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なーお さんの日記  [ メールで投稿 ]

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6月
14 (月)
カテゴリー  ソフトテニス
タグ  健康 ランニング 試合

今日は、年に2回開催のソフトテニスの杉並大会(クラブ戦)に大学のOBとして参加してきた。

ここ2か月の減量も成功し、止まっていた足の動きが復活。 ボレーの成功率が下がってきたのが少々不安材料であったが、足でカバーできるさ、くらいの気持ちでいた。 髪も染めて(笑)若い気持ちで臨んだが。。
パートナーは現役で一番ストローク力のある後衛と組ませていただき、2試合に出場。1試合目は相手のレベルが高すぎて完敗。2試合目は勝てる相手・勝てる試合であったのだが、後衛の頑張りだけでは接戦を制せなかった。

ボレーの成功率は、2割程度であっただろう。 触ってもミスか、落とすだけしかできずに決まらずグシャグシャになって結局相手のポイントに。 触ったボールの半分でも決めていたら、すんなり勝てていたはずだ。

今回の自身のプレーを冷静に評価してみる。

  1. 足の動きに頼る気持ちが強すぎ、ここ数年減っていた余分な動きが復活。 自制できずに要らんところでサイドやミドルを抜かれ、後衛の守備範囲を広げてしまった。
  2. 減量のトレーニングで体が軽くなり、動きが早くなったぶん、相手がボールを打つ瞬間に眼がブレて軌道の認識が遅れ、ラケットにきちんと捉えられないことが多かった。
  3. 減量で足腰は強化された反面、上半身の筋力が下がってしまい、あれほど軽量なラケットなのに思い通りに扱えなくなってしまった。
  4. 成年・シニアの試合に慣れてしまって、速いボールに対応できない体になりつつある。。
  5. 入れるだけの1stサーブはやはり辛い。2試合でダブルフォルトが無かったのが唯一の救い。

まことに不甲斐ない出来で、パートナーにも応援している皆さんにも申し訳なかった。
今後は、上半身の筋力維持にも努めてみようと思う。動体視力の維持も重要。 べち君に今日も助言いただいたテニススタイルの変更は尤もではあるのだが、(今更ということもあって)なかなか難しい。 (身長の無い前衛ゆえ、ポジションを取るだけでは相手にプレッシャーを掛けられないという宿命も大きい。)

なお、自分も含め他の皆さんの試合、それぞれに楽しんでできのではないかと思う。 毎度この場を提供してくれる幹事さん、ありがとう。

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