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10月
24 (金)

LIMP(ARTA)を使ったインピーダンス測定は、このときの記事以来です。 思い出すのに時間がかかりましたが、サウンドカードと100Ω抵抗があれば測定できるので、安心・便利ですね。  :-D
 
FE88ES-Rの裸と、今回改良したMSDBS-1をLIMPで測定し、SpeakerWorkshopにインポートして重ね合わせたグラフです。

29.jpg

綺麗に、ダブルバスレフの形をしています。

でも、Fs(低域再生限界)は、47Hz付近でした。 道理で40Hz付近で歪み感が増えるわけだ。。 とはいっても、実際には40Hz弱まで再生しているので、この差は、測定誤差??

いや、違うな・・ やっぱりスパイラルの製作をミスったのだ。 広がり係数を大きくとり過ぎ、ってことだよねェ。。

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3月
5 (日)

紆余曲折ありまして色々考えた末、月間stereo誌スピーカーコンテストへの応募は見送ることにしました。 応援してくださっていた方々には申し訳ありません。  

応募を見送る理由は、

1、3D-subakoはコンテストに応募できるスピーカーではないこと。
 コンテストで本選に出て評論家諸氏や工作先輩方に音を聞いていただくための苦労が、自分がこれまで3D-subakoに注いできた音作りと違うということを実感しています。
 3D -subakoの利点と欠点を承知の上でコンテスト用に設計し直すのならまだしも、現状の3D-subakoにパッチを当てて万人が納得する向きの音に整 えて、「これが3D-スパイラルを使ったSPとして私が現時点で出せる精一杯の結論」と未練がましく言いたくないのです。
 やはり3D-スパイラ ルにも利点があれば欠点もあります。 バックロード動作を強めたスパイラルとしたことで解消された欠点もあれば、より強調された欠点もあって、それらの消 化不良の段階でコンテストに出すのは、私の本意ではありません。 たとえ本選に選ばれる可能性が万に一つしかないとしても。
 出すとしたら、3D-ロボット君と3D-subakoから得られた多大な知見を元に、今回のレギュレーション的に評価されそうな、コンテスト用に新設計したもので臨みたいと思いました。

2、自由になる時間の不足。
 4月初めより6月中旬まで長期出張となりますので、3月末までに製作・調整作業を完成して応募しなければなりません。 それ以前にも仕事の山を一つ超えねばなりませんので、実質的に自由になる時間が不足しています。

3、コンテストへの取り組み姿勢の間違い
 3D-subakoの音だしをしてからコンテストへの応募を一旦決めた時までは、心の余裕を持って楽しく取り組めました。 しかし、応募を決めてからは一転して3D-subakoのネガを消すという後ろ向きの、楽しみとは相反する作業が待っていました。
 これも時間に余裕があればまだ良いのですが、上記の時間的制約の中では焦りも手伝って家族サービスに時間を割く余裕すらなくなりそうです。 これでは趣味で取り組んでいる自作オーディオが、家族の中で自ら市民権を放棄したようなものです。

 以上のような要因が重なって、今回はリセットするしか無いと結論付けました。 この経験は今後の自作活動に大いにプラスになると思いますし、またいつか機会があれば挑戦したいと思っています。

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7月
3 (月)
カテゴリー  オーディオ
タグ  スピーカー 塩ビ管 オフ会

出張中で関西方面にいる中、たまたま塩ビ管SPの会の関西方面オフがあるとのことで、前から狙ってはいたのですが前日まで決心がつかず、結局3D-subakoも無しで体一つで飛び入り参加してしまいました。 主催者のsuisyuさんほか皆さん、ありがとうございました。
http://enbisp.at.webry.info/200606/article_5.html

こうしていろんな人の音を聴くと、いろいろな発見があるし、わいわいやるのも楽しいですね。 特に塩ビ管SPの方々は回を重ねる毎に新作ができたり、形が変わって行ったりするようでして、そのアグレッシブさには感嘆府がつきます。

自分もTLS風の塩ビSPを作ってみようと思いつつ、まだ木の3D-スパイラルも追求してみたいという思いもあって。 しばらく思案です。
その前に、CDプレーヤーを買わないといけないんです。  アナログLPの良さも再確認したので、ここは古い優秀機種の中古にしようかなあ。。 でもSACDも聴いてみたい。

次は、関東で開催の機会があれば、subako君を持参します。

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3月
14 (火)

12日の記事で、ディフューザーをだいぶ煮詰めている状況ですと書きました。
その後、スチロール形状の削りこみや、ディフューザへのシリコン盛りなどでずいぶん音が落ち着きました。 しかし、改めて聞いてみると何だか全然面白みのない音になっちゃいました。あーあ。 苦労したのに。 少しブルー。
ここはひとつ、思い切って変えてみるか! ってなわけで、3D-ロボット君を作ったときに考えていた、下面開放型にトライしてみようと思います。
具体的には、↓の画像のように下面にはできるだけ障害物(特に水平面)との距離を取るようにします。

under_free.jpg

予察なので箱なんぞ使っていますが、スチロールを丸く切ったディフューザー代わりの物も一応載せて。

さて、音のほうは・・
おー、フレッシュさが戻りました!  低域は締まって量感が減ってしまいましたが、中高域は音像が浮かびます。 いい感じ。
あとは蓄積したノウハウを元にディフューザーを工夫すれば、これは新たなブレークスルーになりそうな予感。  中域が床で反射して定位がふらつきそうな気もしますが、音質優先だーね。

実際には、図のように中心が砲弾型のディフューザーにするつもりです。

under_free.gif

 外筒を延長するような格好にする理由は、ここを延ばせば500Hz以上の中域がぐるっと回って丁度反対側から後ろ向きのベクトルに音圧方向が変わることを狙っています。
砲弾型ディフューザーの下は、前後の柱を除いては床まで何も無い構造。 さて、今月の下旬に、作る時間があるかな・・  本当は一発予察を入れたいけれど、そんな余裕はないな。

<060315追記>
この形で少し予察をしているんですが、アコギの音の共鳴がひどくって。。 低い周波数の共鳴は対策が難しいです。
やっぱり元のプリン型に戻してみるか(笑)  プリン型も完成度はだいぶ上がって平均点は高いのだけれど、結果として中域の膨らみが取れたから「面白みのない音」になっちゃったようです。 色気と共鳴は紙一重ってことか。

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2月
5 (日)

昨日のオーディオオフ会(私は初参加。皆さん本当にすばらしいSPでした。)で、自分のSPが40Hzまで出ている音を確認できたものの、その力感が物足りなく感じて帰ってきました。
その原因は空気室とホーンダクト間のスロート部分にカーボンハット吸音材を入れていたためなのですが、これには理由がありました。
これを入れていると、中域の下のほうのピアノなどでの「共鳴音」が減ったからです。

060204_off.JPG

オフ会での測定結果。
最低域は、ノイズで持ち上がっているが実際は青い線のあたり。

しかし、実はこれはバックロード的なスピード感のある低域を欲している私にとっては「本末転倒」でして、共鳴音を根絶できればこちらも解決される問題でした。
いろいろ試していましたが、 ダクト下部に低音増強用に置いてある「エンハンサ」がその鳴きを盛大に増長していることが判明。 これを取り外し、スロートの吸音材も取り外したところ、 ロボット君、見違えるように元気に鳴る鳴る! 中音も俄然鮮度がアップ。 これこれ、これだよ。 結局吸音材は全て取り払いました。 若干の残響がありますが、以前に比べれば全然気になりません。

念のため、サインスイープ(150sec)で軸上1mとホーン出口でF特を分解能を上げて測定してみました。
何度も書いていますが、拙宅で はおもちゃみたいなマイクとノートPCマイク入力での測定ですから、あくまで参考にしかなりません。(特に中高域)  低域はそんなに外れたデータではな いと思いますけどね。 但し、部屋の角に近い位置にスピーカーを置いていますので壁効果はだいぶあると思います。
軸上1m    ダクト出口

sin-1m060205.gif
sin-horn060205.gif

こうして見ると、やはり40Hz以下は急降下。 前回測定結果はエンハンサと吸音材の効果でその辺も出ていたということで今回のが本当の姿ということだと思う。  40Hzから下は欲張ってはいけない領域のようです。
160hzのピークはユニットのf0cか? その上のディップはユニットとダクトの音の干渉か?

ここまでロボット君とやってきて成果を得たので、来週末のsubako君化が楽しみです。 こりゃしっかり仕事片付けにゃー。

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1月
29 (日)

出張から帰ってきて、何となく低音が前より出ている気がしました。
更に、ダクトと頭部エンクロージャの仮組み部分のスキマを今までビニルテープで塞いでいたところの代わりに、鉛テープ(0.3mm)を短冊状に切って貼ってみたところ、重低音が良く聞こえるようになりました。
一応、F特もとってみたところ、30?40Hzが上昇していてビックリ! 4dbくらい上がったようです。 そして、200Hzの巨大なディップにもまた、2度ビックリ! いずれも部屋の特性もありそうですけどね。。 1枚目が2mステレオ、2枚目が1m軸上モノラルです。 1mでみると、ダクト共振周波数が計算どおりに42Hz程度であることがわかりました。  「バックロードの低域に、バスレフの重低域を繋げた音」の狙い通りの聞き易い音。 ますますやる気が出てきて頭部巣箱化計画に弾みを掛けたいところです が、時間がないなあ・

sin-2m-st060129.gif
sin-1m060129.gif
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3月
6 (月)

さて、コンテストは見送りましたが、3D-subakoの改良を止めるつもりはありません。 折角楽しんでできる状態に戻ったのですから。

土、日の夜に、密かにミルクプリンを内製しておりました。 それがまた、見栄えは不味いが隠し味がうまいのなんのって。 平べったい渦巻き君との相性がバツグンで。。
さて、これはなんの事でしょう? あはは、 3D-subakoの下に置いていたディフューザーに手を加えた物の事です。 以前の積層合板の上に、 シリコンシーラントで盛り付けしてみました。  こんな見栄えの悪い物に気柱共鳴の聴感上の緩和効果があると思いますか? それがかなりの効果があるんで すヨ。

pudding.jpg

 これはL側のスピーカーのスパイラル出口を撮影したものでして、下から見上げたとき螺旋音道はCCW(左回転)で降りてくる構造です。 丁度ユニットの 180度裏側辺りが螺旋仕切りの末端でして(画像の○印の奥)、そこからディフューザーで導くように空気の流れを作るものです。

で、今回の実験でなかなか面白いことがわかりました。 そのポイントは・・

1、円周長を有効に活用した音圧分配
 ヒラベッタ型の3D?スパイラルホーンは、ホーン出口の音圧方向が、Takenaka氏オリジナル設 計よりも円周方向に残っている。 オリジナル設計は細めの管で出口のベクトルは開口部方向にかなり向けてあるものが多く、おそらく出口方向に向いているほ ど出てくる音圧はよりダイレクトに向かってくるでしょう。
 一方、平べった型では逆に円周方向成分が多く残っていますので、そのまま筒の中を周りながら降りてきます。 (もちろん、筒はここで切れていますから、切れ目から外へ飛び出そうともします)  まずはこの円周方向の音圧成分を利用します。

2、開口寸法の最適化
 上記音圧分配は、ただ開口があるだけでは そこから一気に抜けてしまって、分散効果があまり得られません。
  今回の試みとして、仕切り端の所で開口幅を一旦狭めた上で徐々に広げてゆき、一周する頃にまたすぼめる、という寸法設計にトライしてみました。 元々スパ イラル開口部の面積は大きすぎるくらいに十分ですから、このようにスパイラル中心付近を狭めていっても十分な開口面積が取れます。 勿論あまり絞りすぎる と詰まった音になりますが、ホーン出口面積より広い分には大丈夫のようです。
 こうして開口寸法をコントロールすることで、音圧分配が中域から中 低域、低域にかけて割と均一に行われるようです。 気柱共鳴の聴感上の「ちらし」効果に加えて、低域の量感向上にも寄与しています。 より広い面積に放射 上に音圧を作る効果だと思いますが、最近使っていなかった「バックロード的な低音」という表現をまた使いたいと思う程の変化です。

3、気柱長さの分散
 これは推測に過ぎませんが、subakoでは160Hz付近で起こっている1次共鳴。 約1m程度の気柱相当の共鳴で す。 3D-スパイラルでは、気柱共鳴の起きる音道長さは、スパイラルの中心径に寄って来るようですので、ダクト共振計算に使う音道長さの半分ほどの長さ の気柱共鳴になると考えられ、 これが一般的なバックロードホーンとの特性差に(良くも悪くも)繋がっていると私は考えています。
 で、この気柱長さを分散できれば、共鳴のピークが分散される可能性があるわけです。
 今回の構造ですと、開口面積を絞って気柱長さを先に延ばしたような格好になっていますので、仮に円周の1/2の長さに沿って分散したとすると、
外筒の内円周長が 195mm x π x (1/2) = 306mm
と なり、元の長さの30%もの長さで分散される可能性がありそうです。 もちろん、スパイラルの仕切り自体はちょん切れた後ですから、完全に分散されること は無いとは思いますが、耳で聞いた限りでは効果がかなりあります。 測定するとどうなるのか、次回はトライしてみたいと思います。

 以前「スパイラル出口に邪魔板を置くと、共鳴の減少効果がありそうだ」 とアナウンスしたとき、kumasanがH-75でトライしていただいた のですが「効果なし」との結論でした。 その時は「平べったい形でないと効果ないのかなあ・・」 と思ったものですが、 上記3、の効果は外筒の径に大き く依存しますし 1、の音圧ベクトル方向の違いも加わりますので小口径スパイラルではあまり効果が出なかったことの説明もつきそうです。

 なお、この出口ディフューザーはまだまだ奥が深そうでして、日々(夜な夜な)形を変えては試行錯誤を行い、最終的には積層合板のサンダー掛け品で新作し、完成品を作り上げたいと考えています。

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3月
12 (日)

 ミルクプリン型のディフューザの有無でF特の変化があるかどうか測定してみました。 結果は、もちろん変わってはいたのですが想像していたような大きな変化ではありません。
「.._nodiff..」がディフューザ無し、「.._diff..」が有りです。「.._dif2..」は後で出てきます改良仕様です。

subako-dif2-test060312.gif

 Port出力では、出口を絞っているせいで低域レベルが高めに出ていますが、160Hz付近の共振周波数が少しさがり山の高さが相対的に低くなっています。一方300Hz付近から上の周波数では、逆に「綺麗に」共振が出ているように見えます。
 どうやらこの方式では、共振を抑制することはできないが、聴感上の共振音の歪み感を減らすような効果に向いているということのようです。 前回の記事での「3、気柱長さの分散」という項目を挙げましたが、この効果は推測どおりではなかった、ということもわかりました。 なかなか難しいです。

 色々ソースを変えて聞いてみると、結局ピアノの中音やギター等ではユニットとダクト開口部との音圧干渉があります。 ディフューザーで散らしていても、「全体的に濁っている」感じが付きまといます。
 ではこのままで良いのかというと、もちろんまだ前に進まねばいけません。 
(1)サックスの低い音が篭らず ・・150?300Hz
(2)ギターの音が共鳴せず ・・200?400Hz
(3)ピアノの音が干渉しない ・・400?1KHz
(4)でも低音は元気に出したい
という状況にできるだけ近づけたいのですから。 特に(1)?(3)は聴き方によっては同じように「干渉」しているだけのように見えますが、色々試した結果、現象はすべて別のカテゴリに分類できそうです。

(1)は篭り音なのでディフューザでスムーズに広げることが大事。
  塞いで閉じ込めるような対策は逆効果。
(2)はダクト出口からの直進性の低い音波が回り込んでユニット
  前面の音と共鳴します。できるだけ開口部を離すのがベター。
  または、音波の通り道を堰き止める。
(3)は直進性の高い音波の干渉ですから、音圧のベクトル方向を
  ユニット前面の方向とは別の方向に向けるのがベター。

 ということで、いろいろごにょごにょシリコンでやってましたが、何しろべたべたするし固まるまで半日はかかります。 そこで、禁断の「発泡スチロール」を使うことに。。

subako-dif2test.jpg

 発泡スチロールの利点は、もちろん自由な加工がすぐにできることです。 音波で共振してしまいますが、予察テストを行うにはこんなに都合の良い材 料はないです。 今回のこの画像の状態にするのに、片側30分で終わっちゃうんですから。 (スチロール同士の接着は、シリコンシーラントを使いまし た。)
 後方右側に見える小さな開口と、画像ではわかりませんが左側はもっと大きな開口を設けてプリンデフューザの周囲(発泡スチロールの裏)を回って出てきた低域が拡散しやすい形状となっています。 左右に低域を放射することで、音圧低下を最小限にできます。

 測定結果は冒頭の測定グラフの「..dif2.Farfield」です。  Port出力も測定してみましたが、なぜかうまく測れませんでした。  高域を見ると測定レベルが少々高めだったようで、その分差し引いて見てください。 50?100Hzの音圧が相対的に上昇。 160?200Hz付近の 音圧が下がって、200-500Hzの暴れが減って。 1KHzの音圧が下がって干渉していないような感じです。 今回ほど聴感上の効果が測定結果にはっ きり現れたのも始めてです。 ニンマリ。 もちろんメリットだけではありません。 中低域のダイレクト感は少し減退(バックロード的な低音から、また離れ てゆく・・)。 チェロの胴鳴りも少し遠ざかった感じです。 低域と中域・中高域の一体感が少し薄れたでしょうか。 全体的なまとまりはずいぶん上がりま した。(1)?(4)の平均点が上がる様に煮詰めていった結果ですから、当然といえば当然ですね。

 なお今回は(2)(3)の対策がメインでしたが、その前提として(1)の対策であるプリン型ディフューザーが有ってこそ、全体がまとまったと言え ます。 もう少しごにょごにょテストして最適形状を見極めた後に、積層合板化したいと思います。 それまでは少々音が悪いですがスチロールでガマン(笑)

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6月
14 (水)

本日夕刻、スピーカーコンテストの1次審査結果がstereo誌編集部より電話でありまして。 万が一だと思っていたのに、なんと通過だそうです。
相当苦労した分、内心かなり嬉しいんですが、方舟で他の友人・知人の皆さんにお会いできるのかどうかが気がかりです。。

でも折角行くのですから、 無謀にも「stereo誌8月号にカラーで載ること!」 を目標にして行ってきます。 ・・・ とはいっても、出張中の身ですから最終調整は本選直前の1日しか時間が取れないんですけどね。(涙)

PS:
応援していただいた方々、3D-スパイラルスピーカー本家のTakenaka様、そして集まれ塩ビ管スピーカーの皆様にはこの場を持ちまして御礼申し上げます。 ありがとうございました!
 

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6月
19 (月)

まあ通らないと思っていた1次選考に通って、長期出張先でやきもき。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、、、でも現物がないから妄想しかできないよー。

その前に、お客様にお願いして、22?25日に休みをいただきました。 4連休でっす。 こんな私のワガママを許していただき、本当に神様みたいなお客様です。大変ありがとうございます。

で、これからどうするかってーと。

22日(木):朝移動、午前中に秋葉で資材の仕入れ。
       午後にまず現状再確認。
23日(金):唯一の一日。 この一日に全てを掛けます。
       やるだけやったら、決戦前夜祭の一杯と
       いきますか、My奥様。
24日(土):決戦当日、午前中に車で千葉→埼玉移動、荷下ろし。
       憧れの、故:長岡鉄男氏宅、「方舟」。
       でも興奮してる間なんかない。

       そして午後。 まあやるだけやったから結果は神のみ
       ぞ知る。こんなんでも、一所懸命やったんですー。

 <自分のスピーカーが、ハイエンド機器・リスニングルームで
   どんな音を奏でるのか。
    40名中選ばれた10名の、皆さんの音はどんなのか。>

        ・・そして、お片付け。

25日(日):たぶん、腑抜けのおやじ。

絵に描いたような、舞い上がったおやじでした。

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