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10月8日の記事で、現行サーバー上にVMWare-Server(無償)を使って、VineLinux4.0β2を稼動してみましたが、 今月末あたりに同4.0正式版がリリースされる見込みのようですので、 リリース後にすぐにサーバーを移行できるよう、予察を実施中です。 大体見込みが立ちましたのでそのメモです。
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公開サーバーはVMware上の仮想OSに移すと決めたんですが、 社内ファイルサーバーをどうするか悩みまくってます。 ファイルサーバーはLinux-SoftRaid1で構築するとして、 Musicサーバーはwindowsな環境でないとASIO関連ドライバの問題が残ってしまいますので、 結局Linux2台+windows1台の、計3台が常時稼動ということに。 省電力の面から環境に優しくない会社だな、こりゃ。
・・で、何とか2台にできないかと、coLinuxやらVMWareやらで試して悩んだ備忘録です。
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いよいよ本格的に着手しました、社内ネットワークの再構築。 今後、VineLinux4.0が正式リリースされるまで、何回かに分けて報告します。
まず、10月14日の記事で考えたヘンテコなネットワーク構成は破棄しまして、市販のホーム用ルーターを購入して、きっちりセグメントを分離しました。 そして公開用/社内用PCを分離するため、Linuxマシンを1台新作となりました。
**061024追記
VMWare-ServerのEURA(使用許諾条件)が英文で何度読んでも難解なんですが、公開サーバーへの使用は問題がありそうです。 以下の内容は書き直さず残しますが、今後の実態を反映しないものとしてご理解ください。
**061027追記
VMWare社と連絡を取りまして、サーバー公開自体はEULAに違反しないとのこと。 EULAの日本語訳が間もなく公開されるようですが、それを読んでもまだわからなかったので、直接問い合わせてOKの回答をもらえたことで、安心して進めます。
但し、VineLinux自体はサポートOSリストにありませんので、サポートフィーを支払ったとしてもサポートを受ける事はできません。
また、ライセンスはホストマシン1台につき1つ必要とのことで、弊社では2台にインストールするため、もう一人の社員(妻ですが)に登録してもらって、2台分のライセンスを得ました。
**追記おわり...
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VMwareーServerを使って、また変則的なことを考えてしまいました。 ホストOSとゲストOS間が仮想ブリッジ接続となっていることを 利用し、そこでセグメントを分けてしまおうという考えです。 そうすれば多少はリスク低減の方向かと。。 以下、少し実験をしたのでその結果も踏まえての 記事です。...
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