10月に大失速した、季節の荒川ハーフマラソンに再チャレンジ。今日は1:41:18と100分は切れませんでしたが、まぁまぁ、うまく走れました。
今回のポイントはフォーム改善だけでなく、2つの武器を服用。
モルテン320と、MCTオイルゼリー。どちらも効果はありです。
モルテンは一袋500cc分で1000円と高価だけど、前日のカーボローディングで使って体重を増やさずグリコーゲンを注入可能、レース当日も1袋使って血糖値の乱高下無しにエネルギーチャージ可能と唯一無二の存在ですね。
MCTは、走りはじめの体の目覚めが早くなり、ゆっくり走るときのパフォーマンスが向上する気がします。なのでフルに向けた体作りとレース対策に良さそうです。
今日のレース前には、モルテンドリンクに経口補水液パウダーも入れて電解質もしっかり補給。150mlハイドレーション ボトル(ソフトフラスク)に入れて携帯しましたが5K付近で揺れが気になり飲んじゃいました。
序盤は抑えめにして中盤以降イーブンペース狙いでほぼ成功でしたが、モルテンを信じて給水は水だけ! と決めていたのに、15km付近で少しお腹が空いた気がして、給水でついスポーツドリンクを口にしたのが失敗。突然、呼吸が辛くなってペースダウン。
やはりスポーツドリンクは糖質が逆に血糖値の変動を招くため、良くないですね。今回は痛感しました。 その後の給水で水に戻したら復活しラストスパートできたのは収穫でした。
2月27日の、いわきサンシャインマラソン(フル)にエントリーしました。一発勝負になりますが、これを目標に地道に頑張ろうと思います。
プライベート用のスマートフォンを更新しました。
丁度2年前の7月26日に、(CASIO)IS11CA でスマートフォンライフを始めて2年。 この夏の新モデル (SHARP)SHL22 に更新です。16か月以上使用により1万円引き。
元々、IS11CAを買った理由が、ジョギングのお伴にすることだったのでヘビーデューティーさという点では満足だったのですが、 重い(重量、動作とも)、画面が小さい、写真の画質が極めて悪い、電池の持ちも悪い、ということで不満に思っていました。
今度のSHL22は、
- 電池の容量が3,080mAH と最強
- 4.9インチIGZO液晶ディスプレイで更に省電力
- CPUがAPQ8064T 1.7GHz(4コア)と強力
- カメラの画質も良い
- ディザリング可能(今はほとんどの機種で可能らしいが)
というわけで、これから使いこなせるかどうか試していきます。
問題点がひとつ。 サイズが大きくなってしまったため、使っていたボトルホルダ付きのランニングポーチに入らないこと。 これはポーチ部分だけ買い替えるしかないなあ。。
メインノートパソコンを更新しました!!
今まではレッツノートを借用させていただいてましたが、自分で買うにはまずは安くないと無理。
総額税込10万円未満、これ大事な要件ですね。 がたいがデカイのはガマンガマン。。
ってことで、ドスパラのCritea DX4 のwindows8.1のカスタム、8GB,COREi5-4210M 2.6GHz 。
LCDは1366x768 なのだが遠視にはこのほうが吉。自宅では外付けディスプレイ使うしね。
早速、手持ちの1GB 7200rpmのHGST製ハードディスクに換装。
ホントはSSDにしたいけど、痛い目にあったばかりだから当分はこれで我慢します。
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KORGのDAC,DC-DAC-10を買いました!
早速、サーバーの仮想ゲストWindowsXP pro-SP3にインストールし、 CDをDSD5.6Mbpsにリアルタイムアップサンプリングして聴いてみました。
元々、(Javs)X-DDC -(S/PDIF光)- (Accuphase)DC-61 で聴いていたので、それとの比較になります。 アンプは、(Marantz)PM-14SA-v2、及び、stereo誌付録の(Luxman)LXA-OT1(オペアンプ変更)で聴いてみました。
音出し当初は、PCM-44.1Khzで、ちょっと透明感・音場感が減った感じ。 高域のキツさはDC-61よりは軽減。 よくも悪くもあっさりしている気がした。
次に、DSD5.6Mbpsにリアルタイムアップサンプリングで。
PCが仮想PCなのでパワーが心配だったけど、20%程度で収まっている。 けれども、結構な頻度でプチプチノイズが入ってくる。 リソースの関係なのか、それとも仮想PCであることでのジッターノイズなのかは不明。
試しに、Windows7-proの実PCで聴いてみたが、こちらはCPUパワーも余裕があるので、ノイズはほとんど入らない。
さて肝心のDSDアップサンプリングの音はどうかというと、確かに清涼感漂う音に変化し、ボリウムを上げて長時間聴いても疲れない音だ。
DACチップに、(Cirrus Logic) CS4398 が使われている。この石は、(Marantz)のSACDプレーヤーSA-13やSA-15あたりでも使われているもので、何となく音の傾向が似通っているような気がしないでもない。まあそちらもしっかり聴いたことがあるわけではないので、そんな気がするという程度の話だけど。
低域は実に歪感の少ない音に変化した。 自作スピーカー「スター」の低域の傾向もあって、そのあたりが良く分かって、これはかなり好印象。
現時点では、PC - USBハブ(セルフパワー) - DC-DAC-10 という接続でUSBバスパワーで聴いている。
巷では、(Aurorasound) BusPower-Pro を電源として挟むと良くなるとの情報があるし、USBケーブルも手持ちのものを仮につないだだけなので、SUPRA USB2.0 ケーブルあたりを試してみようかとも思っている。
本当に満足できる音がでれば、DC-61を手放せるのだが・・ 思った以上にDC-61の音は透明感が高いということがわかってしまったので、ちとハードルが高くなったかも。
外付けディプレイのマルチ化-その2。 ノートPC+外付け2画面は以前の構成でも可能だったのですが、そのうちの1台:三菱の RDT214S は2007年購入品で、バックライトがLEDではなくて消費電力が大きくて夏場に暑い。
もう1台は2011年に購入したLGの E2341V-BN で、通常時28Wで既に省電力。
今年の夏は 大型案件のソフト製作にどっぷり浸かっている時期なので、外付2画面構成での省電力化をしておきたいと思っていました。
ということで先日、三菱のワイド23インチ、 RDT234WLM-D を購入したので、同じく買ってあった壁掛けモニターアームをDIYで取り付けて、手元をスッキリさせることができたのでその記録。
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5年間、安定稼働を続けていた、我が家のVMware ESXi 仮想化サーバー。 ところが去る2月15日に、マザーボードが突然死。
2日後に、中古で暫定版のマザーボードをどうにか探して買ってきて、何とか立ち上げました。
しかしその後、1週間に数回ほどサーバーが落ちる現象の原因がわからず。 単身赴任先から自宅に連絡して、家族にリセットしてもらっていました。
しかしこんなことを続けているわけにもいかないので、今後は構成を一気にシュリンクして、オーディオプレイヤーとしても使っているワンボードコンピューター、RaspberryPi3 へ移行することを決めました。断捨離です。
有難いことに、このサーバーで稼働中の、集まれ!塩ビ管スピーカーの経費でハード費用を支出いただけることとなり、1万円に収まる金額ですが有効に活用させていただくことにして、現在移行作業中です。どうもありがとうございます。
既に、なーお'nWEBと集まれ!塩ビ管スピーカーのWEBサイトは移行済み。WEBサーバーはApacheではなく軽量高速なnginx。 それでもハードのスペックが低いため、少しレスポンスが遅いですがどうぞご容赦を。 他のアーカイブサイトも今日中に移行完了の見込みです。 その後、メールサーバー移転に着手・・
それにしても、いくつものXOOPS Cubeサイトを動かしてしまうRasPiサーバー、恐るべき実力ですね。
(追伸)
運用開始後、サーバーダウンが頻発。再起動しても立ち上がらない。
php-fpmのログを見ると、
WARNING: [pool www] server reached pm.max_children setting (5), consider raising it
これは、子プロセスの設定がうまく行っていないということらしい。
参考:php-fpmのエラーにぶつかりながら設定の最適化を図る
/etc/php/7.0/fpm/pool.d/www.conf
; pm.max_children = 5 pm.max_children = 20 ; pm.start_servers = 2 pm.start_servers = 4 pm.min_spare_servers = 2 ; pm.max_spare_servers = 3 pm.max_spare_servers = 6
これで安定してくれることを願います。。
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今日は、クリスマスイヴですね。
さて、最大16GBが仕様のはずだった、うちのサーバーのマザーボード(ASROCK)880GMH/USB3 R2.0。
ところが、FreeNAS/NAS4Feeの開発者のaoyamaさんから、8GBメモリも認識するかも!?という情報をいただき、すぐにポチって予備のマザーでテストしてみたところ見事に認識。
- 買ったメモリ
(Team) TED316G1600C11DC [DDR3 PC3-12800 8GB 2枚組]
16GBで最安値4,500円程度って、どんだけ安くなっているんだ。。
早速、早朝にサーバー停止して 8GBx2 + 4GBx2 = 24GB に増設しました! これで年越ししようと思います。
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mbedで色んなことが簡単に出来るだろうことはわかったけど、遊びと勉強ばかりでは面白くないので、仕事に何か応用できないかと考えた。
そこでこの時にVB.netで作ったRS485通信のPC内シミュレータを、mbed LPC1114に移植できれば複数台の通信確認が取れるなと考えて、RS485通信トランシーバIC (TE)SN75176BP とブレッドボードその他を購入しやってみました。
今回は、3台分の機器側に成りすますシミュレータをブレッドボード上に配線します。 ブレッドボード上に1台ずつ、計3枚の普通のブレッドボードが必要。
- 購入部品 (LED、抵抗、配線材などは手持ち品を流用)
名称 型番 購入先 数量 単価(税抜) 普通のブレッドボード EIC-801 スイッチサイエンス 3枚 257円(税込) mbed対応マイコン LPC1114-FN28
生産中止(?)品秋月電子通商 3個 120円 RS485/RS422トランシーバIC (TE)SN75176BP 秋月電子通商 3個 80円 ディップSW 5P 秋月電子通商 3個 60円 タクトSW 各色 秋月電子通商 3個 10円
- 配線図
- 電源はトラ技ライタ経由USBから取る。
- ディップSWで局番(今回は1~3)設定可能とする。
- SN75176BPのDE端子は、機器1台なら3.3V印加しておくだけでOKだが、機器2台以上マルチドロップの場合は、マスタからのコマンドに返信するとき以外はバスを解放する必要があるため、マイコンのdp4を返信直前にHigh、返信後20msec後にLowとするソフト処理を行う。
- マイコン側は3.3Vなのでこのままで良いか不安もあったけど動いてるから大丈夫?
- マスタ側ソフトは、このディレイ時間20ms分の待ちが必要。
- この信号のHighの時に赤LEDを点灯させる。
- RS485バスラインのプルアップ抵抗(R5)、プルダウン抵抗(R6)の抵抗値は、実際の路線長で決める必要があると思うのだけど、今回はテストなので小さ目の抵抗を入れてみた。
- 生存確認用にLED1を点滅。 UARTポートと共に割り込みプログラムとする。
- プログラム
- 今回は、仕事の秘匿義務の兼ね合いもあるので非公開です。すみません。
- コーディング・デバグは、ある程度の段階でmbedオンラインコンパイラからエクスポートして、μVision4にて行いました。
- 配線状況
テストなのでヒドイ状態ですね。(汗) 下記動画の際には少しだけ整理しました。
- 動画
PLC側のテスト画面と共に映してみました。ボーレートは38,800bps。
機器1→機器2→機器3と通信先を切り替えてサイクリックに通信します。 機器側が受信し送信中に赤LEDが点灯します。 1回のコマンドで1点灯で、点滅回数分のコマンドを処理しています。
今後も仕事で通信案件が来た時には、こんな感じでシミュレータを作って事前テストするですね。 部品単価が安いので、USB/RS485コンバーターを買うよりずっと安価にできますし。
ここまでテストばっかりやってきたけど、そろそろ実際に動かす何かを作るかなあ。。
先日、ホテルから自宅にVPN経由で印刷を試みました。
WORKGROUP経由では無理でしたが、IPベースでは成功しました。 市販品のVPNだったらなんてこと無いのですが、LINUXのカーネル再構築を経て構築した環境なので、少し嬉しかったりします。