家庭内ネットワーク(Prox1版:2026)— 自作PCからN100ミニPC + Proxmoxへ

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導入経緯 anchor.png Edit

 2013年に書いた「自作PC、家庭内ネットワーク(旧8)」から、だいぶ時間が経ちました。当時はESXi 5.0上にScientific LinuxやCentOS、Vyatta、Windows XPを並べた自作サーバでしたが、そのマシンが起動しなくなったあと、シュリンク化したRaspberryPi3B+Rock64(4Gb)に移行して、不安定ながらどうにか運用を続けてきました。
 しかし、XOOPS Cube を動かすPHPが7.3のままで、セキュリティ上の懸念もあることと、Gigamasterさんが2024年にXOOPS Cubeの2.5でPHP8.2に対応していただいていること、今年4月に加入した成田ランナーズハイのシステム管理者の方から、ProxMox編集というオープンソースの仮想化プラットフォームを教えていただき、移行を思い立ちました。今回は、現在の構成(prox1)としてまとめておきます。

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概要 anchor.png Edit

 主な変化は「自作タワー → 低消費電力のミニPC」と「ESXi → Proxmox VE」です。電力と場所を抑えつつ、役割はほぼ同じものを継続しています。

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内容 anchor.png Edit

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現在のホスト anchor.png Edit

ハードウェア: ACEMAGIC T8PLUS(Intel N100)
OS: Proxmox VE 9.2.6
ストレージ: USB接続のraid1-md_(/mnt/md_、WAVLINK筐体)
ネットワーク: vmbr0(192.168.0.0/24)、vmbr1(192.168.1.0/24)

ネットワーク構成図.png
HDDがとても大きく見えるほどのミニPC
IMG_20261012_183809188.jpg
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主なゲスト anchor.png Edit

種類名前主な役割
LXC 100NASSamba/CIFSファイルサーバ、バックアップ置き場(privileged
LXC 101DnsVpn編集内部DNS、OpenVPN(TCP 12000)、FirewallD
LXC 102WebNginx + PHP 8.4 + MariaDB(naaon.com / enbisp.com)
LXC 103MailPostfix + Dovecot、仮想ドメイン、POP3S
VM 111Win11妻用Windows 11 ゼロクライアント
(USBパススルーでディスプレイ・キーボード等)
カミさんのPCはゼロクライアント
IMG_20261012_183900065_AE.jpg
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外部とのつながり anchor.png Edit

 インターネット側は従来の光モデム/ルータ(PR-S300NE)。OpenVpn編集ポートをDnsVpn編集へフォワード。
音楽再生は別系統のまま:RasPi編集 3BのVolumioがNASのSambaをマウントし、USB DAC(Topping E50)へ。N100本体では再生しない方針(xHCIの共有を避けるため)。

バックアップはホスト側から/mnt/md_/lxc_bakやvm_bakへ。

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所感・メモ anchor.png Edit

 電力は周辺機器込みでフル負荷時でも40W台前半程度。2013年当時の自作機と比べるとかなり静かで省電力になりました。役割分担はLXC中心に整理したので、個別の更新やバックアップもやりやすくなっています。

 なお、ここに至るまでには、ProxMox編集の扱いから、特に公開サーバーのPHP8.4化など、夏休み全てを潰して、Grok@AIと二人三脚で延べ20日間ほどの期間がかかりました。Grokにはとてもお世話になりました。

ProxMox編集 万歳!

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初版日時: 2026-10-12 (月) 13:00:38
最終更新: 2026-10-12 (月) 18:51:22 (JST) (6d) by なーお