2016~2017年のマラソンシーズンが始まりました。
最初のレースは、職場の仲間と白井梨マラソン、10Kmの部です。 仲間は10Kmが2人5Km1人、親子3Kmが1組でした。
第31回 白井梨マラソン会場の白井運動公園陸上競技場。集中力の高まる青色トラックは建設当時から
意外にも初10Kmレース。苦しかったが無事に完走し満面の笑み
走り終えると梨の無料試食会が待ち受けてくれます。おいしくて1個分くらい食べちゃった。
暑くて喉が渇いているから結構入っちゃうんですが、あんまり食べると後から来た人の分がなくなっちゃうし、そんなに沢山は無理なので。
その後はお決まりの泡の出る飲み物にバトンタッチ!
今回の記録と参加賞にあった梨1個
タイムは46分56秒、50歳代70位/エントリー491人。GPSログ
種目別順位 70/437
総合順位 284/1757
一緒に走った職場のメンバーは人生初レース。 じっくり省エネ走法の経験を積んでやっとここまできた私を、荒削りのフォームで颯爽と置き去り、3分ほど早くゴールしてました。 若さに敗北! 年内ハーフ2レース、年明けフル2レースを一緒に参加予定です。
10月の声とともに、2017~2018年のマラソンシーズンが始まりました。
シーズン初めは、昨年と同じく職場の仲間と白井梨マラソン、10Kmの部です。 仲間は10Kmが1人5Km1人でした。
昨年は10km初レースで、フォームが定まっておらずスピードが出ずに46分56秒。 今年は大転子ランニングで46分を目標に走りました。結果、71秒短縮し、45分45秒の自己ベスト更新です。
種目別順位 66/490
総合順位 277/1826
ゴール後は恒例の梨をほおばります。
レース中に心拍数を初めて計測しましたが、10kmはさすがにキツイですね。レッドゾーンに張り付いてます。
今後の予定は、来週10/7(土)の東京30km、3週間後の10/29 水戸黄門漫遊マラソン(フル)、11/12成田POPラン(ハーフ)、12/3第12回 湘南国際マラソン(フル)・・ と続きます。 何としても、フルサブ3.5を達成したいです!
東京30km秋大会、完走しました。
30kmは春に走って最後歩いたのが唯一の記録だったので、当然、自己ベスト更新、2時間25分47秒でゴールしました!
でも最後ダレてダメでした。これではフルサブ3.5は達成できない。シューズはadizero Takumi Ren boost2、地面からの反発は十分なのだけど、それを受け止める自分の体のバネが長く持たない・・
http://smart.jognote.com/notes/52560711
種目別順位 316/1999
総合順位 334/2542
以下はランナーズアップデートからのコピペ。WAVEスタートの遅れ6分は差し引いてあります。
測定ポイント | スプリット | ラップ | 通過時刻 |
---|---|---|---|
Start | 00:00:18 | 09:06:18 | |
5K | 00:24:44 | 0:24:26 | 09:30:44 |
10K | 00:48:38 | 0:23:54 | 09:54:38 |
15K | 01:12:43 | 0:24:05 | 10:18:43 |
20K | 01:36:06 | 0:23:23 | 10:42:06 |
25K | 02:00:19 | 0:24:13 | 11:06:19 |
Finish | 02:25:47 | 0:25:28 | 11:31:47 |
スタートまで雨だったけど、霧雨になってコンディション的には悪くなかった、但し水溜りでコースが狭かったのと、スタート前後のぬかるみには参りました。 明日は靴を洗って干さないと。
なお、今回の大会の参加費は、AGC旭硝子及び関係会社社員向けの創立110周年オフ活動としてほぼ全額の補助がでています。 ありがたい!
シーズンの開幕は、毎年このレースです。白井梨マラソン10kmを走ってきました。
ニューシューズ、Onクラウドフローを履いてかっ飛んできましたが、46分38秒、暑くて去年より53秒も遅い、でも心臓が飛び出しそうでした。種目別59位/441人、全体250位/1626人。昨年の記録と比較して割合としてはほぼ同じですが、まあこんなもんでしょう。
ラン友のsukkyoくんに教えてもらったタバタプロトコルのトレーニング本を買いました。
20秒全力運動、10秒休憩、これを1セットとして、8セット行います。ラン後やランオフ時に時々実践していますが、相当に心肺がキツイです。加齢による最大酸素摂取量の低下を抑制するため、しばらく継続してみようと思います。
今年もシーズンが始まります。 昨年に引き続き、今年も白井梨マラソンでシーズンイン!
今月末にメインの水戸黄門漫遊マラソンフルを控えており、磨きをかけてきた逆ローリング走法とフォアフット、ズームフライを試す絶好の機会です。今日は小雨混じりで気温も21度前後と、この時期にしては走りやすい。45分以内を目標にしました。
いつものようにスタート前のしばし緊張の時間
ゴールしたら名物の梨の山が待ってる!
タイムは目標の45分を切って、44分46秒。自身のこのコースベストを59秒更新、10 km レースの自己セカンドベスト。(ベストは真冬の高滝湖10kmの44分21秒)
50 歳以上の48位/451人、全230位/1635人と、まずまず満足の結果でした。
9キロ手前の坂でペースが落ちました。前半は心拍数はそれほど無理なかったのですが、相変わらず呼吸が辛い。毎度、肺年齢60歳がボトルネック。
前のぶろぐ記事へのコメントで、僕がみやすのんきさんのように3時間を切れないのは、ランニングエコノミーが低い走法で走っているからだ、というように読める失礼な返事をもらったけど、今回は心拍数はそれほど上がらなかったし、エコノミー以前に肺の能力がボトルネックだからそこで限界が決まるのだとレースを通じて改めて感じた。個人の埋められない能力差があるのは当然で、その限界にチャレンジすることに意味があると思うです。僕にはサブ3は無理だとわかっているからこそ、少しでも上を目指す努力を惜しまずできる。
逆にいえば、そうしたボトルネックがどこにあるのか自分でもわかっていない人には、どこにポイントを置いた練習が必要なのかを把握するのも難しいのかも。僕はボトルネックがわかっていることで幸せなのかもしれない。
ともあれ今回の勝因は、逆ローリング走法とズームフライ、フォアフットのマッチングがまあまあできてきたことと、減量の成果でしょうか。
この調子で月末の水戸フルまで三週間、しっかり練習を積んで臨もうと思います。
先日の季節の荒川フルマラソンで、カーボンプレートの硬さを生かせる前傾の走りは僕には フルマラソンには無理だなと自覚。
以前よりトレーニングには(ナイキ)ズームペガサスターボ2を愛用し、1年半フルに使って2,000km以上走りまして、だいぶすり減りズームXの反発もヘタってすっかり落ちてしまいました。
その後、ズ-ムフライ3やズームフライフライニットなども時々使っていますが、カーボンプレートを履きこなす練習には向いていますが普段のトレーニングとしてはもっと接地感がしっかりしていて、でもある程度厚底でクッションも欲しい。 途中、(NewBalance)Fuel Cell Rebel v2も買って時々履いてますが、サイズが小さめで右足爪に当たり爪がつぶれるなどの不都合に加え、クッションがソフトすぎてトレーニング用には不安定すぎました。(そういう意味でもペガサスターボ2は本当に良いトレーニングシューズでした)
色々物色していましたが、昨年6月に発売されたAdidasのアディゼロ アディオス6(日本名アディゼロジャパン6)がペガサスターボに近い厚みで性能も丁度良さそうで、価格も定価14千円台が今なら半額近い7千円台。ということで、ワイド版のピンクに近いレッドのを購入。
重さもそれほどではなく、以前好んで履いていたアディゼロジャパンブースト3とほぼ同じ、初代ズームフライと同等で、走行中もほとんど気になりません。ドロップや安定性、接地感などmiznoウエーブシャドウと似ており、好みですね。
この3連休は横浜でソフト改造の仕事でしたが2日で終了したので今日は話題の多摩川スカイブリッジを渡ってきました。
- 履き心地・走行感
サイズはゆったりめ。脚入れから走り出し当初、スピードに乗るまでは思ったより硬めの印象でした。 6日ぶりのランニングで心拍数も上がらずテンション低めで、なかなか調子に乗れません。 でも多摩川スカイブリッジの登りでスピードアップしてから、爽快な景色に気持ちアゲアゲでそこからビルドアップ。
速度を上げるとアウトソールのTorsionSystemと前足部のLightStrike PROミッドソールの反発が効いてきていい感じにスピードに乗れます。ミッドフットで接地し踵で地面をパンッと軽く弾いて外足から母指球で押しつつ抜けて行く、素早い動作に誘導してくれる感じで、早いピッチを刻みつつストライドも伸ばして行けます。
加えてカーボンプレート不使用により過度の推進力もなく自分の力で進むからか、その速度をそれほど疲労感なく持続できる気がします。
但し、速度が上がれば心拍数はそれなりに上昇するので、心肺トレーニングにもなりますが心肺の負担軽減は見込めないと思います。
ということで、初日はとても快適でした。 何より中厚底なのに接地感がしっかりしており、参考としてリンクを貼った動画でも言う通り操縦感の高いシューズなのでトレーニングに最適。 そして普段のジョギングにもレースにも使える、オールラウウンダーだと思いました。 アウトソールは以前から耐久性に定評のあるコンチネンタルラバーを使用しており、長く使えそうですので、しばらくはこれを中心にトレーニングに励もうと思います。
(追記)
ふと前任の1年半で2000キロ走ったトレーニングシューズ、ナイキズームペガサスターボ2を見たら、アッパーサイドがほつれ、左側はソールが剥がれていました。これで走り続けていたら危険でしたね。ぎりぎり買い替えが間に合った感じ、いや、間に合っていなかったのか。
ターボ2、ありがとう。レースには一度も履かなかったけど、日々のトレーニングに本当にいいシューズだったよ。
Gotoトラベルキャンペーンを活用して、岡山出張に来ています。
盆前に来たときは、成田空港→高松空港でレンタカーを借りて往復しましたが、今回は帰りに大阪出張を絡めているため、成田→高松→坂出経由とし、岡山でレンタカーを借りています。
- 高松空港→坂出経由丸亀行きリムジンバスと、坂出→岡山 快速マリンライナー車窓から瀬戸内海の風景
- 今回泊まっているホテルはステイルームがあり、なんと洗濯機と電子レンジが付いている。 毎朝ランで洗濯が必要なランナーには最高に便利なホテル。駅からちと遠いけどレンタカーなのでOK。
そしてそして、シューズを買いました。前回は2月にメルカリでズームフライフライニット(FK)を買ったので半年ぶりです。
今回もメルカリを利用して、定価およそ20千円、実勢価格14千円のところ、85Kmほど走行の中古品を10千円で購入。出張先の岡山のホテルに配達してもらいました。
色はピンク系で、歳を考えると少々恥ずかしいですが、デザイン悪くないです。
履いて走ってみると、大人気のヴェイパーフライnext%で使われていた軽量ミッドソール素材、zoomXがミッドソールの一部に使われているため、カーボンプレートはありませんが、反発があって軽快かつ省エネでピッチを刻める気がします。
今まで履いてきたシューズの中で、一番走りやすいかもしれません。
- 平日は無理せず10K、岡山県総合グラウンド外周。 トップスピード向上にトライ。自分的には3分台は爆速です。力み過ぎていて呼吸が続きませんが、今後も努力していきます。
- 土日とも現地休になったので、2日連続で旭川・百間側ランニングコース を走りました。初日は、往路ゴールからホテルに向かってワンウエイで20Km。使用シューズはズームフライFK.
- 旭川・百間側ランニングコースから、岡山城と後楽園を臨む
- 旭川・百間側ランニングコースの往路ゴール地点から、帰り道のプチ峠
- 2日めは、コース往復にチャレンジ25Km、ズームペガサスターボ2を履いてプチビルドアップ。 昨日より湿度が高い気がしてきつかった。
夏場の週末2日間の合わせ技で45Km、とても良いトレーニングになった気がします。 これからも、これらのシューズを活用してトレーニングに励みます。
(2019-12-22 まとめページと同じ内容に変更しました。内容も少しだけ加筆しています。)
#include(): Limit exceeded: inc/marathon/Neo逆ローリング走法- 実体ファイル:inc/marathon/Neo逆ローリング走法
3月にAdizero Japan6 (Adios6)を購入して間もないですが、久しぶりにミズノのWave Aero 20+R を6月13日に購入しました。
このシューズは4月に発売されていたのですが、ネットの評価を見てから、タイムセールを狙って購入です。メーカー希望価格¥16,500円のところ、Amazonで¥11,694円(税込)で購入。(今だともう少し安いようです) 但し3E幅を選ぶとカラーはブラックしかなかったのが少々残念なところ。まあでも普段使いもできるし、たまには渋いランニングシューズも良いでしょう。 26cm(3E)片足で220gと、まあまあの軽さです。
6月に購入したとき、岩手県の盛岡に出張中で、ホテルに配達してもらいました。 届いた翌日に早速、早朝ランで試してみてから、その後も日常的に使っています。
盛岡駅近くのお気に入りランニングコース、雫石川沿い、少し遠くまできて、遅めの田植えが終わった田んぼから岩手山の遠景
以下、既にトレーニング用として使っていて400km走行した、Adizero Japan6との比較をしながらの感想です。
- 軽さは、Adizero Japan6とほとんど同じで、26cm(3E)片足で220gと事前予想より軽量でした。走ってみても、重さを感じるのはスピードを上げたときくらい。
- クッション性はかかと部の硬めなAdizero Japan6に比べれば、かなり快適です。日常のジョギングにもロングランにも十分に使えます。
- ミズノお得意のパラレルウエーブプレートがグラスファイバー化され、Energy Liteをフルレングスで使われているので期待した反発性は、それほどでもありません。 これに関しては、Adizero Japan6でミッド~フォアフットで走った時の反発に軍配があがります。 スピード系のポイント練習ではAdizero Japan6を使うのがベターですね。
- このシューズの一番の良さは安定性です。少々ラフに外足部で着地しても、ブレや局所的な沈み込みなどの挙動はほとんど感じられず、何事もなかったように前足部中心から抜けてゆきます。 もう少し母指球側から抜けてほしいかな、という気もしますが、長い距離を走るにはこのくらいのほうが良いのかも。
- 耐久性はまだ55kmしか走っていないので何とも言えませんが、アウトソールのツブツブ部分の減りが早いのでは? という第一印象でしたがそれほどでもない気もします。 まあ、地面に擦るような接地の人は減りが早いかもしれませんが、何とも言えません。
ということで、サブフォーからサブ3.5ランナーの日常ジョギング中心使いには、十分使用に耐えるシューズだと思います。 私の場合は出張がとても多いので、マイカー出張の場合はAdizero Japan 6と2足持参、短い出張の時にはWave Aeroのみ、という感じで、良い仕事をしてくれそうな気がします。
(追伸)
昨日、元内閣総理大臣の安倍晋三氏が殺害されるという信じがたい事件がありました。 安倍氏が日本国のために身を捧げてきた日々を思い、ご冥福をお祈りいたします。そしてこの言葉以上の感情が沸いています。 この国はいつからこんな国になってしまったのでしょうか。日本国の今後を憂います。