この記事の内容は古いので、XUGJ Module Manuals / X-update を参照ください。
アップデータモジュール「X-update」(えっくす・あっぷでーと)は、XCL (Xoops Cube Legacy) 2.2 以降で動作し、モジュールやテーマのインストールやアップデートをFTPクライアントを使わずに迅速に行うことが可能になる、ユーティリティ系モジュールです。
xupdateを使うためには、以下の環境が必須または推奨となります。
Xoops X (ten) ストア管理モジュール | [bulletin]:ユーザが自由にコメントできる、<br/>スラッシュドット風のニュースモジュール |
naao GitHub ストア管理モジュール | [d3diary]:簡単に使えて、友人機能との連携や記事単位の権限設定など高機能の日記モジュールです |
domifara ストア管理モジュール | [xugjmcdel]:xugj_assign のメニューキャッシュを削除するモジュール |
HypWeb GitHub ストア管理モジュール | [HypCommon]:携帯やスマホ対応、スパム対策などを可能とするHypCommonFunc 本体と関連の設定 |
xoops123 ストア管理テーマ | [fashion_a] |
GitHubのXoopsX配布リポジトリ群の中にあり、以下のURLで最新のスナップショットソースをダウンロードできます。 最終的に、Xoops X (ten) パッケージに同梱され、2ndインストーラで導入推奨モジュールとなる予定です。
https://github.com/XoopsX/xupdate/downloads
(現時点ではアルファ版のため動作が不安定です。また、今後の改編で再インストールが必要になる場合があります。)
zipまたはtar.gzどちらかお好みのアーカイブでダウンロードし、解凍・展開ののち、d3モジュールなど複製対応モジュールと同様に、 html配下(htmlフォルダは含まず)を、xoopsのxoops_rooth_pathに設定されたサーバー上のフォルダ内に。xoops_trust_path配下を同じくxoops_trust_path内にアップロードします。
xupdateのインストールは、通常のxoops cubeモジュールのインストールと同様です。
d3モジュールなど、複製対応モジュールはモジュール名(ディレクトリ名)が変更可能です。
CMS Theme Finderに登録されているテーマをダウンロード・インストールできます。