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当サイトに登録されている日記一覧久々の、洋楽FUSIONを借りました。
↓DAVE GRUSIN (p) の
「 MIGRATION」(1989)です。
DAVE GRUSINをアルバムで聴くのは、今更ながら初めてです。 元々、ピアノとギター曲のFUSIONが大好きなのですが、なかなか私の好みにミートするアーティストが見つからなくて。。 でも今日、なぜもっと早く聴かなかったのかと後悔しました。
参加ミュージシャンの素晴らしい演奏はもとより、 DAVEの曲の素晴らしさ。 こういうドラマティックな旋律のFUSIONに、私は弱いんです。 イチ コロでやられちゃいます。 真ん中高めストレートってところですね。 録音も1989年当時のデジタル録音としてはずいぶん滑らかな良い音だと思います。
DAVE GRUSINは今後もCDを買おうと思いますが、その路線で他にオススメのアーティスト・CDがありましたら、ご教示いただければ幸いです。
では。
MAKIZOUクラフトさんから、 3D-suko君 の部品が届きました。
梱包もしっかりしているし、やっぱり頼んでよかったなあ?。。。
ええっ? なんじゃこりゃ??
私のブログを読まれている人なら、この写真を見ておかしいことはわかっていただけると思います。 そう、くさび型円形ドーナツの積層頭部部品が、なんと単純円形ドーナツで加工されてきました。
下記図面で、DXFデータまで送ったのに・・ え?図面が完璧でないって?? まあそうかもしれませんが、でもこの図面でこの形ではまずいとわか りそうなもの。。 だって、MAKIZOUクラフトさんといえばスピーカー製作の業界で最も信頼されているブランドで、数々の名のあるバックロードホーン SPを製作してきていますからね。
これからMAKIZOUクラフトさんと交渉です。 トホホ・・
PS:結局こんなことだったので、塩ビ管SPの会の「浜風商店さんの 「新型デコイ」発表デモがメインのオフ会」に行ってきておいて良かった。 デコイのすばらしい音が聴けたし。 塩ビ管SPの会の皆さんの音も聞けたし。
本日は午後出勤で夜半過ぎまでの勤務予定です。
応募済みのスピーカーコンテストの予定をstereo誌編集部に電話で聞いてみましたら、以下のような返答をもらいました。
[1次審査結果発表]
6月14?15に、1次審査通過者のみに電話連絡。
(通過しなかった人には連絡ないとのことです)
[本選]
6月24日(土)に決定。
万が一にも1次審査を通過した場合、23(金)?25(日)は出張先からお休みをいただいて帰郷しなければいけないですなあ。。 まあそんな可能性は本当に万に一つか。(笑) そうは言っても、少しどきどきしてたりします。
応募書類も提出したので、この音で確定です。
評価用にZOOM H2nで録音してYoutubeにアップしました。
昨日の日記に貼った特性どおりのハイ上がり気味の音ですが、コンセプトどおりクリアな音質かと思っています。
これなら不釣り合いな「匠部門」でも恥ずかしく無いでしょうか。
曲目
- 大貫妙子 [note] より [あなたを思うと]
- 増田俊郎 [蟲音 続] より [暗鬱]
- 増田俊郎 [蟲音 続] より [雫道]
- Sophie Milman [In The Moonlight] より[Do It Again]
- The Crusaders [Put It Where You Want It]
再生
- PCM 44.1KHz/ 16bit
- ノートPC ドスパラ Diginnos windows8.1 8GB,COREi5-4210M 2.6GHz
- Sound Player Lilith ver.0.991
- DDC JAVS X-DDC
- DAC Accuphase DC-61
- AMP Marantz PM-14SA v2
- Speaker
- 名称:クリアミント
- 形式:3D スパイラル ダブルバスレフ
- 使用ユニット: stereo誌2014年8月号付録
ウーハー:PW80 ツイーター:PT20
録音
- ZOOM H2n
- マイクモード:M-S 120°
- フォーマット:48KHz/24bit
知らなかった。。 8月1日から活動を休止していたんですね。
最近の作品は聴いていないのですが、以前の作品は良かったですね。
今も「Down Upbeat」をHDプレーヤーで聴きながら、午後からの出勤に備えてホテルで仕事中の手を休めて書いています。
このCDあたりから、シンセサイザーにアナログではなく FM音源を採用した、ヤマハDX-7が登場して世を席巻していったとのことでした。
改めて聴いてみると、このCDに入っているシンセの音はとても滑らかで、PCM音源のイガイガ感の付きまとう音からすると、とても気持ちが良いんです。 高域のきつさが気になる人も、この頃のカシオペアのCDはあまり気にせずに聴けるのではないでしょうか。
その後出た「HALLE」「PLATINUM」「EUPHONY」と、私がカシオペアの一番好きだった頃です。 その後、サウンドがうるさく聴こえる方向になっていって、離れてゆきました。
これらのCDは実はいつものDISCASで借りてバックアップしたものです。
2月20日、マランツより新型SACDプレーヤー「SA8001」が発表になった。
4月より発売となっており、 そろそろCDプレーヤーの買い替えを検討していた私としては朗報。 特徴をMarantzのHPから抜粋してみると。。
- D/Aコンバーターに上級モデルであるSA-15S1と同じシーラスロジック社製高性能D/AコンバーターCS4397を採用。
- 漏洩磁束の少ない新開発のトロイダル型トランス採用。
- マランツ独自の高速電圧増幅モジュールHDAMを採用した電流帰還形の出力アンプ回路。
ということで、中高域の透明感重視の私好みの音がしそうな予感がする。
価格とクラスでいえば、昨年購入したAMP PM-14SAv2より
2ランクほど下に位置するものの、CDプレーヤの音の違いはAMPの音の違いほど大きくないと思っており、我が家の18年使用の現行機DENON DCD
-1515AL でもほぼ満足の音が出ているので、それよりステップアップされれば十分満足度は上がると思われる。 まあ、オーディオマニアに言わせれば
「入口がダメならその後にいかに高級機を持ってきてもダメ」 ということになるのだろうが。。
購入するとすれば夏頃か。 長期出張から帰ってきた後に考えたい。
紆余曲折ありまして色々考えた末、月間stereo誌スピーカーコンテストへの応募は見送ることにしました。 応援してくださっていた方々には申し訳ありません。
応募を見送る理由は、
1、3D-subakoはコンテストに応募できるスピーカーではないこと。
コンテストで本選に出て評論家諸氏や工作先輩方に音を聞いていただくための苦労が、自分がこれまで3D-subakoに注いできた音作りと違うということを実感しています。
3D
-subakoの利点と欠点を承知の上でコンテスト用に設計し直すのならまだしも、現状の3D-subakoにパッチを当てて万人が納得する向きの音に整
えて、「これが3D-スパイラルを使ったSPとして私が現時点で出せる精一杯の結論」と未練がましく言いたくないのです。
やはり3D-スパイラ
ルにも利点があれば欠点もあります。 バックロード動作を強めたスパイラルとしたことで解消された欠点もあれば、より強調された欠点もあって、それらの消
化不良の段階でコンテストに出すのは、私の本意ではありません。 たとえ本選に選ばれる可能性が万に一つしかないとしても。
出すとしたら、3D-ロボット君と3D-subakoから得られた多大な知見を元に、今回のレギュレーション的に評価されそうな、コンテスト用に新設計したもので臨みたいと思いました。
2、自由になる時間の不足。
4月初めより6月中旬まで長期出張となりますので、3月末までに製作・調整作業を完成して応募しなければなりません。 それ以前にも仕事の山を一つ超えねばなりませんので、実質的に自由になる時間が不足しています。
3、コンテストへの取り組み姿勢の間違い
3D-subakoの音だしをしてからコンテストへの応募を一旦決めた時までは、心の余裕を持って楽しく取り組めました。 しかし、応募を決めてからは一転して3D-subakoのネガを消すという後ろ向きの、楽しみとは相反する作業が待っていました。
これも時間に余裕があればまだ良いのですが、上記の時間的制約の中では焦りも手伝って家族サービスに時間を割く余裕すらなくなりそうです。 これでは趣味で取り組んでいる自作オーディオが、家族の中で自ら市民権を放棄したようなものです。
以上のような要因が重なって、今回はリセットするしか無いと結論付けました。 この経験は今後の自作活動に大いにプラスになると思いますし、またいつか機会があれば挑戦したいと思っています。
まあ通らないと思っていた1次選考に通って、長期出張先でやきもき。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、、、でも現物がないから妄想しかできないよー。
その前に、お客様にお願いして、22?25日に休みをいただきました。 4連休でっす。 こんな私のワガママを許していただき、本当に神様みたいなお客様です。大変ありがとうございます。
で、これからどうするかってーと。
22日(木):朝移動、午前中に秋葉で資材の仕入れ。
午後にまず現状再確認。
23日(金):唯一の一日。 この一日に全てを掛けます。
やるだけやったら、決戦前夜祭の一杯と
いきますか、My奥様。
24日(土):決戦当日、午前中に車で千葉→埼玉移動、荷下ろし。
憧れの、故:長岡鉄男氏宅、「方舟」。
でも興奮してる間なんかない。
そして午後。 まあやるだけやったから結果は神のみ
ぞ知る。こんなんでも、一所懸命やったんですー。
<自分のスピーカーが、ハイエンド機器・リスニングルームで
どんな音を奏でるのか。
40名中選ばれた10名の、皆さんの音はどんなのか。>
・・そして、お片付け。
25日(日):たぶん、腑抜けのおやじ。
絵に描いたような、舞い上がったおやじでした。