我が田舎町。 この4月にようやく、光回線がやってくる! ついに待ちに待ったその時が目前に。
今はフレッツADSL-モア40Mで接続しているので、外部から公開サーバーの閲覧は昇り速度の1Mbps。 ・・(よくぞ今まで頑張った)
で、光になって回線が圧倒的に速くなると、今度はリクエストの回数も増えてサーバーがパンクするのが目に見えている。。
ということで、少しずつグレードアップを考えてみました。
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さてさて、昨年の今頃に、VMware-Server2に移行した公開サーバー環境ですが、あれからいくつか新サイトを立ち上げた結果、既に重さを感じるようになってしまいました。
そこで、今年も軽くverアップを考えてみます。...
めずらしく政治ネタで。
良く「高速道路無料化は温室効果ガス削減に反する」という声を聞きますが、私はあながちそうとも言い切れないと考えています。
自家用車保有台数が一家に一台を超えた現状では、それらの排出するCO2ガスの削減は、国家が抱える目標値とその達成に大きく影響するのは周知のことです。
そんな中で「高速道路無料化」なんてことをすれば、間違いなく初期はCO2排出ガスは増加するでしょう。
けれども、私は長い目でみればこれもハイブリッドやEVへの買い替えを促すと思っていまして、頭から否定するのはやめましょう、というように考えています。
政府は優遇税制や補助金によって、エコカーへの買い替えを促しています。 けれども、燃費がよい車に替えても、長距離を高速道路で移動すれば、ガソリン代よりも高速代のほうが高いんです。「どうせ高いハイブリッド車を買っても、長距離移動は高速代が・・」となり、買い替えを躊躇させます。
そこで、高速道路が無料化すれば、ハイブリッド車などへの省燃費車へ買い換え恩恵が、より直接的に得られるようになります。
つまり、高速道路無料化が、エコカーへの買い替えを後押しするということ。 これは見逃せません。
ハイブリッド車は高速道路よりも一般路や市街地の燃費向上率のほうが高いんです。 高速道路の無料化によってハイブリッド車導入が進み、高速道路利用が増えてそこでの排出量が増えたとしても、他の走行環境を含めたトータルのCO2排出量が削減できれば良いのです。
追記:参考記事
http://www.asahi.com/politics/update/0905/TKY200909050246.html?ref=rss
2020年に1990年比?25%の目標には度肝を抜かれましたが、これをクリアするには全世帯の自家用車の70%程度がハイブリッドやEVに変わっていないといけない、という試算があるようです。
そこに向けて進むには、カーメーカーを始めとして国全体がそういう方向にベクトルを向けないといけない。 それには新政権次期首相の発表した野心的な目標値は、日本を新しい方向に変えうるものだと思います。 中途半端な現行優遇税制は止めにして、時期をみてハイブリッド車以上への優遇税制に絞り込むべきでしょう。
一方で、エネルギー多消費型の産業は、すでに省エネが相当進んでいる現状をみると、海外生産への更なるシフトが必要になってくるでしょう。 こういう意味では雇用環境の悪化などの心配もつきませんね。
まあ、国民の総意で選ばれた新政権ですから、しばしお手並み拝見と致しましょう。
昨年末にサーバー環境を更新して以来、十分なパフォーマンスと安定した稼動を続けています。
ただ、この夏の暑さにサーバーの排熱で室温は上昇するばかり。
常時扇風機を廻していますが、室温そのものが上昇するなか、仕事場を兼用しているため、私が耐え切れません。
かといって、エアコンは電気代の面も健康のためにも、できるだけ使いたくない。 そこで、サーバー用に部屋にミニ排気FANを取り付けました。
使用機器
風量はごく少なくて良いので、静かなことと、風の強い日には締め切ることが可能なこと、等から選定しました。
- FAN本体
型式 (TOSHIBA) VFP-C8WSSL
仕様・外形図消費電力 1.4W(50Hz) 風量 27.5(m3/h) 0Pa時 締切静圧 10.5(Pa) 騒音 21(dB)
工事写真
案外簡単に付けられました。もっと早くやってもよかったな。
- 壁に穴あけ
- ジグソーで丸穴に
- ダクト取付け
- FAN本体取付け
- 外壁側の穴抜き。 う・・見るからにイビツな穴・・
この後、コーキング実施。
- フードが付いた状態
この後、ビス止め施工。
- 完成
- プチプチでエアダムを作り、効率よく排気?のテスト中。。
結構、いいかも。
使用感
元々静かなサーバーのケースファンよりも音が小さい。 ほとんど無音といっても良いほど。 しかし風量は少ないながらも、建て付けテーブルの直下に付けたので熱気を効率よく排気しており、サーバー2台の現環境には十分、いやぎりぎりOKという線か。
この上の風量のFANだと、騒音値が21dB→26dBに上がるので迷いどころ。。 静音PCでない場合は、間違いなくもっと風量の多いFANのほうがよさげ。
なお、台風などの強風時には、スイッチをOFFにして、前面のカバーを押し込んで閉じれば締め切りにできます。
これで夏場の仕事もほとんど扇風機で過ごせますし、長期出張にも安心して出かけられます。
久しぶりに、好燃費を記録しました。 満タン法で15.1Km/Lです。
今回、高速走行が長く、無理せずゆっくり走ったことが大きいかな。 それと、気温が上がってCVTのトルコンロックアップが早くなったことも良かったかも。 2Lエンジンでこれだけ走れば十分ですね。
- 都内(六本木)往復(高速主体)
- 千葉市内往復(高速主体)x2回
- さんぶコートまで往復(山道) x2回
- 走行距離 543.2Km
- 給油量 35.9L
明日は、1年半ぶりに 筑波山へ行ってきます。
↓11月4日の記事で、とりあえずwindows2000+VMware+VineLinux4.0(rc2)に 会社の内部データを移行して運用してきました。
けれども、なぜか立ち上げ後にVMWareのサービスが自動で立ち上がらなくて手動起動しなければいけないし、オンボードNICを認識できなかったり若干不安定な状況でした。
で、MusicサーバーにしていたwindowsXPproマシンのVMware上で、ネットワーク転送速度を測定してみたら、こりゃ速い・・
公開サーバーはVMware上の仮想OSに移すと決めたんですが、 社内ファイルサーバーをどうするか悩みまくってます。 ファイルサーバーはLinux-SoftRaid1で構築するとして、 Musicサーバーはwindowsな環境でないとASIO関連ドライバの問題が残ってしまいますので、 結局Linux2台+windows1台の、計3台が常時稼動ということに。 省電力の面から環境に優しくない会社だな、こりゃ。
・・で、何とか2台にできないかと、coLinuxやらVMWareやらで試して悩んだ備忘録です。
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