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6月
17 (日)

南部鉄使用、北口物産の、ザ・鉄玉子をヨドバシで買いました。

  • 南部鉄使用、北口物産の、ザ・鉄玉子
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 ヨドバシが安かったのだけど、4月末に発注して、納品は6月9日。(汗)  楽天やアマゾンでも売っているし、他社製もあるので、これにこだわる必要もないと思います。

  • 早速、ステンレスのヤカンに入れて煮出して冷やした白湯(赤湯)をペットボトルに入れたらこんな感じ
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 味は少し鉄の香りがしますが、鉄錆のようなイヤな味ではありません。 僕はこのまま飲めると思ったので、通勤ランに携帯して、途中の水分補給時にこれを飲んで走ったところ、すこぶる調子が良いです。

 その後、毎日の湯沸かしにはこれを入れて、沸かした後のヤカンにも入れたまま。但しすぐに水を補給して水面下に鉄玉子が完全に隠れるようにします。 そうしないと錆びちゃうから。

 コーヒー、紅茶にこのお湯を使うのは勿論ですし、パスタを茹でたり料理にも入れて使うと、さらに効果的です。 鉄玉子を使い始めてから、快調走での息切れもしづらくなったし、走った後のダメージも少ないです。

 本日の快調走のGPSログ(JogNote) 途中の休憩中は時計を止めています

 夏場のランニング時の発汗に伴う鉄分不足の対策に、レバー野菜炒めを週に1度は作って食べていましたが、コレステロールも多いし尿酸値も上がるので少々悩んでいました。 鉄玉子のおかげで食生活全般のバランスも向上できそうで、今のところ良いことずくめですね。 鉄玉子、万歳!

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6月
9 (土)

今日は暑かったけど、北区赤羽マラソン(ハーフ)を走ってきました。

  • 赤羽駅から徒歩15分で会場へ。途中の橋の上から気持ち良さそうな深緑の堤防をパチリ
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  • 会場は京浜東北線のガード下
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 この時期暑いのに、なぜか11時スタートと遅くて走り終わる頃は太陽を真上から浴びながらのガマン大会に。 駐車場へのアプローチ通路の開門時間が遅いから仕方ないのかな。
 今回、最近マイブームの走法をハーフで試してみました。シューズは、Tarther Zeal 5 wide。
 タイムは1時間46分34秒と、ベストタイムから11分も遅い結果。だってねえ、暑かったんですよ! 予報では最高気温30度だもの。

 中間地点あたりから呼吸が辛くなり、ペースダウン。 でもピッチを落とさないように粘って、最後の1キロはきちんとバネを使ってラストスパート出来たのは収穫です。

  • 年齢別3位!笑  前から1割あたりなら満足の結果です。
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  • 後半ダレてペースが落ちている証拠。まあ仕方ないですね。結構ガンバりました。
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 この大会は、コンパクトながら運営が手馴れていて、計測チップで結果もすぐに印刷してくれるし、参加賞のタオルはあるし、おまけに参加料金がハーフで3,200円と安い! この時期以外にも開催しているようなので、次は別の時期に走りたいですね。 スタッフの皆様、ありがとうございました。

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6月
2 (土)

 今日は走法の話題です。

 先日の企業対抗駅伝2018 東京大会 の練習にて、SSC (Stretch Shortning Cycle:伸張-短縮サイクル) のコツが少しわかってきました。
 
 みやすのんき氏の「誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本」には、SSCで効率よく走るフォームの基本が、60のコツとともに書かれています。
 

 内容をここに書くわけにはいきませんが、私が特に参考になったのは、1、「脛の速い前傾」 と、 2、モデルになって美しいフォームで走ってくださったサイラス・ジョイ さんの言葉「足の力は使わない。お尻と背中の力で走ります。」という部分。

1、については、サブ3.5程度のスピードですと、地面と体の相対速度も小さいのでなかなか実感しにくいのですが、駅伝の5km用のスピード練習でだいぶわかってきました。
 最近ではあえて接地時に膝を一瞬保持して荷重を遅らせることで、脛が素早く前傾し、直後に重心真下に入り込んだ足に荷重を集中させることができ、結果として重心の少し前方に足を置いてもブレーキをかけることなく、スムーズにSSCで走れるようになりました。

私がアップしたものではありませんが、以下の動画も参考になります。
参考:キプチョゲ選手によるフルマラソン2時間の壁挑戦動画

2、については、以前もお尻と背中の力に注意して走ったことがありますが、その時は支持脚が重心を過ぎてから蹴っていました。 これは完全な間違いで、加速局面以外では疲れるだけです。
 今回、上記1、との合わせ技で、荷重の際にリラックスして、お尻に意識を集中し、少し押し込まれる(股関節が曲がる方向)感じを意識しつつ、これを利用してバウンドするように走ると、お尻の筋肉もSSCを使った走りになることがわかりました。 太ももの筋肉の負担も減るように思います。

 この1、と2、の合わせ技が上手に融合したときには、自分が弾力性のあるボールになったような、翼が生えたような、なんとも気持ちの良い走りができてきた気がします。

 これでスピード練習も、長距離練習も鍛え上げて、フルサブ3.5に挑戦です!

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