自作PC・家庭内ネットワークupdate 2000/12/30

 95年末に初めて FMV-4100D2 を購入以来、どんどん進化する世のパソコン。 win95にアップグレード後しばしば画面一面真っ青になってフリーズする状態を打破したく、97年2月に DOS-V マシンを自作。 その後CPUの交換などで対応してきましたが、99年2月に2台目のwin98パソコンを組んだ際に、1台目をLinuxサーバーに 転用・家庭内ネットワークを構築しました。  そんな私の、現在のパソコン環境をご紹介します。

  1. ネットワーク構成

     まだまだ実験的なネットワークですが、非常に安定しており実用にも全く問題ありません。サーバー利用によるモデムを共用化しているところがミソです。 あとは外部からのダイヤルアップなんかも設定して、実験してみたいですね。
     メインのwin98は、メール・ホームページ作成・閲覧・音楽CDコピーと 仕事への使用がメインです。 仕事に使うため、会社のノートPCとのデータ授受にネットワークは欠かせません。
     ホームページに使用している示板などのCGIプログラムは、WEBに公開されているフリーウエアを拝借し、改造・カスタマイズなどを行っていますが、このLinuxサーバー上で動作確認のうえ使用しています。このLinuxサーバーなくして、現在のホームページ環境は構築されませんでした。

     また、wireless-LANを導入し、夜間のチャット時にノートPCでリラックスしてできるようになりました。ついでに無線アクセスポイントを屋外(軒下)にぶる下げ、隣接する別棟の知人とのネットワーク共有を実現しようと思索中です。 ISDNフレッツ常時接続後には、64Kbpsの細い線ながら、インターネットゲートウェイを共有することで隣接家族の常時接続通信費の削減を狙っています。




  2. マシン構成