いやあ、熱が出ちゃいました。 現在の体温:37.5度。 大したことないじゃん。 でもこれインフルエンザかも。。 予防接種は打ったのですが、 予防接種を打ったとたんに39度の熱を出したほどの弱体でして、 予防接種でこの熱で済んでいるの鴨。
来週の出張以降は忙しいので、早いこと直しておかないと。
さて、熱が出る直前にやっていたことを書いておきます。
1、Supew-swan-kaiに 往年の 6N-FE108Superを復活。(リコーン修理済み)
いやはや、やっぱりS-Swan+108Sのパワーには、subako君は適いません(FE108EΣには楽勝でしたが)。 上と下のFレンジの広さ・音の綺麗さでは文句無くsubakoの勝ちですが、 中低音のダイナミックさや、ガッツでは全然及びませんね。
こ うして聴けば聴くほど、subakoの中低音は「バックロード的」と言うには少しおこがましいカナ? と思えてきました。 やはり螺旋音道では、中でぐる ぐる捏ね繰り回されて、音がソフトになっちゃうのかも。 subakoも8.5cmにしては頑張っているんですけどねえ。 stereo誌のスピーカーコンテスト ちと自信がなくなってきつつありますが、暫くは、このレイアウトで夫々の音を比較しながら改善してゆきます。
2、PCのオーディオデバイス
前回のトピで書きました、測定機器の一部が届きました。 マゾへの道への入り口です。(毎度、オヤさんのブログを参考にしています。)
Soundblaster Live! 24bit External : ネットで約¥8,000円 が、届きまして。USB接続ですからノートPCにもOKです。
早速、ループケーブルで LineOut→LineIn の特性をRMAAで測定しました。
まあまあってとこですね。 ThinkPad T-42の物よりは、はるかに良いです。 ノートPCを御使いの方には、お勧めできる物として上げておきますが、(以下追記>) THD(歪)が大きめですので歪測定には向かない気がします。どうせ買うならもう一ランク上の Audigyにしておいた方がよかったかも知れません。(<追記ここまで)
また、 SpeakerWorkshop で位相調整までやってみました。 詳細は、実際の測定時にでも。 ・・ といっても、マイクAMPを自作しなければなりません。 部品は届きましたが、この体調では当分ムリ。
ついでに、ELECOM MS-STM55 : ネットで約¥900円で昨日測定した、subakoの軸上1mのF特を貼っておきます。高域は前のマイクより伸びていますが、レベルは当てになりそうに無いです。50Hzにマイク特有の共振があります。。 それと無響室だったら低域はずっとだら下がりになるはず。
というところで、きょうはお仕舞い。 寝ます。。