なーお'nぶろぐ
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D3DIARY - XOOPS DIARY MODULE
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空気録音:ムック本ユニットOM-OF101
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=756
2021-09-04T21:35:39+09:00
なーお
今年のONTOMOムック本付録のスピーカーユニットは、ONKYO製の10cm「OM-OF101」です。意外にも評判が良い感じ。流行りものなので買ってみました。
2015年の元祖コンテストバージョンの、トルネードフライの塩ビ板バッフルに戻して、ネジ穴が合わないのは仕方ないから少し取り付け角度を捻じ曲げて、ワッシャーで押さえて締めました。案外しっかり付いています。
このバージョンのバッフル板は、元々、Fostexのstereo誌付録10cmのフルレンジ「P1000」に合わせて作っていたものです。「P1000」のQtcは0.8ですので、今回の「OM-OF101」の0.67は近い数値で、ダ...
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空気録音:CR21-PAIR マイクで
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=754
2021-03-12T20:58:21+09:00
なーお
今まで、自作のPanasonicのWM-61Aの3端子改造+ファンタム電源対応(Shinさんバージョン改)を使って空気録音を公開してきました。音質は高域の細やかさと豊かな低域に特徴があって良かったのですが、ヒスノイズがどうしても気になっていました。
FaceBookでマランツプロのMPM-1000がどうかと呟いたところ、評判がよくなく、代わりにMXL CR21 PAIRあたりが評判が良さそうだとのことで、すぐに注文したのですが、、納品されるまで3か月以上待ってようやく届きました。
一聴してノイズの低さは満足できますし、高域の分解能はWM61A改造版自作マイクに比べて若干落ちるような気...
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空気録音:Joe Sample と Sibelius
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=745
2020-07-04T13:13:51+09:00
なーお
この1年で仕入れてきたアルバムの中で、音質の良いCD2枚を空気録音してみました。
音源:
Joe Sample / Old Places Old Faces (1996)
1. Old Places Old Faces
1994年出ていたアルバムですが、JoeSampleにこんなに音の良いアルバムがあったなんて知りませんした。 ピアノのフレッシュさ、音の厚みもさることながら、パーカッションの精細さも見事に録れています。 他の曲も、渋い曲ばかりですが高音質です、オススメします!
https://www.youtube.com/watch?v=LMDTFcZuGVE
音源:
Soyoun...
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空気録音:Linda Ronstadt Greatest Hits
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=744
2020-05-24T20:32:05+09:00
なーお
週末、それも月に1度か2度しか自宅に戻らない出張生活の中で、楽しみは音楽ですね。 今回も空気録音をしてみました。
中学・高校の頃の曲が無性に聞きたくなる今日この頃。リンダ・ロンシュタットのベストアルバムを2枚仕入れて、懐かしの名曲を3曲空気録音しました。
Linda Ronstadt Gratest Hits vol1 & 2
やっぱりフルレンジにはボーカルですねえ。今回は録音レベルを抑え気味にしました、ロック・ポピュラーはダイナミックレンジが狭いのでこれで余裕です。
いや良いですね。特に Heat Wave のコブシの効いた「Yeay,Yeay! Yeay,Yeay!」、...
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空気録音:One on One / Bob James & Earl Klugh
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=741
2020-05-05T01:41:31+09:00
なーお
先日の Art Pepper に続く、空気録音です。
学生時代に流行ったFusionの名盤中の名盤、One on One / Bob James & Earl Klugh この2004年のリマスター日本版(+1)です。 渋いですね。低音過多ですが、トルネードフライならブーミーにならずきちんと鳴ってくれます。ゆったりした気分になりますね。
https://www.youtube.com/watch?v=AjvEvBNkGYw
再生機材評価用録音
音源:
One On One / Bob James & Earl Klugh 2015 ビクターエンタテインメント
(ORIGIN...
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空気録音:Art Pepper meets The Rhythm Section
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=740
2020-04-26T15:57:51+09:00
なーお
先日、出張の合間に自宅に戻ったときに、久しぶりにエア録音をやってみました。
8.5cmのフルレンジらしい音質でしょうか。高域のちょっとした荒れや、低域は伸びていますがスパイラルダブルバスレフの緩さ、中低域の薄さはそのまま録れていると思いますが、音のフレッシュさは得難いものがあります。
https://youtu.be/FGtxHNq8L7M
オーディオシステム
Player:Raspberry Pi 3 Model B (RS版) + Volumio2.599
DAC:(Mshow Hifi Store) ES9038PRO USB DAC Amanero Combo384
OP...
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自作アンプケース組立て、コニさん宅ミニオフ
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=701
2018-03-04T21:09:53+09:00
なーお
先週フロント/リアパネルに穴あけをしてきたアンプのケースに、部品を組み付ける作業を昨日実行しまして。 今日は早速コニさん宅で古舘さんと3人でミニオフ。
たてちゅうさんほかもお誘いしましたが直前でしたので先約有り、また次の機会に。
自作プリアンプの内部概観
自作プリアンプのフロント/リヤパネル裏側。フロントは2連式アッテネーターに、2入力セレクタでぎっしり。リヤもRCAとXLRコネクタで一杯。
パワーアンプhypex UcD32MP をプリアンプと同じケースに収めたけど、内寸高がピッタリ過ぎて天板にアンプモジュールがキスします。 仕方ないので天板裏側に梱包テープ貼り。
完成型のフロン...
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OntomoMook付録 OMF800Pの音
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=670
2017-09-10T21:03:15+09:00
なーお
今年も買ってしまいました、雑誌付録スピーカーユニット。
今回も自作スピーカーコンテストが開催されるのですが、参加するにはこちらのフォステクス製の8cmユニットではなく、パイオニア製の6cmユニットを使う必要があります。
私は今シーズンはマラソンに注力するため、コンテストに応募しませんので、より音の良さそうなフォステクス製の方を買いました。
これでまた部屋が狭くなる。。という心配はご無用です。作らなければいいのですから。笑
まずは既存のクリアミントに付けて、FE83-solと音の違いの確認と行きますか。
ということで、いつものように8cm用エンクロージャ、クリアミントにマウントし音出しです...
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Tornadefly 88-Sol 音出し
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=658
2017-02-12T22:41:30+09:00
なーお
昨日シナアピトン合板製のバッフル板を制作し、FE88ES-Rで試したTornadeflyに、本日手元に来たFE88-Solを取り付けて、音出ししてみました。
事前に周波数特性などで予想していた通り、高域の尖がりは払拭されていますが、もう少し出てもよかったかも。 高域不足と感じる人も多そうな地味で正確な音調という印象。
低域もまあ出ますが、FE88ES-Rほど出ていない気もします。 Qts値の0.49と0.46の僅かな差によるのでしょうか。
それにしても、悪く言えば優等生的ななり方です。バックロードホーンだと高域不足を更に感じるのでは、という気もします。 ボーカルのはっとするような色気も...
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Tornadefly 88ES-R
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=657
2017-02-11T20:08:13+09:00
なーお
今週も先週に続いて香取市の自宅に帰ってます。(明日朝千葉市に戻るけど) 目的は、久々のスピーカー工作。
昨日、予約したFE88-Solが発送されたというメールが入り、バッフル板の制作をしようと考えていたのでベストタイミング。
まずは作ってみて、寸法の同じFE88SE-Rをマウントしてみました。 ピュアオーディオ環境が無いので、年末に録画した音楽番組を再生し、低域も良く出ることを確認しました。
明日、宅配便の営業所でFE88-Solを受け取り、マウントしていつもの環境で鳴らしたいと思います。
...
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Fostex FE88-Sol (限定品) 発表
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=653
2017-01-07T14:20:32+09:00
なーお
Fostexより、2月から限定3,000台でFE88-Solが販売される、との情報が入りました。
フレームやマグネットサイズなどは、2004年に限定販売された高音質ユニット、FE88ES-Rと同じようですが、昨年発売のFE83-Solの癖の少ない高域を昇華させているとすれば、88ES-Rの尖った高域が今一つと感じていた私の耳にも優しい音質ではないかと思われます。
FE83-Solの音を気に入っているので、これに88ES-R同様の低域や押し出し感がプラスするとなれば、税抜き12,000円/本 も高いと感じません。 迷わずコイズミ無線でFE83-Sol購入時のクーポンを使ってポチりました。
最...
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[録音] P1000 Tornadefly+を自作マイク録音4連荘
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=641
2016-08-13T20:00:00+09:00
なーお
先月最新のマイクを制作しましたが、マイクケーブル長に余裕を見すぎて12mと長すぎたため、ハイ落ち傾向にありました。
折角音質よく取れてもハイ落ちでは残念なので、2mに短縮し、Tornadefly+の音を改めて録りなおしてみました。
再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=QwPM6M0ltM0&list=PLrX-IFCuRL1XawtLiEVHPnkgY4D622mZo&index=1
環境
再生
プレーヤー:
・RaspberryPi3 + ES9023 Hifiberry 互換DAC 改
ダイソー200円USB電源 T362 改
...
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[録音] WM-61A改造マイク2セット目製作
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=639
2016-07-03T21:39:16+09:00
なーお
先日、同ECMカプセルでマイクを作ったのですが、FETが小型タイプではなく、私の技量ではコネクタのインナーを使用できるサイズに収まらなかったこと、シールドケーブルが今一つでノイズが乗ること、などから、もう1セット作り直してみました。
FETは現行代替品、(イサハヤ電子)2SK2880(D)を使用です。 1個80円しますが、この小型サイズは現行品ではこれしかないし、絶版品はもうほとんど手に入りません。
シールドケーブルも、指定品の(mogami)3031をネットで購入し片側12mずつ使用。
回路は、20Ωの抵抗を省略したこちらの記事のものです。
先日の録音は、ユニットがFE103-s...
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[録音] WM-61A改造マイク使用開始
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=638
2016-06-20T00:18:12+09:00
なーお
自作スピーカーの音を録音して、「こんな音になりました」とYoutubeに上げても、耳で聞く音と録った音の違いが大きくて、実際の音は想像力を働かせて頭で聴くしかなかったのが今まで。
半年ほど前にe-bayで買っておいた往年の絶版Panasonic製無指向性マイクカプセル「WM-61A」を使って、shinさん設計のファンタム電源駆動型プロ用マイクを自作し、使用開始しました。
噂通りに、良い音がします。 これで言い訳は部屋ネタくらいしかできなくなりますね。。
ページ内コンテンツ
購入品
マイク用
ほか、必要に応じて
製作
基板製作
マイク...
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[Audio] Tornadefly+ (トルネードフライ・プラス)完成
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=631
2016-05-02T21:10:00+09:00
なーお
塩ビ管スピーカーオフ会2016が、明日に迫りました。 どうにか一昨日、昨日の自宅作業でバッフル板の仕上げと、ネットワークの組み付けが完成し、間に合いました。
変型12db/OctハイパスフィルターでP1000はフルレンジ使い、狙い通り伸びのある爽やかな高域になりました。但し艶や透明感,音場感はユニットクラスにしては頑張っているものの、多くは望めませんね。
当日鳴らす音源は、こちらに掲載しています。
このスピーカーによれば、フルレンジ臭い高域では無いのでクラシックも結構気持ちよく聴けます。 無理に伸ばしたフルレンジより、ロールオフしてくれたほうが使いやすいですね。
配布資料は、こち...
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[Audio] Tornadefly+ND25FA-4のネットワーク調整
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=629
2016-04-02T21:39:40+09:00
なーお
Tornadefly+ND25FA-4のネットワーク調整に入っています。
マイク(ECM8000)紛失し、Technicsマイクカプセルのアッセンブリもまだなので、耳だけを頼りに調整しています。
以前の単純な6db/Oct構成では、1uFでもフルレンジP1000の10KHz付近とのかぶりが耳についていたので、 0.05mH程度のコイルを自作して試してみました。
まだ微調整は必要ですが、P1000の高域を妙に強調することも無く、さりげなく高域の拡張がなされている感じになってきました。
もう一息、がんばって調整します。
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[Audio] Tornadefly(P1000)+ND25FA-4 マウント
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=628
2016-03-28T20:08:12+09:00
なーお
先日購入し仮に置いただけのツイーターを、Tornadeflyのバッフルを新作してマウントしてみました。 まだ仕上げが出来ていないので仮の状態です。あちこち精度が悪くてダメダメですが、何とかマウント出来て音が出ました。
バッフル板に使用した材料は、オリジナルTornadefyと同様に15mm厚の塩ビ板です。
違いは、アイボリー色を購入して、塗装の手間を省きました。
ツイーターを仮に載せただけの時より、音が落ち着いた感じです。上下関係が逆転したのも影響ありそうです。
音の鮮度は上がりましたが、音場感や品位は今ひとつですね。まぁ、ユニット安いんでこんなもんかな。
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[Audio] 3Dスパイラルダクトの可能性(長文)
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=623
2015-12-26T12:20:00+09:00
なーお
10年近く、3Dスパイラルダクトを使用したスピーカーばかり作ってきました。 自分でも凝り性だ、よく飽きずにやるよと思うのですが、使い続けるのはその音が良いというのが最大の理由です。
この記事を読んでくださる人はご存知と思いますが、スクリュー形状のスパイラルダクトを作るのは結構面倒です。 固定式のスパイラルはTakenaka氏オリジナルのキャプタイヤケーブル巻き付け方式でもできるので、慣れればそれほど大変ではありません。 でも一度可変式のスパイラルを経験してしまうと、3Dスパイラルの面白さは可変式にこそある、と思ってしまう調整幅の広さ、適用範囲の広さあり、作るのが大変でも固定式に戻る気が起...
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[Audio] Tornadefly(P1000)+ND25FA-4
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=622
2015-12-23T17:00:00+09:00
なーお
Tornadefly(オリジナルP1000版)に、ツィーターを付加してみるテストをしています。
選んだツイーターは、Dayton AudioのND25FA-4。
横浜ベイサイドネットの通販で、10%オフセールで税抜き1本1,872円。 送料が500円で時間指定で配達してくれるので、単身赴任の身にはとても助かります。
また、Dayton Audioのサイトには、ZMAやFRD形式のデータが公開されていますので、Speaker Workshopにインポートしてみました。2KHz以上が見事にフラットで、位相特性もクセがなく能率も高い。 これで2千円程度で買えるなんてコスパ最高です。
納品さ...
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[Audio] Tornadefly Stereo誌の寸評
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=621
2015-12-19T14:09:27+09:00
なーお
本日発売のstereo誌2016年1月号に、先日のスピーカーコンテスト視聴会・授賞式の模様と、各作品への寸評が掲載され、拙作「Tornadefly」も紹介されていましたので買いました。
ところが、いつもは980円なのになぜかこの号は1,500円と。。 特別付録で小冊子が2冊付いているんですが、「究極のヘッドホンブランド27」と、「編集部オススメのセッティング技&音質アップテクニック16」 という、私にとってはちょっと内容の薄いものでして、これでプラス520円は無いかなあ。
さて、家でじっくり読んでいると、予想通り「来場者が選ぶNo1スピーカー」の5位以内に、Tornadefyの名はあり...
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[Audio] Tornadefly+FE103-sol 録音
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=620
2015-12-12T15:30:18+09:00
なーお
今年のstereo誌コンテストから帰還した、Tornadefly。 まあまあ健闘してくれたと思うのですが、ユニットの力不足からくる低域の歪感、中高域から高域のツブが少し荒いところなど、長時間聴き続けるのは少々辛いところがあります。
そこで、完成時にも試していたのですが、FE103-solに換装してみました。
元々ハイ上がりのユニットに、このエンクロージャ形式では低域が少々不足します。
今回は、アンプのBASSを4dBブーストして録音しました。 4dBといってもある特定周波数での話で、実際はもっと大きくブーストされているかもしれません。
それでも、低域のスピード感と伸び・深さは、なかなかのレベ...
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[Audio] Stereo誌スピーカーコンテスト2015視聴会
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=618
2015-11-28T21:59:47+09:00
なーお
本日、Stereo誌スピーカーコンテスト2015視聴会・表彰式に行ってきました。
いつもの天丼をいただいて縁起を担いでから、向かったのですが。。 残念ながら私はテクニカルマスター賞はいただけませんでした。
広島オメガの会の、アールefuさんが見事に受賞されました。おめでとうございます! そのほかの受賞者は、12月19日頃に発売のstereo誌2016年1月号でご覧ください。 視聴者の選ぶスピーカーの結果や、私の作品への寸評楽しみにしています。 それにしても1次審査通過が22作品に絞られていて、通過しただけでも奇跡的ということですねこれ。
そして何より全作品、前のステージで鳴らして視聴者の皆さ...
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コンテストスピーカー配達、ほか
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=616
2015-11-02T20:38:01+09:00
なーお
本日、所用で会社を休んで、そのついでにコンテスト用スピーカー「トルネードフライ」を音楽の友ホールに配達してきました。
宅急便で送ればよいのになぜそうしたかというと、スピーカーを寝かせた状態で振動を与えると、第二ダクトのスパイラル部分が抜けてゆく気がしていたからです。 自分で運搬すれば、配達先で確認し万一抜けていたら差し込むことができます。
コンテスト視聴会終了後の返送は、ダクトが抜けても気にする必要が無いので、プチプチぐるぐるで構わないと伝えました。
午後一に香取市を出発、下道走行で音楽の友ホールに15時半に到着。
ぷちぷち梱包をはがして置いてきました。頑張れよ!
都内を運転中、信号停止...
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Stereo誌2015年コンテスト課題曲か?シーネ・エイ
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=615
2015-10-25T17:38:39+09:00
なーお
10月11日の真空管オーディオフェアで、stereo誌評論家諸氏の作品を鳴らすイベントがあり、その時の様子がYoutubeにアップされています。
(以下、小澤氏の作品視聴の様子ですが、他の方の作品もアップされています)
https://www.youtube.com/watch?v=NsG0ab-GNDk
課題曲が、デンマークのジャズボーカリスト、シーネ・エイのアルバム収録曲「Taking It Slow」のようです。
今年のスピーカーコンテストの課題曲に、この曲が入る可能性が高いと予想します。 なんといっても、評論家の方々がご自身のスピーカーの評価に使われた課題曲ですから、コンテストで同じ...
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Stereo誌2015年コンテスト用スピーカー:最終調整とお化粧
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=614
2015-10-24T21:51:41+09:00
なーお
来週末に送付予定のスピーカーの最終調整とお化粧中。
第1ダクトは既に確定して全くいじっていないのだが、第2ダクトのほうは色々と欲が出てとっかえひっかえ試作の嵐。
今回第2ダクト試作に使った塩ビ管継ぎ手たち
最終的には、質感に勝るスパイラルだけの構成に戻ってしまった、、 最初の選択って外さないことが多いという好例ですな。
第1スパイラルを再塗装
以前のホワイトだとスキマテープの色とのコントラストがつきすぎて、テープのめくれなどが目立ちやすかったので、保護色となるようにスパイラルごとグレーに塗装。「砂埃を巻き上げて舞い上がる」逞しさがアップしたかな。
クリアエンビパイプの掃除
第1...
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Stereo誌2015年コンテスト用スピーカー:書類審査通過
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=613
2015-10-22T20:48:38+09:00
なーお
待ちに待った、1次審査通過の連絡メールが先ほど届きました!
当初、10月27日までに作品を送る予定とされていましたが、11月5日までに変更になっています。
やきもきするから、変更ならstereoブログで告知するなりして欲しいですなあ。。 一時は諦めかけていましたので。
また、なんと今年は 「来場者投票による「来場者が選ぶ№1スピーカー」の選出」 があるようです。
他の方の状況が気になりますが、何はともあれ一安心です。 最後の詰めをしないといけませんね。気合を入れなおします。
...
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Stereo誌2015年コンテスト用スピーカー:調整まだまだ続く
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=612
2015-10-04T15:00:00+09:00
なーお
先週には既に応募原稿を送りましたが、勿論これで終わりではありません。ここからの追い込みこそが大事であり、正念場です。
先週末から今週末にかけて調整してきたのは主に2点。
第二ダクト調整で低域~重低域のバランス・質感を追い込む。
塩ビ管の気柱共鳴と中域の漏れを調整する。
いずれもかなり微妙な調整になるのですが、試行錯誤を重ねて、ある程度完成形に近づきました。
第二ダクトの再々調整
今回の第二ダクトは、容積確保の関係と当初直管ダクトを予定していたことで、幸か不幸かL字型直管(と呼ぶべきか迷いますが)とスパイラルのハイブリッドダクトになっています。
試行しているうちに、直管/スパイラルの比率を...
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Stereo誌2015年コンテスト用スピーカー:応募原稿と録音
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=611
2015-09-29T23:40:00+09:00
なーお
Stereo誌2015年コンテスト用スピーカー 「トルネードフライ」 の応募原稿とYoutube録音です。
はてさて、一次選考を通過してくれるでしょうか、祈るばかりです。
音源:
松任谷由実 「Olive」より「りんごの匂いと風の国」(間奏カット、F/O)
杏里「Opus21-Disk2」より「夕なぎ」(F/O)
Fourplay 「Elixir」より「Any Time of Day」
部屋の影響で低域の定位が右にズレています。Fourplayの最低域はちょっと苦しいです。
雑誌付録のフルレンジでこれだけ鳴れば、万々歳ですよね。
https://www.youtube.com/watch?f...
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Stereo誌2015年コンテスト用スピーカー:測定
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=610
2015-09-21T17:47:41+09:00
なーお
応募原稿に掲載する特性の測定を行いました。
Artaで周波数特性、Limpでインピーダンス測定、Speaker Workshopにインポートしたグラフです。
緑がユニットNearField、赤がDuct、青が軸上1mの特性、fd1=135Hz,fd2=47Hzとなり、やはりfd1が計算とのズレが大きいです。 狭い部屋での測定なので実際は35Hzの山はもっと低くなり、聴感に近づきます。インピーダンスは典型的な [fd2 < f0c < fd1] のダブルバスレフ型になりました。
320Hzからの共鳴が取り切れていませんので、今後簡単な対策をするかもです。
特性的には何とかまとまりま...
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Stereo誌2015年コンテスト用スピーカー製作4:塗装、調整音出し
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=609
2015-09-13T16:02:07+09:00
なーお
ようやく製作に一区切り付き、細部の調整を行っています。
なお、名称は「トルネードフライ」(Tornadefly)に変更しました。 見た目どおり空飛ぶ渦巻きです。
完成!
塗装中の乾燥待ち
オトナシートにシリコン凸凹、サインカーブに切断、空気室内に貼り込み
現時点での軸上1mの特性です。吸音材としてサーモウールを少々、最上部と最下部に放り込み、だいぶ音が落ち着いてきましたが、部屋が狭くて盛大に凹凸が出てしまいます。スピーカー単体ではここまでひどくないので、後日別の場所で測定するつもりです。
インピーダンスも、ダブルバスレフの定石どおり第一ダクトはF0より高く持っていきましたので、スパイラ...