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日記一覧

当サイトに登録されている日記一覧
26件のうち1 - 10件目を表示しています。


[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
3月
31 (木)
カテゴリー  経営
タグ  会社

(有)モーションクリエイト、記念すべき設立の日です。

まだ前職を退職していないので、就職は後の4月21日です。

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4月
21 (木)
カテゴリー  経営
タグ  会社

前職(旭硝子株式会社)を退職し、自身が社長を勤める会社 (有)モーションクリエイトの、代表取締役に就職。
社員は、私と、取締役の妻の2名、 従業員はまだいません。
当分は、細く長?く、やってゆくつもりです。

組織としては、私が代表取締役兼、モーション事業部長
妻が、取締役兼、WEB事業部長
としています。

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12月
10 (土)
カテゴリー  経営
タグ  会計 会社

会社としての年末調整は、サラリーマンの年末調整のように「控除申告書」を提出して終わり、ではありません。
そこから所得税を計算し、12月分の給与から源泉徴収する金額を調整します。 多くの場合は還付されるので、12月は給料が増えるんですよね。

今年は初めて、これを自分で計算します。 社員は私と妻の2人だけですし、妻は配偶者控除の対象で所得税はゼロです。

計算したら、法定調書(↓の総括表など)をまとめて記載し、
       給与支払報告書(総括表)の書き方(PDF)
・1月10日までに所得税を税務署に納めて、
・1月末日までに法定調書を税務署と市町村に提出します。

ここまでやれば、あとは個人の確定申告で医療費の申請と、会社の期末の2月決算(決算書提出は2ヵ月後の4月末日)で1年が終わります。

会計ソフトは「会計王5」。 これとの格闘が待っています。(苦笑)
徐々に家内(一応、取締役)に申し送る予定。

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2月
22 (水)
カテゴリー  経営
タグ  会社

火曜日より今週金曜日まで、弊社にお客様が作業応援に来られています。
ようこそこんな田舎の狭い事務室に、おいでくださいました。 また、今後しばらくは仕事でご一緒させていただけるようですので、どうぞよろしくです。

新作3D-subakoで音楽を流しながらの作業は、いかがでしたでしょうか。 結構はかどるでしょう。  でも思考に集中したいときや、単に静かになりたいときは遠慮なく言ってくださいね。

また、弊社サーバーに仮アカウントをつくり、無事ネット接続、ファイル共有読み書き可能になり、VPN経由で会社のメールも受信できたようです。

仕事関係で弊社にご来場の方には、上記のような特典がありますので 今後ともどうぞよろしくお願いします。

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3月
24 (金)
カテゴリー  経営
タグ  会計 会社

ひどい・・ひどすぎる。。 今日はかなり怒っています。

まずはここをご覧ください。→ 立川税理士会のページ
それからこちら方面のブログ→ じぇーりっさん!
<追記>ここがわかりやすいです→Urban Green Life

平成17年12月15日に発表された自民党の平成18年度税制改正大綱の中で、「特定の同族会社の役員について、その給与所得控除額を、損金の額に算入しない」として改正案に盛り込まれていたのですね。 今まで知らなかった。知らない方が幸せだったカモ。

 

議論はあるようですが、このまま通ると、「個人→法人成り」するような事業者(自分以外に給与支給者がいない)の場合には、役員報酬と会社利益の合 計が年間800万円を1円でも越えると、給与所得者としての所得控除分に法人税(!)を掛けて、86万円程度の大増税になる(?)とのこと。 働いて社会 にも貢献して稼ぐ、という気力を喪失する・・

#法人成りは節税が目的ではないんだぞお!#

まったく、「法人成り」を狙いすましたひどい税制改革です。 私も断固反対。
<060325追記>
 「会社法を改正して1円で会社 を設立できるようにします!」という国民に良いイメージになるようなことばかり声高に宣伝しておいて、いざ会社をつくったら「同族会社」は節税になるから 頭を押さえて。 ・・まったく一貫性がないし、これだけの内容を水面下で潜航して方案の「その他」の目の届かない部分に書くなんて、卑怯ですね。 こんな やりかたがまかり通るから自民党と財務省のタッグは信用できない。 (いや、だけど民主党が信用できるかというとそうでもない。) 
 大体、「同 族会社」という言葉の悪いイメージを利用してマスコミをかわしている。「同族」なんて言われれば皆「名前だけ役員で何もしないで報酬を得ているオヤジ社 長」のイメージで考える。  「家族会社」「親族会社」といえば「毎日家族のために骨身を削って働くパパのイメージ」に近づくのだが、あえてそうしてこな かったのは社会の情勢を隠しておきたい事情が見え見えではないのだろうか。 実際にはもっと広範に縛る定義がされているようなのですが↓、今回の改正案で は「一人会社」「家族会社」「親族会社」いじめがメインですね。
参考サイト: 同族会社(同族の同族会社、非同族の同族会社)
<追記おわり>

こちとら、会社で経費を払っています。 もちろん青色申告会計ですから、帳簿にきちんとつけています。 
一方で一般のサラリーマンに認められている必要経費という名の基本控除こそ、「何に使っているのか」不透明であるからして、やるなら同時にそちらもきちんと見直してほしいよな。 そうでないと一方的すぎて説明がつかないと思いません?

そして、この改正には医療法人だとかは該当しないそうな。 お医者様は別かよ! 体を張って仕事をしているのには変わりないのに、 この不平等はいい加減にしてほしい。

まあ今は800万円に満たないし、3年間の平均で評価するらしいのでその間は大丈夫。 仕方ないから煽りをまともに食らう3年後には、「個人成り」します。 定款認証費用6万円返せ?(爆)

<060325追記>
↓どうやら衆議院を通過して参議院の審議に送られたようです。
成立は、もう時間の問題ですな。
財務大臣「広範な影響はない」!? (じぇーりっさん!)

<060325さらに追記>
ところで、小規模企業共済の扱いはどうなるんだろー。 今も一旦役員報酬としてその後に控除申請だから同じことか。。

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3月
30 (木)
カテゴリー  経営
タグ  会計 会社

いやあ、終わりました。 第1期決算と、法人県民税・市民税の支払い。
手前左から 法人税確定申告書、決算書、県民税確定申告書、市民税 確定申告書。この他に別紙や添付書類などが20数枚ありました。 市民税の申告書が、市町村合併(3月27日より香取郡山田町 -> 香取市に)の関係で送付が 遅れていたようで、払いに行ったその場で書きました。

1stkessan.jpg

(この解像度で金額が読める人は、たぶん相当乱視が入っているに違いない。笑) 
一応第1期ですのでお約束どおり、赤字です。 国庫に年貢(法人税)を納める時なんですが、納める年貢はまだ、ないっす。 法人県民税と市民税の均等割り分、それぞれ(2万円と5万円)のみ。

 会社設立から始まって、会計ソフト(会計王5)との戦いの日々、自分に支払う役員報酬にかかる源泉徴収所得税の年末調整、そして決算前の仕訳けの 勉強、決算書の作成と確定申告書の作成。 会計士さんや税理士さんに相談なしで成し遂げた苦労、そんな全てが今報われた気がします。 まあ、間違いもある と思うのですが、それはそれで税務調査の時に指摘を受けて修正します。ハイ。

 そんなわけで、初年度が無事に終わって決算が終わったら入れようと思っていた、達磨の右目を入れました。 赤字なのにねえ。。という突っ込みは、なしよ。

daruma.jpg

これで、すっきり! また今年も、がんばろう!

以下、参考サイトのメモです。

国税庁の法人税申告書の記載の手引き

川島会計総合事務所

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4月
20 (木)
カテゴリー  経営
タグ  会社

11日ぶりの記事になります。

諸般の事情により、労災保険に加入しなければいけなくなりました。

中小企業主などの会社役員は一般には労災に加入できないのですが、 「特別加入」という制度があってこれを使用して加入することができます。

ただ、中小企業主などを対象とした「第一種特別加入」は1人以上の従業員が労災と雇用保険に加入していることが条件でして、従業員0名の(爆) 弊社の場合は社長といえども加入できません。

よって、今回は「一人親方」と同様の「第二種(建設)特別加入」に入ることとしました。

・業務又は作業の具体的内容: 機械の据付、その他付帯業務
・保険期間: 4月1日?3月31日までの1年間、毎年更新

今回は、成田にある 木川秀子事務所内、「北総建設労災の会」に事務を依頼しました。 年会費2万円は安いと思います。 保険料はどこでも同じに別にかかりますが。

これで安心して毎日の作業にかかれます。 もちろん怪我をしたり事故に遭ったりしないのが一番ですから、自分の身は自分で守るという基本姿勢に変わりはありません。

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7月
29 (土)
カテゴリー  経営
タグ  会社

今日は、事務室で大量のDOCUMENT印刷中、計600枚くらい。
2005年4月より会社を起こしてSOHOのように仕事をしていまして、仕事を始めるにはまず事務所としての備品を揃えないといけません。
真っ先に必要になるのが、パソコン・ADSL回線と電話、それにA4コピー・FAX複合機です。
FAX複合機はネットで調べて最もCP比が高かった、BROTHERのMFC-8820JNを9万円弱で購入しました。 今なら実勢価格6万円くらい。

A4の白黒コピーですが、プリント速度18PPM、コスト2円/枚 というだけでも十分魅力的なうえ、両面印刷・両面コピー機能まで付いています。 完成図書に入れるDOCUMENTを印刷するには、このくらいのパワーが必要ですね。
FAXは受話器が付いていませんが、別の電話機を繋いでそちらと自動切換えで使用できます。 ただ、印刷はあまりコントラストが上がりません。 あと、カラースキャナー機能もついているんですが、これはオマケですね。 使いづらいです。

トナーカートリッジもドラムと別体型でして、他メーカーに比べるとコストは安いようです。

これでこの低価格。 何といっても、10万円未満というのがミソですね。 資産計上が不要で、昨年度末に一括償却しました。

購入後1年半経過しますが、故障もなく、紙詰まりはごくまれです。 仕事の強い味方として、これからも長い付き合いになりそうです。

ちなみに、A3コピーやカラーコピーはほとんど出番がないので、近くのコンビニまで行ってます。 少々周りを気にしつつ、田舎ですからまず大丈夫。

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9月
7 (木)
カテゴリー  経営
タグ  会社 仕事

本日夕刻、お客様への申し送りをばたばたと終わらせ、ご挨拶のあと、レンタカーを博多駅前に午後8時の門限ぎりぎりで返却して一息ついているところです。 長いようであっという間だった不休の1ヶ月。 明朝、成田行きの便で千葉に帰ります。

この出張を含め本年は色々な面で昨年とは違う仕事をしており、がむしゃらにやってきた初年度とは少々違う気持ちになりつつあります。 Privateの理由から退職の道を選び 「独立」「会社設立」から1年半。 今の心境を書き記してみたいと思います。
まず、私の業務内容である「工場設備のソフト開発と立ち上げ」において、一般的には「個人」で請け負うことは全く問題ありません。 自分自身が「ガシガシ」仕事をすることに変わりはないのですから。

しかし、私は以下の理由から会社設立の道を選びました。 (振り返りも含め、徒然に)

1、お客様の信頼感

 請負先が「個人」か「会社」か。 それが同じスキルの持ち主ならば、迷わず「会社」を選びますよね。 もちろん「個人」が信頼できないということではありませんし実際ほとんど変わりはないと思うのですが、 後出する本人の「気持ち」の面で差が出そうです。

 また、本人を良く知っている人ならば「この人に頼んでおけば大丈夫」 とわかっている場合でも、 それが大企業の「調達部門」であればまずは疑いの目で見ることから入ります。それが彼らの仕事ですから。 そんな場合の「説明」の容易さに、「個人」と「会社」では開きがあります。

2、自身のモチベーション

 一番重要と考えていたのがこれです。
 自宅兼事務室でSOHO的に仕事をする身分となることから、 仕事とプライベートの区分けが「あいまい」です。 (笑)  これは全くもって事実でして、1年半を経過した現在でも「あいまい」なことに変わりないです。

 そんな状況の中で仕事をするには 気持ちの「前向きさ」を重視して「会社」にするほうがいいのかな。。 程度に考えていました。  でも今ではこれは「大正解」であったと考えています。
 自宅で仕事をしている最中は、社ロゴ入りの「作業着」を着用しています。 田舎の自宅でワイシャツを着て作業をするのは似合いません。 やはり仕事柄、作業着がベストです。 着ていると、何となく気が引き締まるような気がします。

 仕事がきつい時、「あーもう、今日はこの辺で終わりにしちまおうかな・・」 と思う時が誰でもありますが、 それに歯止めをかけるのは自分自身しか居ません。  今は小さくても、もしかしたら将来大化けするかもしれない「自分の会社の将来」を背負っていることで、気持ちの面での一つの張りになっています。
 特に今回の仕事のような、めちゃくちゃな仕事環境の場合には、なおさらです。 一段落して思い返せば、キレてしまった時には単なる「一個人」でしたが、そこに至るまでの自分とその後のフォローなどは、やはり「会社の社長」としての自分がいまして、「会社にしておいて良かった」 と思うひとコマでした。

 仕事を請けるときは、社長としての自分。 それを元に自分自身に指示を出し、「へーい。 わっかりやしたあ! 親方ぁー!」 (スネークマンショー風。 古っ!) となって仕事をこなします。 一種の2重人格のようですが、 夫々の立場での苦楽を味わうことができます。

3、税金に関すること

 会社を立てれば、個人で全収入を得るよりも庶務を家内に(パートで任せても、そうでなくても)分割することで多少の節税になりますし、仕事でもプライベートでも共用できる備品などは、会社で購入して個人で「借用」することは、それが目に余るようでなければ一般的には問題ありません。 そのような備品(FAX複合機など)は、会社の経費なり資産なりに計上できます。  経理や決算など、最近ではネットの情報も多いので会計ソフトでなんとかなります。

 以上の点は、独立前から調べていたとおりです。 道を外して税務調査で「脱税」と言われるようなことにならぬよう、健全な会社維持に努めています。

 そして会社にかかる税金と、個人にかかる税金。 それらの合計が、実際に税務署や地方自治体に収める税金の額になります。 収入が増えていった時に個人でやるよりも節税になります。 
 ・・と考えていたのですが、今年の会社法の改正に合わせてもぐり込まされた、例のとんでもない「役員報酬の損金不算入」改悪。 晴天の霹靂とはこのこと。 自分たちはお国からそんな風にしか見られていないのか、と悲しみと怒りを覚えました。 今日は詳しく書きませんが、とにかくやる気をそがれて、萎えちゃいます。。

**
以上、だらだらと書きましたが、そんな感じです。
やってみた感想。 「会社を持つのも、なかなか良いものですよ!」

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9月
7 (木)
カテゴリー  経営
タグ  会社

本日夕刻、お客様への申し送りをばたばたと終わらせ、ご挨拶のあと、レンタカーを博多駅前に午後8時の門限ぎりぎりで返却して一息ついているところです。 長いようであっという間だった不休の1ヶ月。 明朝、成田行きの便で千葉に帰ります。

この出張を含め本年は色々な面で昨年とは違う仕事をしており、がむしゃらにやってきた初年度とは少々違う気持ちになりつつあります。 Privateの理由から退職の道を選び 「独立」「会社設立」から1年半。 今の心境を書き記してみたいと思います。

まず、私の業務内容である「工場設備のソフト開発と立ち上げ」において、一般的には「個人」で請け負うことは全く問題ありません。 自分自身が「ガシガシ」仕事をすることに変わりはないのですから。

しかし、私は以下の理由から会社設立の道を選びました。 (振り返りも含め、徒然に)

1、お客様の信頼感

 請負先が「個人」か「会社」か。 それが同じスキルの持ち主ならば、迷わず「会社」を選びますよね。 もちろん「個人」が信頼できないということではありませんし実際ほとんど変わりはないと思うのですが、 後出する本人の「気持ち」の面で差が出そうです。

 また、本人を良く知っている人ならば「この人に頼んでおけば大丈夫」 とわかっている場合でも、 それが大企業の「調達部門」であればまずは疑いの目で見ることから入ります。それが彼らの仕事ですから。 そんな場合の「説明」の容易さに、「個人」と「会社」では開きがあります。

2、自身のモチベーション

 一番重要と考えていたのがこれです。
 自宅兼事務室でSOHO的に仕事をする身分となることから、 仕事とプライベートの区分けが「あいまい」です。 (笑)  これは全くもって事実でして、1年半を経過した現在でも「あいまい」なことに変わりないです。

 そんな状況の中で仕事をするには 気持ちの「前向きさ」を重視して「会社」にするほうがいいのかな。。 程度に考えていました。  でも今ではこれは「大正解」であったと考えています。
 自宅で仕事をしている最中は、社ロゴ入りの「作業着」を着用しています。 田舎の自宅でワイシャツを着て作業をするのは似合いません。 やはり仕事柄、作業着がベストです。 着ていると、何となく気が引き締まるような気がします。

 仕事がきつい時、「あーもう、今日はこの辺で終わりにしちまおうかな・・」 と思う時が誰でもありますが、 それに歯止めをかけるのは自分自身しか居ません。  今は小さくても、もしかしたら将来大化けするかもしれない「自分の会社の将来」を背負っていることで、気持ちの面での一つの張りになっています。
 特に今回の仕事のような、めちゃくちゃな仕事環境の場合には、なおさらです。 一段落して思い返せば、キレてしまった時には単なる「一個人」でしたが、そこに至るまでの自分とその後のフォローなどは、やはり「会社の社長」としての自分がいまして、「会社にしておいて良かった」 と思うひとコマでした。

 仕事を請けるときは、社長としての自分。 それを元に自分自身に指示を出し、「へーい。 わっかりやしたあ! 親方ぁー!」 (スネークマンショー風。 古っ!) となって仕事をこなします。 一種の2重人格のようですが、 夫々の立場での苦楽を味わうことができます。

3、税金に関すること

 会社を立てれば、個人で全収入を得るよりも庶務を家内に(パートで任せても、そうでなくても)分割することで多少の節税になりますし、仕事でもプライベートでも共用できる備品などは、会社で購入して個人で「借用」することは、それが目に余るようでなければ一般的には問題ありません。 そのような備品(FAX複合機など)は、会社の経費なり資産なりに計上できます。  経理や決算など、最近ではネットの情報も多いので会計ソフトでなんとかなります。

 以上の点は、独立前から調べていたとおりです。 道を外して税務調査で「脱税」と言われるようなことにならぬよう、健全な会社維持に努めています。

 そして会社にかかる税金と、個人にかかる税金。 それらの合計が、実際に税務署や地方自治体に収める税金の額になります。 収入が増えていった時に個人でやるよりも節税になります。 
 ・・と考えていたのですが、今年の会社法の改正に合わせてもぐり込まされた、例のとんでもない「役員報酬の損金不算入」改悪。 晴天の霹靂とはこのこと。 自分たちはお国からそんな風にしか見られていないのか、と悲しみと怒りを覚えました。 今日は詳しく書きませんが、とにかくやる気をそがれて、萎えちゃいます。。

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以上、だらだらと書きましたが、そんな感じです。
やってみた感想。 「会社を持つのも、なかなか良いものですよ!」

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