ出そうと思います。 受賞は・・って匠部門はテクニカルマスターしかないので無理ってもんです。

KO球   投稿日時 2015/9/22 17:50

すごいワイドレンジですね!
書類選考突破を祈っております!

なーお  投稿日時 2015/9/22 21:55

KO球さん、ありがとうございます。
BHBS風のおかげでしょうか、ワイドレンジにしても低域が凹まずに済んでいます。

書類も今日出しました。 1次選考通過できるかどうかわかりませんが、できるだけのことはしました。 :-D



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