プライベート用のスマートフォンを更新しました。
丁度2年前の7月26日に、(CASIO)IS11CA でスマートフォンライフを始めて2年。 この夏の新モデル (SHARP)SHL22 に更新です。16か月以上使用により1万円引き。
元々、IS11CAを買った理由が、ジョギングのお伴にすることだったのでヘビーデューティーさという点では満足だったのですが、 重い(重量、動作とも)、画面が小さい、写真の画質が極めて悪い、電池の持ちも悪い、ということで不満に思っていました。
今度のSHL22は、
- 電池の容量が3,080mAH と最強
- 4.9インチIGZO液晶ディスプレイで更に省電力
- CPUがAPQ8064T 1.7GHz(4コア)と強力
- カメラの画質も良い
- ディザリング可能(今はほとんどの機種で可能らしいが)
というわけで、これから使いこなせるかどうか試していきます。
問題点がひとつ。 サイズが大きくなってしまったため、使っていたボトルホルダ付きのランニングポーチに入らないこと。 これはポーチ部分だけ買い替えるしかないなあ。。
花粉や、 大陸からの黄砂・PM2.5・・
今日は特に風が強く、辛いですね。
でも、昨日これを地元のケーズデンキで買ったから大丈夫。
- (ダイキン)うるおい 光クリエール MCK70N
- 実際の型番はケーズデンキ仕様の「MCK70NKS-W」
ダイキンの空気清浄機は7年前に買って使っていましたが壊れてしまってました。
- 以前から電気集塵方式で性能は良かったのですが、メンテナンス性に少々難があった。
- 今度のは、電極のメンテナンスもやりやすくなっているようですし、敏感な僕の鼻でも、かなり快適です!
- 前側面吸気、上方排気も、設置場所を選ばずGOOD!
追伸:PM2.5時に投稿してみた。
カテゴリーに悩んだが「DIY」で書いてみよう。
時間のある時にやっておきたいこと、その一つが溜まってしまった、いや、撮り溜めてあったデジタルビデオの整理。
先日、[仮想化] パススルーしたIEEE1394経由でDVテープから動画取込み でDVからのAVIファイル取り込みは完了したのだが、その先をどうしようか考え始めたら悩みだした。 どのBD/DVDオーサリングソフトを使うべきか?
今のところ、定番のTMPGEnc Authring Works 5 に落ち着きつつあるのでそのメモ。どなたか他にお勧めがあれば教えてください。
以前からDVDビデオ作成に使っていたソフトは、
- ULEAD Video Studio 6 SE
- ULEAD DVD MovieWriter 1.5 SE
の2本。 前者がビデオ動画取り込み・変換・編集ソフト、後者がDVDメニュー作成や動画にタイトルを入れたりするオーサリングソフト。
まあ使い勝手は良かったとも言えないが、一連の作業はこれで十分にできた。 DVDだけならこのまま使い続けても良いのだが、BlueRayディスクに焼くとなるとそうもいかず、DVD編集もまだまだ実施する今のうちから新しいものに乗り換えておきたい。
最有力候補
- TMPGEnc Authoring Works 5
価格コムで売れ筋第一位のソフト。体験版ではプロジェクト保存できないが購入すると保存・読み出し可能。正常進化を続けてきたという評判のとおり、直観的にも扱い易く変換速度も速い。
唯一少々残念なのは、メニューのスキンを選び直そうとするとメニュー設定を最初からウイザードでやり直さなければならないことと、スキン自体が少ないこと。 でも、他のソフトをさんざん巡り巡ってから戻ってくるとその過不足無い機能に安定感・安心感は魅力的。
検討してみて落選したソフト
私の環境では、とにかくWindowsXP仮想ゲストOS上できちんと動くことが前提であり、一般的な環境とは違うので、以下差し引いて読んでください。
有償・無償に関わらず色々ごっちゃに試用してみたので、どれがどんな状況だったのか既に忘れてしまっているため詳細を書けないが、ざっというと次のような感じかな。
- COREL MovieWriter Pro 2010
使っていたULEAD DVD MovieWriterの後継なのでこれをググってみたが、何せ評判が悪い。 元々そんなに操作性が良いわけではなかったのに、更に評価が悪くなっているため、早々に検討から除外。
- Cyberlink Power Director 11 Ultra
価格コムで売れ筋第二位のソフト。体験版では機能も多彩、操作性が良さそうなのだが、WindowsXP仮想ゲスト上ではとにかく重いし、リモートデスクトップでは一部の機能が使えない。
Poer2Go 8 という、書き込み機能主体のソフトがあってDVDタイトルのオーサリングも可能なのだが、それにはビデオ編集の機能が無いしBDのオーサリングができないようだ。 ということで期待してみたが残念ながらこれは落選。
- AVS4YOU AVS Video Converter 8.3
動画や音源編集など18ソフトの無期限サブスクリプションが、2月28日まで限定でなんと4,770円! ってことで、価格的には非常に魅力的。 体験版使ってみて編集操作などはそこそこ良かったのだが、AVS Video Converterはなんとプロジェクト保存機能が無いので、一度作ったビデオは作りっぱなしで、あとからプロジェクトを読み出して少し変えて作り直す、ということができない。 そんなばかな、と思ったけどそういう作りらしい。なんじゃそれ。
AVS Video ReMaker っていうものもあって、これはプロジェクト保存できるのだが、機能があっさりしすぎて役不足、複数ビデオファイルを選択する時にファイル形式が同じもの同士でないとだめ。 こんなの作るんだったら、Converterのほうにプロジェクト保存機能を追加してくれればそれでOKなのに・・
(追記)AVS Video Editor 6.3 というのもあった。 このソフトはビデオの編集やトランジション、任意位置への字幕挿入、メニュー作成までできて、プロジェクトも保存できる。いいじゃん。
- multiAVCHD 解説ページ:フリーの Blu-ray オーサリング ソフト: multiAVCHD
フリーのオーサリングソフトの中ではBDも焼けるし高機能と評判のツール、しかし私の環境ではコーデックがどうのとか、日本語ディレクトリ名・ファイル名を使えないとか、色々あって候補から外した。
- Xilisoft ブルーレイ作成 2.0
DVDは作れずブルーレイのみに特化したソフト。 機能的には簡素化しているが操作速度も速いし割と使いやすい。 これでDVDも作れればよかったのだが、DVDは別のソフトを別途購入する必要があるので落選。
- グラスバレー EDIUS Neo 3.5
価格コム満足度No1、僕から見るとセミプロ向けとも言える高機能ソフト。 体験版はまだ使っていないが、確かに高機能で魅力的。 でもTMPGEnc Authoring Works 5の倍のお金を払う価値を、今後の自分に見出せない。もっと若くて画像系・映像系の趣味があればこちらを選ぶかもしれないが。 それと、Windows7以降でないと動かないらしいのがNG。
- Wondershare PhotoMovie Studio 6 Pro
非常に簡素で最小限の機能ながら操作性もよく軽量で、これも良いかなと思い結構迷ったが、価格と機能比較をすると踏み出せなかった。
(追記)BD用のビデオ生成はできる? でも書きこむと再生できない?
- Windows ムービーメーカー (追記)
WindowsXPに同梱されたソフトで、ごく簡単なことはこれで出来そうなのだが操作性に難あり、リモートデスクトップで使えないので対象外。
というわけで現時点では、一番人気のTMPGEnc Authoring Works 5になりそう。
この3連休、どこにも出かける予定もなく、かといって何かまとまったことをする気力もない。
そこで長年の懸案だった、DVカメラからの動画の取り込みを始めることにした。 元々DVカメラも調子が悪くてテープを早送り・巻き戻しをするとテープを巻き込んでクシャクシャにしてしまう状態だったのだが、ずいぶん放っていたので更に状況が悪化。
おまけに、今時IEEE1394ポートを装備するPCも減って手元に無いから、拡張ボードを新調。 なんとかかんとか作業を進めている状態で、このまま30本の作業を一気に済ませて安心したい。
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仮想化の話ではないんだけど、仮想化NASをREGZAリンクに使っている人もいるかと思うので、[仮想化] カテゴリーの記事とします。
何がハマったかって、過去にはESXi同一ゲストマシン内ではディスクの交換など実施しても無問題だったのに、今回はその録画済みDISKそのものを他のゲストマシンにぶる下げ替えると、REGZAでそれを再生できない。。
ほとんど丸1日かかって、ようやく解決したので備忘録。
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Android なスマフォ IS11CA。
出張時に持ち歩くとき、オーディオプレイヤーとして使い、できるだけ高音質で聴きたい。
ところが、IS11CAにインストール済みのオーディオプレイヤーでは、愛用してきた (SanDisk) SANSA e280 + RockBox で使えていた、WMA v9(VBR)フォーマットが再生できないことが判明。。
右往左往して試した結果、最後はRockBoxに緊急着陸した話のメモ。
標準のプレーヤーで再生できないなら、マーケットプレイスでもFreeなプレイヤーが沢山あるさ。 そう思ってあれこれインストールしては試してみたが、 ほとんどの「wma再生可能」と書かれたプレーヤーでも同様に再生できなかった。。
試した中で再生できたのは、こちらの記事にも書かれていたように、以下の2つだけだ。
- RockPlayer
- yxPlayer
いずれも音質はまあまあ、強いて挙げればRockPlayerの方が上か。
しかし、残念なことに、どちらも再生中にホーム画面や他の画面に遷移すると再生を中断してしまう。。 これじゃ使えないじゃん。
ネットを彷徨い、 まさかね、と思って 「RockBox Android」で検索してみたら、このページがひっかかった。
Android版Rockbox - 試行錯誤的知的生活blog
なんと、ファームウエアとして作られてきたRockBoxを、Androidのアプリにしてくれているとな! うっひょー。
インストールの前に、プログラムの入手。 方法は
- Rockboxのページからapkを手に入れる。
- 開発中のプログラムを自力でapkにコンパイルする
- 個人配布のapkを使ってみる(人柱用)
当然のように、-3の方法で「rockbox_110315_480x800_v110409.apk」を有り難くダウンロードさせていただくことにした。
microSDHCに.apkファイルをコピーし、別途インストール済みのファイルマネージャアプリ上でこのファイルを選択することで、無事にインストールできた。
起動すると、日本語が全部豆腐になっていて読めない。 上記ページにあるようにフォントをインストールすれば問題無くなった。(文字がちと小さすぎるけど、許容範囲) WMA-V9、VBRフォーマットも無事に再生できた。
フォントの変換が便利。 このページがわかりやすい。
で、肝心の音質は、聞きなれたRockBoxの音の匂いがする。 これですよ、これ。 まあ、ファームウエアそっくり入れ替えたわけではなく、Android上で動いていることもあって、e280の音質には敵わないのは仕方のないことろか。
そして、ページを遷移してもしっかり再生を継続することと、 電話の着信時には問題無く通話に切り替わり、通話終了で勝手に戻ってきてくれる点、3種類のウイジェットまで準備されている点など、予想以上に完成度が上がっていて嬉しい。
ということで、32GBのmicroSDHCをぽちっとしてしまったのである。
この日の日記コメントで購入したデジタルコードレスホン。 先日物が届いて、使用しています。 評判どおり、シンプルで押さえどころは問題なく、なかなかの逸品です。
以下、日記コメントの内容とかなり被ります。
ユニデンは、地味ながら低価格でも練られた商品を販売している国内メーカー。 そのユニデンが、北米のコードレスホン市場でベストセラーになっていたノウハウを注入して、日本国内でもいくつかの機種を販売している。
購入
写真の一番左、UCT002は、価格.comの2007アワード銀賞に選ばれた逸品。 確かに機能は十分で、コンパクトでデザインも良いのだけれども、やはり小さくて母屋のじいさんばあさんには扱い辛いので、私の仕事部屋用に子機1台のみを導入。
UCT105は、親機から子機を取り外した状態で、親機だけでスピーカーホンとして通話ができる優れもの。 デザインはビジネスチックでリビングに置くのはイマイチだが、すっきりしていて嫌みはない。
ということで、親機はUCT105のホワイトを楽天で楽天カードに入会して2,000円引きで6,980円で購入。
子機は、ユニデンダイレクトのアウトレットで、母屋用にUCT105(3,480円)を1台、1階の仕事部屋にUCT002(2,780円)を1台、いずれもホワイト。 3台合わせて合計13,240円。
今どき、他社のコードレスホンの子機は、普通に買うと1台1万円は吹っ飛ぶ。 子機がこれだけ安いということは、壊れたときでもまたアウトレットで安く買えばいいという考えもできる。 だから最初から保証が3ヶ月しかないアウトレットもOK。
使用感
親機のアドレス帳(Max100件)を子機に簡単に転送できたり、同機種の子機の登録は親機に載せるだけで完了できたり、機種違い子機も(専用手順で登録し)使用できたり、内線やトランシーバーモードが使えたり、3者通話が可能だったり、ナンバーディスプレイ対応や着信音の鳴り分けができたり、基本機能は押さえられています。
小さなことですが、会社用のPioneerの子機は 子機単独(充電スタンド無しの状態)では、何故か立ちません。 今度のユニデンのは、どちらの機種も単独で立つので、スピーカーホンを使用した会話でも問題なく使えます。
新規導入した、ファックス機能付きのカラーインクジェットプリンタ(EPSON)EP-901F とのベストパートナーでやっていける気がします。
このように、無線LANアクセスポイントと、会社用のPioneerデジタル子機との近接配置でも、今のところ大きな問題は出ていません。
今まで使っていたBrotherのFAX電話は、母屋の古いFAX電話の後継ぎに居座る予定。
仕事で使う、カラープリンタを更新しました。
今まで使っていたのは、もう8年ほど前に購入した、EPSONのPM-800C。その当時は写真の印刷品質の良さに驚いたものでしたが、今となってはカスレが解消されなかったり、色がおかしかったり。
今日K'sデンキで買ってきたのは、同じくEPSONのEP-901F、ファックス機能付きのモデルです。
本当は、CANON製にしようかと思っていたのですが、リビングに置けば家内も簡単にデジカメダイレクトプリントができることから、現在使用中のFAXの更新をも狙っての選択です。
印刷品質は、まだ微調整していませんが、そこそこかな。 スキャナー機能がCCDセンサーではなくCISセンサーなので、撮像部にきっちり着けないとピントがボケますが、まあオマケ機能なので十分。 もちろんFAXもカラーFAXとして使えます。
そして、ADF(自動原稿送り)もついているし、写真のようにトレイが2段でA4用紙とL版写真用紙を常時トレイにセットしておけるのが、前面操作だけで済むしほこりをかぶったりもしないので吉。
左に見えるのが、現在使用中のBrother製のFAX。 3年間しか使用していませんが、コードレス機能がアナログなので音が悪い。
置き換え予定で検討中なのが、ユニデンのUCT002。 親機もコードレスで選ぶと、意外に機種が少なく、あっても安価なものが少ない。 このユニデンのものは、北米市場で育った製品のため操作性に若干の慣れが必要なようだが、安価でデザインもまあまあ。 文字が小さいのがちょっと気になるが。
まあ、電話のほうは慌てて買わずにプリンタのFAX機能を評価して十分使えると確認できてからにしておこう。