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なーお さんの日記  [ メールで投稿 ]

35件のうち1 - 10件目を表示しています。

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3月
4 (日)

 先週フロント/リアパネルに穴あけをしてきたアンプのケースに、部品を組み付ける作業を昨日実行しまして。 今日は早速コニさん宅で古舘さんと3人でミニオフ。
 たてちゅうさんほかもお誘いしましたが直前でしたので先約有り、また次の機会に。

  • 自作プリアンプのフロント/リヤパネル裏側。フロントは2連式アッテネーターに、2入力セレクタでぎっしり。リヤもRCAとXLRコネクタで一杯。
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  • パワーアンプhypex UcD32MP をプリアンプと同じケースに収めたけど、内寸高がピッタリ過ぎて天板にアンプモジュールがキスします。 仕方ないので天板裏側に梱包テープ貼り。
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  • 完成型のフロント部/リヤ部。 2連式アッテネーターのツマミはもっと大きなものに交換予定。XLRケーブルはカナレのケーブルを使って最短長を狙って自作。
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  • 今日は朝移動で、コニさん宅にアンプとTornadeflyを持ち込んで、ミニオフ。 行は東名経由でスイスイ。 帰りも藤沢バイパスが混んだ以外はスムーズでした。
     am11時頃から出来立てのアンプとTornadeflyをセッティング。
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 なんとなく、箱に収める前より音の鮮度が落ちた気がする。 ごとうさんお勧めの細いすずメッキスダレケーブルを多用しすぎたかな? 皆さんのご感想は如何に。

  • コニさんの最近のお気に入りの、自作平面スピーカーユニット。 Yoshii9系の音場型スピーカーともまた違う不思議な感覚で、楽器の音像がスピーカーの後ろに出現する。一度ハマルと癖になりそう。 時期バージョンではツイーターもグレードアップするようなので期待大です。
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 あっという間の週末でした。コニさん、古舘さんありがとうございました。リフレッシュできました。明日からも頑張ろう!

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5月
24 (日)

 週末、それも月に1度か2度しか自宅に戻らない出張生活の中で、楽しみは音楽ですね。 今回も空気録音をしてみました。

 中学・高校の頃の曲が無性に聞きたくなる今日この頃。リンダ・ロンシュタットのベストアルバムを2枚仕入れて、懐かしの名曲を3曲空気録音しました。

Linda Ronstadt Gratest Hits vol1 & 2

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 やっぱりフルレンジにはボーカルですねえ。今回は録音レベルを抑え気味にしました、ロック・ポピュラーはダイナミックレンジが狭いのでこれで余裕です。
 いや良いですね。特に Heat Wave のコブシの効いた「Yeay,Yeay! Yeay,Yeay!」、ビートの効いた70年代ロック最高です!

https://www.youtube.com/watch?v=Ba15TtgRFmE

再生機材評価用録音
音源:
Linda Ronstadt Greatest Hits vol.1 & 2 (asylum 1976 / 1980)(2015 Remaster)

 1. Just One Look
 2. Tracks of my Tears
 3. Heat Wave

オーディオシステム紹介

Player:Raspberry Pi 3 Model B (RS版) + Volumio2.599
DAC:(Mshow Hifi Store) ES9038PRO USB DAC
up sampling 88.2kHz/24bit + Amanero Combo384
https://ja.aliexpress.com/item/32869612489.html
 + OP AMP換装 OPA627AU/OPA827AID
PreAmp:自作不平衡/平衡JFET(元設計:ペるけ氏)改
http://www.naaon.com/modules/plactice/index.php/content0196.html
PowerAmp:(hypex) UcD32MP
スピーカー:(自作塩ビ管スピーカー) トルネードフライ + FE88-Sol
ユニット:Fostex FE88-Sol

録音:
・マイク:WM-61A 3端子改造+ファンタム電源対応
 Shinさん改造版(fet2)コピー版、FETは、2SK2880Dで代替
・サウンドインターフェース:Steinberg UR22mkII
・フォーマット:48kbps、24bit

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4月
26 (日)

 先日、出張の合間に自宅に戻ったときに、久しぶりにエア録音をやってみました。

 8.5cmのフルレンジらしい音質でしょうか。高域のちょっとした荒れや、低域は伸びていますがスパイラルダブルバスレフの緩さ、中低域の薄さはそのまま録れていると思いますが、音のフレッシュさは得難いものがあります。
https://youtu.be/FGtxHNq8L7M

オーディオシステム

  • Player:Raspberry Pi 3 Model B (RS版) + Volumio2.599
  • DAC:(Mshow Hifi Store) ES9038PRO USB DAC Amanero Combo384
     OP AMP換装 OPA627AU/OPA827AID
  • PreAmp:自作不平衡/平衡JFET(元設計:ペるけ氏)改
    アッテネータは使わず、DACのデジタルボリウムがかなり優秀で劣化を
    感じないため、そちらで絞っています。
  • PowerAmp:(hypex) UcD32MP
  • スピーカー:(自作塩ビ管スピーカー) トルネードフライ (ダブルバスレフスパイラル)
    • ユニット:Fostex FE88-Sol
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2月
12 (日)

 昨日シナアピトン合板製のバッフル板を制作し、FE88ES-Rで試したTornadeflyに、本日手元に来たFE88-Solを取り付けて、音出ししてみました。

 事前に周波数特性などで予想していた通り、高域の尖がりは払拭されていますが、もう少し出てもよかったかも。 高域不足と感じる人も多そうな地味で正確な音調という印象。

 低域もまあ出ますが、FE88ES-Rほど出ていない気もします。 Qts値の0.49と0.46の僅かな差によるのでしょうか。

それにしても、悪く言えば優等生的ななり方です。バックロードホーンだと高域不足を更に感じるのでは、という気もします。 ボーカルのはっとするような色気も、FE-83Solのほうが上を行っています。 でも長い時間聴き続けるには、このFE88-Solのほうが安心して聴ける気がしますし、何しろ品位が高いので、良い録音のソースで聴かないと正しい評価ができない良質の音です。

Youtubeに録音を5曲アップしました。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLrX-IFCuRL1XWRfxFNPMnyhMcDC6fxNCh


FE88-Solの外箱

FE88-Solの外観
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6月
20 (月)

 自作スピーカーの音を録音して、「こんな音になりました」とYoutubeに上げても、耳で聞く音と録った音の違いが大きくて、実際の音は想像力を働かせて頭で聴くしかなかったのが今まで。

 半年ほど前にe-bayで買っておいた往年の絶版Panasonic製無指向性マイクカプセル「WM-61A」を使って、shinさん設計のファンタム電源駆動型プロ用マイクを自作し、使用開始しました。

 噂通りに、良い音がします。 これで言い訳は部屋ネタくらいしかできなくなりますね。。 :roll:

マイク用

抵抗は本当に小さなものが良くて、「小型1/4W」と指定して買わないと、とてもじゃないけど実装に苦労しそうです。

品名型式単価(円、税抜)数量
マイクカプセル(Panasonic)WM-61A4002個
基板1.2mm厚602枚
XLRコネクター(ノイトリック)NC3-MXX4002個
2芯シールドケーブル(モガミ)3031 2.8mm/29AWG10012m(必要に応じて)
MFコンデンサ(WIMA)MKS2 0.22μF 63V534個
FET(Toshiba) 2SK246(GR)304個
または(イサハヤ電子)2SK2880(D)804個
小型1/4W抵抗(タクマンorKOA)1MΩ104個
47KΩ104個
10KΩ102個
2.2KΩ102個
1.5KΩ102個
20Ω104個

実際には、シールドケーブルは指定品を秋葉原で入手できず別のものを買っています。
なお、FETを2SK-2880(D)を使う場合は、こちらの記事の回路図です。

ほか、必要に応じて

品名型式単価(円、税込)数量
オーディオインターフェース(Steinberg)UR22mk213,5891台

・・これは、(TASCAM)US-144mk2ではノイズレベル、ゲインとも実力不足で使用に耐えないレベルだったため追加購入したもので、もっと良質のものを持っていれば購入不要。 言うまでもなく、48Vファンタム電源を2本のマイクに供給して入力できるもの。48Vでなくてもよいが、電圧が下がればその分マイクカプセルへの印加電圧も下がってS/N比が悪化するため、48Vがベスト。 なお、UR22mk2は仕様上48Vとなっているが、実測すると38Vしかなかった。
 なお、新規に購入する場合は、マイク自体のゲインがそれほど高くないため、高ゲインアンプを内蔵しているものが良い。

製作

基板製作

上記ページの回路図の通りに作る。 以上。

 といっても、今回は相当小さなコネクタの中に沢山の部品を詰め込むため、画像だけ何枚か載せておきます。 なお、ノイトリックのXLRコネクタは元々内ねじで最初から内径が小さいのに更にインナー部品でケーブル口を締め付ける方式で、とてもじゃないけどこのサイズに収めることはできず、インナーは付けずに組んでいます。

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裏側、シールドケーブル結線前
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裏側、シールドケーブル結線後
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上面
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上面、別角度

マイクカプセルの3端子化

 これはもう、上記shinさんのブログにも掲載されていますし、オリジナルのLinkwitz氏のところにも載っていますから、同様にやればOKです。
 ただ、Grandははんだがついても本当に取れやすいので、付いたらすぐにエポキシで固めてしまいましょう。

 その後、自前のケースに入れるのですが、私は手持ちであった、標準プラグの金属ケースを使いました。もっと小さいもののほうがしっくりきそうです。

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安価な3脚を使用
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100円ショップで買ったスチールプレートに、メガネクリップで取り付け
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NAS+UR22mk2

録音、試聴

 以下聞いてわかるとおり、音質の良さは本当で、e-bayでギャンブルで買ったWM-61Aが本物であると確信しました。 :hammer:

 低域も伸びているし、高域も強調せずすっきり伸びきっていると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=NLDBxkJ5Wy8

 Tornadefly + FE103sol で、2016年塩ビ管スピーカーオフ会で鳴らした曲をかけてみました。 プレイヤーを長年使用してきた、X-DDC+DC-61から、RasPiオーディオに変更。 録音機材もH2nから自作マイクに変更して、細かな音が拾えるようになりました。
<音源>
選曲:http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=536
<再生>
プレーヤー:
RaspberryPi3 + ES9023 Hifiberry 互換DAC
ダイソーT-362改造版電源
・アンプ: Marantz PM-14SA ver2
・スピーカー:Tornadefly(FE-103-sol) + ND25FA-4(Hipass 12db/oct)
<録音>
マイク: (Panasonic) 無指向性 WM-61A 3端子改造+ファンタム電源対応Shinさん改造版(fet2)コピー版
マイクカプセルはe-bayで購入、FETは、2SK246GRを代替で使用。
http://ameblo.jp/shin-aiai/entry-10465233115.html
サウンドインターフェース:Steinberg UR22mkII
フォーマット:48kbps、24bit
賃貸マンションで大きな音を出せず、S/Nが十分でない、生活雑音が入る、途中クリップ箇所がある、などご容赦願います。

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5月
5 (火)

先日の Art Pepper に続く、空気録音です。

学生時代に流行ったFusionの名盤中の名盤、One on One / Bob James & Earl Klugh この2004年のリマスター日本版(+1)です。 渋いですね。低音過多ですが、トルネードフライならブーミーにならずきちんと鳴ってくれます。ゆったりした気分になりますね。

https://www.youtube.com/watch?v=AjvEvBNkGYw

再生機材評価用録音
音源:
One On One / Bob James & Earl Klugh 2015 ビクターエンタテインメント
(ORIGINAL CD 1993 / 録音 1979)

 1. Kari (F.O)
 2. The After Glow (F.O)
 3. Love Lips (F.O)
 4. Mallorca (F.O)
 5. I'll Never See You Smile Again (F.O)
 6. Wedding River (F.O)
 7. Jazz Jam (F.O)

オーディオシステム紹介(byなーお)

Player:Raspberry Pi 3 Model B (RS版) + Volumio2.599
up sampling 88.2kHz/24bit
DAC:(Mshow Hifi Store) ES9038PRO USB DAC
 + Amanero Combo384
 + OP AMP換装 OPA627AU/OPA827AID
PreAmp:自作不平衡/平衡JFET(元設計:ペるけ氏)改
(DACのデジタルボリウムが優秀で音質劣化がほとんどないため、Preのアッテネータは不使用)

PowerAmp:(hypex) UcD32MP
スピーカー:(自作塩ビ管スピーカー) トルネードフライ + FE88-Sol
ユニット:Fostex FE88-Sol

録音:
・マイク:WM-61A 3端子改造+ファンタム電源対応
 Shinさん改造版(fet2)コピー版、FETは、2SK2880Dで代替
・サウンドインターフェース:Steinberg UR22mkII
・フォーマット:48kbps、24bit

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9月
10 (日)

今年も買ってしまいました、雑誌付録スピーカーユニット。

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今回も自作スピーカーコンテストが開催されるのですが、参加するにはこちらのフォステクス製の8cmユニットではなく、パイオニア製の6cmユニットを使う必要があります。

私は今シーズンはマラソンに注力するため、コンテストに応募しませんので、より音の良さそうなフォステクス製の方を買いました。

これでまた部屋が狭くなる。。という心配はご無用です。作らなければいいのですから。笑
まずは既存のクリアミントに付けて、FE83-solと音の違いの確認と行きますか。


ということで、いつものように8cm用エンクロージャ、クリアミントにマウントし音出しです。
コーンの材質が昨年のstereo誌付録と同じアルミなので、品位は多少向上している気がしますがアルミ質の高域には変わりありません。低音はよくでます。
ボーカルは残念ながらFE系の足元にも及びません。

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付録ユニットOMF800P+クリアミントで再生した録音と、FE88-sol+トルネードフライで再生した録音を、2曲、同じ曲で比較のためそれぞれYoutubeにアップしました。
この比較だけ聞き比べると、OMF800Pも侮れないですね。 実際にはもっと差があるのですが、録音してYoutubeアップだと高域の品位の差が小さくなります。

能率に差があるので、録音レベルが同じになるように、OMF800Pの再生音量を上げています。 MoodeAudioのソフトボリウムで、OMF800Pで51、FE88-solで36程度とかなりの差があります。

選曲
1,Digifi-No22 GreenSlleves 32bit/384kHz
3,松岡直也 Fiesta Fiestaより Silver Night Fever

OMF800P+クリアミント
https://www.youtube.com/watch?v=0mNNscIuGCg

FE88-sol+トルネードフライ
https://www.youtube.com/watch?v=Y0jMhCZ-Izk

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7月
3 (日)

 先日、同ECMカプセルでマイクを作ったのですが、FETが小型タイプではなく、私の技量ではコネクタのインナーを使用できるサイズに収まらなかったこと、シールドケーブルが今一つでノイズが乗ること、などから、もう1セット作り直してみました。

 FETは現行代替品、(イサハヤ電子)2SK2880(D)を使用です。 1個80円しますが、この小型サイズは現行品ではこれしかないし、絶版品はもうほとんど手に入りません。
 シールドケーブルも、指定品の(mogami)3031をネットで購入し片側12mずつ使用。

 回路は、20Ωの抵抗を省略したこちらの記事のものです。

 先日の録音は、ユニットがFE103-solでハイ上りでしたが、今日はP1000に変更しています。 ハイ上りの音ばかり聞いていると、耳のバランスがおかしくなってしまい、正しい音を判断できなくなってしまいます。 P1000+ND25FA-4の組み合わせは解像度などは価格なりですが、落ち着いた音で長時間聞いていられます。

 マイクが変わったこともありますが、無指向性マイクなので実際の音もこんな感じですね。部屋の特性も含めて聞いた音にかなり近い音で集音できています。 ヘッドホンで聴いてみてください。

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=hKeNuglNkco


実装面1

実装面2
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1月
7 (土)

Fostexより、2月から限定3,000台でFE88-Solが販売される、との情報が入りました。

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フレームやマグネットサイズなどは、2004年に限定販売された高音質ユニット、FE88ES-Rと同じようですが、昨年発売のFE83-Solの癖の少ない高域を昇華させているとすれば、88ES-Rの尖った高域が今一つと感じていた私の耳にも優しい音質ではないかと思われます。

FE83-Solの音を気に入っているので、これに88ES-R同様の低域や押し出し感がプラスするとなれば、税抜き12,000円/本 も高いと感じません。 迷わずコイズミ無線でFE83-Sol購入時のクーポンを使ってポチりました。

最初にどのスピーカーで試そうか、、今年は仕事もマラソンも予定が詰まっていて、なかなか専用箱を設計製作する時間は取れそうにありません。 相性的にも正しい評価をする上でもトルネードフライにマウントするのが良いと思われ、CAD図をモディファイしてみました。

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いやー、かなり楽しみです。
今年の塩ビ管スピーカーオフ会への参加が仕事の都合で危ういのですが、きちんと鳴ることが確認できれば、このトルネードフライ 88-Sol スピーカーだけの参加もアリかもしれません。

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11月
2 (月)

本日、所用で会社を休んで、そのついでにコンテスト用スピーカー「トルネードフライ」を音楽の友ホールに配達してきました。

宅急便で送ればよいのになぜそうしたかというと、スピーカーを寝かせた状態で振動を与えると、第二ダクトのスパイラル部分が抜けてゆく気がしていたからです。 自分で運搬すれば、配達先で確認し万一抜けていたら差し込むことができます。

コンテスト視聴会終了後の返送は、ダクトが抜けても気にする必要が無いので、プチプチぐるぐるで構わないと伝えました。

午後一に香取市を出発、下道走行で音楽の友ホールに15時半に到着。

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ぷちぷち梱包をはがして置いてきました。頑張れよ!

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都内を運転中、信号停止中にスカイツリーをパシャリ。雨雲がかかっている。

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休みを取ったのは、あえて公にするような話でもないですが、本日、サラリーマンに戻ってから1年がかりのmc8社清算を結了しました。 これでもう、未練を持っても元に戻ることもできなくなり、退路を断った形で気持ちを新たにサラリーマン頑張ります。

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