先日、ご本家のtakenakaさん宅におじゃまさせていただきました。
オリジナルのH-75やL152などを聞かせていただき、そのパフォーマンスの高さに関心しました。
また、ご好意でF特の測定とデータ編集までしていただき、本当にありがとうございました。遠慮なくデータを掲載させていただきます。
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聴取位置: ステレオ 2m 中央 |
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モノ 開口部出力 マイク・カプセルの位置は 開口部直下、中央 |
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モノ 近距離音場測定 マイク・カプセルの位置は 同軸/コーンから10 cm |
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聴取位置: ステレオ 2m 中央 |
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モノ 開口部出力 マイク・カプセルの位置は 開口部中央/境界上 |
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聴取位置: ステレオ 2m 中央 |
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モノ 開口部出力 マイク・カプセルの位置は 開口部中央/境界上 |
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聴取位置: ステレオ 2m 中央 |
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モノ 開口部出力 マイク・カプセルの位置は 開口部中央/境界上 |
実は、takenakaさん宅から帰ってきてからというもの、F特を見ながら あれこれいじっていまして、これはホーンの入り口と出口部分をダン
ボールで少々延長した結果です。
意外にも100〜200Hzがへこまずに、50Hz付近が補強でき、聴感上も低域方向に伸び、今までよりも更に聞きやすくなりました。 3dbのバス
ブーストで聴感上のフラットの感じです。 6dbブーストしてもボンついた音にならないので聞きやすいですが、その分パンチはありません。
今後、時期スピーカーの構想を練って行こうと思います。 目標は高く、32Hz再生を目指そうかな〜。
参考に、Super-Swan-Kai+FE108EΣのデータも付けておきます。
但し、測定環境は同じではないので参考まで。 FE108Superだと、50Hz以下がもっと伸びてくると思います。
量感と力強さはF特どおりにSupe-Swanが上ですが、質感は3D-ELBOWの圧勝です。