0: - no date - ソース 現: 2026-08-13 (木) 08:56:06 なーお ソース
Line 1: Line 1:
 + &font(Red){本ページ記載の内容は、現在はこのままでは非推奨となります};。筆者はこの動きと[[素の逆ローリング走法:http:///modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=724]]を合わせた動きを意識して走っています。
 + 2017年の夏ごろから始めた、[[大転子ランニング指向:http:///modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=667&req_uid=2&mode=category&cid=10016]]によるランニング走法の研究。 下のブログ一覧のように2年半の歳月をかけて色々と回り道しながら、ようやく自分に合った効率の良い走法:Neo逆ローリング走法にたどり着きました。
 +* 当サイトランニング走法関連ブログ [#w1ed8282]
 +-- 2019-11-17 [[Neo逆ローリング走法>http:///modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=731]]
 +-- 2019-9-23 [[ズームフライ+フォアフット走法と逆ローリング走法のマッチング>http:///modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=726]]
 +-- 2019-9-01 [[続:ランニングフォームの探究 3:http:///modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=725]]
 +-- 2019-8-18 [[続:ランニングフォームの探究 2:http:///modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=724]]
 +-- 2019-6-30 [[続:ランニングフォームの探究:http:///modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=723]]
 +-- 2018-6-2 [[ランニングフォームの探究:http:///modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=706]]
 +-- 2017-9-18 [[辛い練習はしなくても目標タイム達成可能?>http:///modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=671]]
 +-- 2017-8-19 [[接地荷重時間を短縮するために>http:///modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=669]]
 +-- 2017-7-22 [[大転子ランニング指向>http:///modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=667&req_uid=2&mode=category&cid=10016]]
 +
 +* Neo逆ローリング走法の特徴とコツ [#e24ffa4e]
 + 2019年11月10日(日)完走の[[第33回 成田POPラン:http:///modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=730]]で試した、[[素の逆ローリング走法:http:///modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=724]]のエコノミー改良版です。 仮称→「Neo逆ローリング走法」と名付けてみました。
 +CENTER:&ref(:画像管理/ブログ/NeoRolling/NeoGyakuRollingMethod.gif,mw:480,mh:360);
 +
 + 素の逆ローリング走法の特徴は、遊脚を後方へ脱力スイングさせて接地を迎えることで、膝への負担を減らすことでした。しかしその為にはある程度の後方へのスイング速度が必要で、準備段階で脛が前方へ振り出し気味になってしまうため、それを補う動作によってエコノミーがやや低下していました。
 +
 + 今回のNeo逆ローリング走法では、この遊脚の後方への脱力スイングを封印し、より穏やかに接地を迎えることが可能になっているので、フォアフットとの相性もバッチリです。 ポイントは、接地前にシザースで前に出ようとする脚に骨盤(大転子)を引っ張ってもらう感じにすることで、骨盤を後方力で保持しつつ少しづつ前方に穏やかに移動させて、脛を前方に投げ出すことなく足が無理なく重心付近に降りてくるようにすることです。結果的に直後の脚の後方へのスイング速度は下がります。
 +
 + 遊脚の重さを腰に感じながら、骨盤(大転子)を「後方に保持し」、位置的には脚に引っ張られて「徐々に前方に移動」させる。力学的には、前に出ようとする脛の慣性エネルギーを骨盤の移動で吸収する形ですので、結果的に無理なく無駄なく効率的に骨盤が前に出るのです。
 + みやすのんき氏の膝下だけ「前スライド」の意識からの速度アップのコツとしても有効だと思います。言ってみれば、骨盤・大転子を「前スライド」させるイメージでしょうか。 でも骨盤を自力で前にひねるわけではなく、あくまで脚に引っ張ってもらうわけなので、「腰を前に!」とか「骨盤前傾!」なども無理に意識することなく、割と簡単にできちゃいます。
 +
 + これは慣れの問題で一度できるようになると難しくないのですが、活字で説明してもなかなか理解がし辛いでしょう。
 + 今回は、上記の説明の難しさから、力の方向だけではなく左右の大転子の変位の増加方向(位置の変化)も各コマに追加して理解の一助となるように改良して解説します。
 +
 +*コマ図解説 [#m96a7ccd]
 +** 接地及びその前後 [#zed81ae4]
 +
 +*** 1.接地直前 [#w3c01bc7]
 + 左脚(赤色)は僅かに後方保持でほぼ脱力、右脚(青色)は脚の振出しに引っ張ってもらって右大転子が前に移動している真っ最中。 脚のを重さを腰に感じながら引っ張ってもらいつつ右の骨盤を「前スライド」的に移動することで、ダンプ効果があり脛の振出の抑制もされるようです。 あくまで脚に引っ張ってもらうのが重要で、力を入れて自力で前に移動させるのは効率を落とすだけで効果がなくなります。
 + また、右の大転子が前に移動しながら左脚が接地を迎えることになるので、腰の回転により左の大転子には着地荷重へ備える後方への荷重受けができ効率よくトルクが伝わるという一石二鳥の効果があります。
 +CENTER:&ref(:画像管理/ブログ/NeoRolling/20.png,mw:480,mh:360);
 +&br;
 +*** 2.接地の瞬間 [#k7bb5a28]
 + 左脚は脱力か、少し上方保持でごく弱いスイングをする程度で地面反力をしっかり受ける準備。右脚は前コマ同様に後方保持しつつ前方移動継続。
 +CENTER:&ref(:画像管理/ブログ/NeoRolling/01.png,mw:480,mh:360);
 +&br;
 +*** 3. 最大着地荷重 [#ie11b9ed]
 + 左脚は最大荷重を受けるため下方向に荷重。右脚は前コマ同様に後方保持しつつ前方移動継続。
 +CENTER:&ref(:画像管理/ブログ/NeoRolling/02.png,mw:480,mh:360);
 +&br;
 +*** 4. 最大荷重~着地荷重抜き [#k1a1a1a1]
 + 左脚は最大荷重を受けた後に早めに荷重抜き、大転子は前方から上方へ素早く回転させ吊る。右脚は前コマ同様に後方保持しつつ前方移動継続。
 +CENTER:&ref(:画像管理/ブログ/NeoRolling/03.png,mw:480,mh:360);
 +&br;
 +
 +** 跳ね上げ~空中姿勢 [#cb985c9c]
 +*** 5. 膝下の跳ね上げ誘導 [#n3183a6f]
 + 左脚は荷重を抜いた後、膝を前方に保持して脛の跳ね上がりを誘導する。(上に力を入れて跳ね上げる必要は全くない)大転子は前方から上方へ素早く回転させ吊る。右脚は前コマ同様に後方保持しつつ前方移動継続。
 +CENTER:&ref(:画像管理/ブログ/NeoRolling/04.png,mw:480,mh:360);
 +&br;
 +*** 6. 右脚の脛振出し抑制 [#z9338365]
 + 左脚は脛の跳ね上がりを誘導しつつ、膝の前方移動のための準備。右脚は前コマ同様に後方保持しつつ前方移動継続で、脛が振り出されてくるので結果的に少し強めの後方荷重になる。
 +CENTER:&ref(:画像管理/ブログ/NeoRolling/05.png,mw:480,mh:360);
 +&br;
 +*** 7. 右脚の脛振出し抑制 [#mf970ae2]
 + 左脚、右脚とも、前コマ同様。
 +CENTER:&ref(:画像管理/ブログ/NeoRolling/06.png,mw:480,mh:360);
 +&br;
 +*** 8. 左脚は前方にシザース開始 [#s75b2e97]
 + 左脚は前方にシザース開始。左大転子を後方に抑えることで、左膝はすっと前へ出るとともに、左側骨盤を引っ張り始める。 右脚は前コマ同様だが接地準備に入る。
 +CENTER:&ref(:画像管理/ブログ/NeoRolling/07.png,mw:480,mh:360);
 +&br;
 +*** 9. 左脚はシザース [#d5420a21]
 + 左脚はシザースですっと前へ出て左側骨盤を前スライドさせつつ引っ張る。右脚は前コマ同様だが接地準備に入る。
 +CENTER:&ref(:画像管理/ブログ/NeoRolling/08.png,mw:480,mh:360);
 +&br;
 +*** 10. 右脚は接地動作へ [#k55a702c]
 + 左脚は前コマ同様だが右脚が接地動作のため脱力してゆくため、膝の前方移動は鈍る。
 +CENTER:&ref(:画像管理/ブログ/NeoRolling/09.png,mw:480,mh:360);
 +&br;
 +*** 11. 以下、1コマ目の左右反対動作 [#pf0d9c67]
 +CENTER:&ref(:画像管理/ブログ/NeoRolling/10.png,mw:480,mh:360);
 +
 +* まとめ [#m0d2b20c]
 + 以上ですが、走法やフォームの説明って難しいですね。 このアニメとコマ図でもなかなか理解が難しいと思いますが、遊脚の振出しに引っ張られて大転子が穏やかに前方移動する感覚を一度得られれば、あえて逆ローリング走法や前スライド走法ではなくても、ご自身が走り慣れているフォームに組み合わせて走ることができるのではないかと思います。
 +
 + 私の方では、今後も更にブラッシュアップに努めてゆきたいと思います。
 +
 +- [[趣味のはなし:マラソン:http:///modules/plactice/index.php/home/hobby/marathon.htm]]

  • inc/marathon/Neo逆ローリング走法 のバックアップ差分(No. All)

トップ   差分 バックアップ 複製 名前変更 リロード印刷に適した表示   ページ新規作成 全ページ一覧 単語検索 最新ページの一覧   ヘルプ   最新ページのRSS 1.0 最新ページのRSS 2.0 最新ページのRSS Atom Powered by xpWiki
Counter: 50, today: 1, yesterday: 2