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7月
28 (土)

今年のOMTOMO MOOKの付録は、なんと今や人気急上昇中のMarkAudio製、アルミマグネシウム合金コーンの8cmフルレンジユニット「OM-MF5」! 実は私自身はMarkAudioのユニットを使ったことが無いのですが、巷では大歓迎の様子で期待大です。発売直後の状況を見て、良さそうだとのことで買いました。

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フレームが同社の市販ユニットとは違いプレスフレームで、少し板厚が薄めかな? しかしビス5本止め、十分な強度とリヤ開口面積。 制振処理をすればなかなか良さそうな感じです。

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自作プリアンプのRchの音が出なくなっていたのですが、やる気を出して基板の裏からさぐってゆくと、ハンダ溶け込み不良2か所を発見し、修正完了。
そしてOM-MF5を、クリアミントにネジ1本で仮付けし音質の確認。2016年のFostexのアルミコーンや、昨年のPioneerのユニットに感じたような高域のクセが少なく、低域もよく出て全域で品位の高い音質と感じます。

ボーカルはFostexに慣れてしまった私の耳には少々大人しめですが、MarkAudioのフルレンジユニットはコーン絞りが浅めなので、そのためか音の広がりに無理がない気がします。

さすがに、FE88-Solと比べると情報量の違いで叶いませんが、中域を中心とした音のまとまり、まとめ易さでは勝っているかもしれません。付録ユニット史上最高音質かもしれませんね。 大好きな松岡直也などのフュージョン系を聞くなら、FE88-SolよりこのOM-MF5のほうが向いています。

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コンテストも開催されます。締め切りが12月なので余裕がある反面、参加者全員の完成度が上がって、激戦になること必至ですね。
私も参戦する気持ちが高まってきました。 肝心のアイデアは少しづつ出てきていますが、まだ決定打に欠けます。もう少し、じっくり考えてから設計に着手しよう。

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9月
10 (日)

今年も買ってしまいました、雑誌付録スピーカーユニット。

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今回も自作スピーカーコンテストが開催されるのですが、参加するにはこちらのフォステクス製の8cmユニットではなく、パイオニア製の6cmユニットを使う必要があります。

私は今シーズンはマラソンに注力するため、コンテストに応募しませんので、より音の良さそうなフォステクス製の方を買いました。

これでまた部屋が狭くなる。。という心配はご無用です。作らなければいいのですから。笑
まずは既存のクリアミントに付けて、FE83-solと音の違いの確認と行きますか。


ということで、いつものように8cm用エンクロージャ、クリアミントにマウントし音出しです。
コーンの材質が昨年のstereo誌付録と同じアルミなので、品位は多少向上している気がしますがアルミ質の高域には変わりありません。低音はよくでます。
ボーカルは残念ながらFE系の足元にも及びません。

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付録ユニットOMF800P+クリアミントで再生した録音と、FE88-sol+トルネードフライで再生した録音を、2曲、同じ曲で比較のためそれぞれYoutubeにアップしました。
この比較だけ聞き比べると、OMF800Pも侮れないですね。 実際にはもっと差があるのですが、録音してYoutubeアップだと高域の品位の差が小さくなります。

能率に差があるので、録音レベルが同じになるように、OMF800Pの再生音量を上げています。 MoodeAudioのソフトボリウムで、OMF800Pで51、FE88-solで36程度とかなりの差があります。

選曲
1,Digifi-No22 GreenSlleves 32bit/384kHz
3,松岡直也 Fiesta Fiestaより Silver Night Fever

OMF800P+クリアミント
https://www.youtube.com/watch?v=0mNNscIuGCg

FE88-sol+トルネードフライ
https://www.youtube.com/watch?v=Y0jMhCZ-Izk

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9月
19 (月)

 今年はコンテスト応募を見送り、その分色々なことができており、先日注文した Fostexの限定8cmユニット、「FE83-Sol」が入荷したので、2014年stereo誌自作スピーカーコンテスト作品「クリアミント」のウーハーを外して取り付けてみました。

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手元に届いたFE83-Sol

 フレーム自体の穴径は大丈夫だったのですが、取り付けビスの位置が微妙に違っていて取りつかない・・ 仕方なく、45度回して付けました。 この向きだと内部の音抜けがイマイチなのですが仕方ありません。

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クリアミントに取り付け。フルレンジで使用しツイーターはダミー。

 早速視聴です。

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 公開されている周波数特性のとおり、FE103-Solのような高域の強い強調はありませんが、それでも中高域にエネルギーが厚めで、高域の伸びがあまり目立たないような。。 けれども耳障りではないので、長時間の視聴も耐えられます。
 中域の良さは、ベースのFE83の延長線上にあり健在です。特にボーカルはいいですね。決して神経質ではなく、存在感があり大らかに聴けます。 ボーカルを聴くためだけにこのスピーカーに切り替えて聴きたくなります。
 低域に関しても、決して量感豊かというわけにはいかないものの、Q0cが0.65と非常に使いやすい値であり、ボン付く感じがあればそれはエンクロージャの問題ということでしょう。 クリアミントは少しボン付き気味ですので、専用のエンクロージャを設計したいところです。

Youtubeにアップした動画4曲分のリスト

・エルガー 威風堂々 第五番
https://www.youtube.com/watch?v=ZzWS2YG4-BI

・Fourplay Gulliver
https://www.youtube.com/watch?v=v3HGlHIuxa0

・Norah Jones Don't Know Why
https://www.youtube.com/watch?v=LiQb-eigVnw

・大貫妙子 ただ
https://www.youtube.com/watch?v=9BBOJpZqi44

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11月
8 (日)

今日はひと月ほど放置しておりました、DigiFi誌-No19号に付録の、Olasonic製8cmフルレンジユニットで遊んでみました。

拙作、2014年Stereo誌コンテスト応募作品、クリアミントのFostex製PW80を換装です。

まずは外観の比較から。。
写真では判りづらいが、DigiFiのほうがマグネットが一回り大きい。フレームは瓜二つなので、これFostexが作っているのかと思ったのだが、裏から見るとフレーム高さが微妙に高い。Foster製ではないのかな? 次号No20のツイーターも瓜二つなんだが。。

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クリアミントに取り付けた様子。近くに寄らなくても、グラスファイバーコーンの光り方でそれとわかる。

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音を出してみる。 PT20が強すぎるのか、ボーカルが前に出てくる感じで、思いのほか聴き疲れする。 巷ではファイバーユニットはエージングに時間がかかるとか。。そんなものかなあ、それにしてはなあ。。 と思っていたらビックリする内容の書き込みを発見。

スレ主のパイルさん曰く、このユニットは中域の歪が大きく、コーティング剤が効果がある、というもの。

そういえば、facebookで自作スピーカー関連で友人になっていただいている、M川氏によると、光をかざすとファイバーのスキマでスカスカだと言っていた。

そんなに?
んじゃ試してみよう、ということで、キスは女性相手と私の中では相場が決まっているのだが、意を決してセンターキャップにブチューっとした状態で息を吹いても抜ける様子は無し。

なんだ、M川さん、大丈夫みたいだよと報告してから上記記事を読んで、自分でももう一度、コーン部分にまたまたブチューっとして息を吹いてみたらM川さんの言う通りやっぱりスカスカだった。 :hammer:
確かに光にかざすとこんな感じ。
こりゃ音も悪いわなあ。。

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続いて、例の掲示板の書き込みを自分でも検証してみることにした。 600Hzの正弦波を入れて、PW80(Fostex)と比べてみたのだが。 左がPW80、右がDigiFi-No19(Olasonic)

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・・絶句。 完全に検証できてしまった。 :-?
なるほど、言われるように耳障りな奇数次の高調波歪が結構なレベルです。3,5,7,9,11,13,15,17,19次まで読み取れる。「2号揃えてハイレゾ・スピーカーを作ろう!!」と表紙に書いてあるけど、それ以前の段階ですねこれ。
こんなものを掴ませて、DigiFiもOlasonicもどーなってんの!! てな文句の一つも言いたくなる。

そして、その時の音はどんなかというと、こんな感じであります。(LがFostex,RがOlasonic) 例えてみれば出来の悪いラジカセ以下 (最近ラジカセも聴いていないのに言い過ぎたかもしれないので撤回します)。

気を取り直して。例の掲示板でパイルさんは水性ゴム塗料のコーティングで劇的に改善していたのを見て、私もホームセンターへ行きましたが同じものは見当たらず。
えーい、どうせハイカットして高域はPT20を使うんだ、要は目止めできて軽くて安くて透明ならいいんだ! ということで、ごく普通の水性ウレタンニスを買って帰った。 これなら大抵のホームセンターに置いてあるし、スピーカー工作にも良く使う。

そして実行あるのみ。塗った後は表面にツヤが出た。

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この時点で、600Hz正弦波を入れてみると。。見事に歪が消滅! :-D

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気をよくして、F特(軸上30cm)を測ってみた。少し、しゃくれが強くなったかな。コーティング剤の材質は良く選びましょう。
(測定環境がいつものECM8000マイク他を自宅に置いてきてしまったため、手元にあったZOOM H2nのUSBデバイス機能+MySpeakerでやったので、その辺の誤差もいつもよりかなり多く入ってます。)

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そして、クリアミントのパッシブネットワーク(変型12db/Oct、3KHzクロス)を通してPT20とつなげると、こんな感じ。

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PW80に合わせたチューニングのままだから全然ベストではないけど、だいぶ聴けるようになったズラ。 低域も本来の重低音まで出るようになった。やっぱり元々は本当にスカスカだったんだ。。
ファイバーって編み構造なんで、コーン状に成形しただけでは剛性が出ないから、普通はもっと密度を上げて編むかコーティングが必要なんじゃないでしょうか。
Olasonicさん、いくら雑誌付録といっても、最低限のコーティングくらいはした方が良いと思うよ。あと、ユニット型名も決めて欲しかったな。 :-(

以上、怒涛の休日を存分に楽しみました。

コーティング後の正弦波比較動画
https://www.youtube.com/watch?v=d4NRGLJZ5l4
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5月
9 (土)

完成直後のクライミント2は、ダクト面積が大きすぎてゆったりめの低域でした。

スピード感あってのゆったりは良いのですが、スピード感が落ちていたので不満があり、スパイラルの位相(捻り)を180°/6枚 → 180°/5枚 に捻ることで、面積を30cm2 → 24cm2に減らしたところ、スパイラルらしいスピード感が出てきました。

良い感じなので、ARTAとLIMPで測定し、SpeakerWorkshopにインポートしてみました。

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低域は部屋の影響を強く受けていますが、50Hzまではしっかり出ていますね。 実際は40Hzまで実用になっています。

録音もしてみました。 こちらに掲載しています。

ネットワーク回路は以下のクリアミントのものそのままです。(右側のF特はシミュレーションのもので実機測定結果ではありません)

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5月
4 (月)

2014年stereo誌コンテスト応募作品「クリアミント」のスパイラル部の口径アップによりL/D比を小さくし、低域輻射域を拡大した改造を行い、「クリアミント2」としました。

完成後の音質は、元々よかった中高域にスパイラルの本来の低域の厚みが乗って、バランスがよく聴きやすい音になりました。

実質シングルバスレフなので低い方はサイズから想像するほど伸びていませんが、低域の厚みが出たことで全体のバランスも良くなり、フォアプレイのフュージョンが気持ちいいです。

ただし、この非力なユニットにスパイラルの位相30°/枚、ダクト面積30cm2は少し大きすぎるようで、低域のスピード感がなくゆったりした音質です。

もう少し位相を捻って、36°/枚、24cm2程度にしたほうがよさそうです。

クリアミントからヘッドを移植し完成したクリアミント2
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短冊スパイラルディスクの切り出し
今回は30枚。ケガキ入れたあと、角部に穴あけしてジグソーで切り出す。
その後、グラインダーで段部の面取り。毎度粉まみれで大変。
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スパイラルAssyの組み立て
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塩ビ管部品の切り出し、加工
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VP管をソケットの奥までピッタリ勘合できるように、ちょうど良い所までグラインダーで削ります。
と、ここで問題発覚。管の長さが、左右で10mm違う。長い方をカットしました。
この後、塗装前の下地処理で全面目荒しをして終了。
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塗装、脚部の組み立て
相変わらず、仕上げは適当です。気温が高く、溶剤系塗料は泡吹きだらけですが、やり直す時間もないのでこのまま行きます。
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12月
23 (火)

stereo2015年1月号を近所の書店で購入。
週末は自宅に戻っているので近所の書店に無いのだが、単身先では徒歩圏内にあって助かる。

今月号は、11月のstereoスピーカーコンテストの総評と、エミライ社とコラボした付録のUSB接続電源フィルター「ES-OT4」。
まずはスピーカーコンテストの総評から。 筆者は「stereo究極のチェックCD」でおなじみの生形三郎氏。

受賞作品のすばらしさを伝えてくれているのはもちろん、一次審査通過作品たちの評価もひとつづつ書かれているのがうれしいですね。但し生形氏のコメントではなく、審査員の方々のコメントを編集部が抜粋して載せています。

私の作品写真には、フォステクスの佐藤氏のコメント「青と白のストライプで塩ビ管内部をスパイラル状に形成した逆ダブルバスレフ。クリアな音質と広い音場感や定位が素晴らしいです」と添えられていました。 いやあ、うれしいです。

更に読み進めていくと、小澤隆久氏のコメントに
「匠部門では石田さんと河野さんが音質、仕上がりとも素晴らしくて順位に悩みました。沖野さんの暖色系の音質もよかったです。」とありました。
これまた嬉しいです。
でも暖色系の音質なのかな? と疑問もよぎりますが、そう聞こえる選曲だったのかもしれません。 (SophieMillmanの歌声はよく聴きますが気持ち良いです)

なお、筆者の生形氏のコメントに「個人的にユニークに感じたのは、前川宗賢さんの「ウッドチップ・ボール」と・・(中略)・・癖はありつつも大きな球形が生み出す独自の音場とリッチな低域に面白味と可能性を感じ」とありました。

***

続いて、付録のUSB接続電源フィルター「ES-OT4」
いつものように、ノートPC ~ JAVS X-DDC ~ Accuphase DC-61 の環境に入れてみた。 最初、X-DDCの電源が入らないので紙面をよく見たら、電源切り替えが「EXT」(外部)になっていて、「INT」(内部)にしたら問題なく繋がり音が出た。

効果については懐疑的であったのだが、一聴して、高域のツブ立ちが向上している感じがした。 音場感が向上するかと思っていたが、それほどの変化はないように思った。 まあ、マンションの一室で聴くには音量も限界があるので、効果を聞き分けられる環境ではないでしょうね。

ともあれ、限定的とはいえ効果がある環境もあるとわかり、なるほど電源は大事だなと確認できただけでも、付録代に2千円を払った価値はあったかもしれない。しばらくは使い続けてゆこうと思う。

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11月
16 (日)

Stereo誌スピーカーコンテスト視聴会・表彰式に行ってきました。

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視聴会順。最初の2作品と、第2部の作品は聞けませんでした。
全応募作品数260作品、一次選考通過作品は一般部門17作品、匠部門9作品、計26作品でした。 今年は1次選考は相当な狭き門だったようです。

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視聴会の様子。

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塩ビ管サイトに登録されている、mebiusさんが テクニカルマスター賞を受賞されました。 おめでとうございます。 私のクリアミントは予想通り選外でした。
他の受賞作品の紹介は、知人・友人の方以外ですので控えておきます。 stereo誌12月号か1月号で紹介されると思いますので、皆さん購入して読みましょう。
私の好みで印象に残った作品は、一般の部2位の作品と、mebiusさんのTRAPEZOIDです。

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なお、来年のStereo1月号には、USBフィルターが付録で付くようです。 残念ながらDDCでは無いので、ジッター低減機能は無いですね。 エミライというメーカーらしいですが、(ここかな?)マイナーメーカー(失礼)のようですので存じませんでした。

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表彰式が終わったら速攻で知人の方々と八重洲で懇親会となりました。(第2部の作品を聴けなかったのは心残りですが、作者の方々、ごめんなさい。)

以下、展示作品の写真ですが、奥の大きなスピーカーは撮れませんでした。

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10月
12 (日)

台風がくる前に、最後のあがきでスパイラルダクトの微調整(ディスク枚数18枚→16枚に減)をして梱包、最終審査に向けて音楽之友社stereo編集部宛に発送しました。

上の方を持つとエンビ管が抜けたりするので、説明書と合いマークを貼り付け。
宅配便は、カインズホームで2個口1000円で送りました。輸送業者は佐川急便、価格破壊ですねこれ。クロネコ宅急便だったら3千円オーバー必至。

ところで、先日水が入ってから調子の悪い左耳が相変わらずで低音が10db位小さく聞こえていて、調整に支障があります。 時々目まいもあるので、医者から処方されたメニエール病の薬は続けて飲んでいるのですが、、 :-(

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10月
2 (木)

来週からの新しい職場へ通勤するための単身の前線基地へ引っ越しました。

平日はここから職場へ18Kmを自家用車通勤。 休日は洗濯物を持って自宅へ帰宅、という単身赴任生活が始まります。

結局、メインのシステムをそのまま持参しました。 6畳洋室は余裕がありそうですが机がまだ来ていないので、実際には狭いですね。

そして新しい部屋で何もないのは良いのですが、賃貸でスピーカー工作は多分全くできません。 もっぱら週末に自宅に帰った時だけごにょごにょできます。

これから定年まで9年ほど、この環境で仕事を続けられればと思っています。(契約社員に定年は無いですが)

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