家庭内ネットワーク(Prox1版:2026)— 自作PCからN100ミニPC + Proxmoxへ
ネットワーク環境(旧8:2013/2)[3]
ネットワーク環境(旧7:2012/12)[4]
ネットワーク環境(旧6:2011/10)[5]
ネットワーク環境(旧5:2011/02)[6]
ネットワーク環境(旧4:2009/01)[7]
ネットワーク環境(旧3:2006/12)[8]
ネットワーク環境(旧2:2004/01)[9]
ネットワーク環境(旧1:2000/12)[10]
2013年に書いた「自作PC、家庭内ネットワーク(旧8)」から、だいぶ時間が経ちました。当時はESXi 5.0上にScientific LinuxやCentOS、Vyatta、Windows XPを並べた自作サーバでしたが、そのマシンが起動しなくなったあと、シュリンク化したRaspberryPi3B+Rock64(4Gb)に移行[13]して、不安定ながらどうにか運用を続けてきました。
しかし、XOOPS Cube を動かすPHPが7.3のままで、セキュリティ上の懸念もあることと、Gigamasterさんが2024年にXOOPS Cubeの2.5[14]でPHP8.2に対応していただいていること、今年4月に加入した成田ランナーズハイのシステム管理者の方から、ProxMox
[15]というオープンソースの仮想化プラットフォームを教えていただき、移行を思い立ちました。今回は、現在の構成(prox1)としてまとめておきます。
ハードウェア: ACEMAGIC T8PLUS(Intel N100)
OS: Proxmox VE 9.2.6
ストレージ: USB接続のraid1-md_(/mnt/md_、WAVLINK筐体)
ネットワーク: vmbr0(192.168.0.0/24)、vmbr1(192.168.1.0/24)
| 種類 | 名前 | 主な役割 |
| LXC 100 | NAS | Samba/CIFSファイルサーバ、バックアップ置き場(privileged |
| LXC 101 | DnsVpn | 内部DNS、OpenVPN(TCP 12000)、FirewallD |
| LXC 102 | Web | Nginx + PHP 8.4 + MariaDB(naaon.com / enbisp.com) |
| LXC 103 | Postfix + Dovecot、仮想ドメイン、POP3S | |
| VM 111 | Win11 | 妻用Windows 11 ゼロクライアント (USBパススルーでディスプレイ・キーボード等) |
カミさんのPCはゼロクライアント [27] |
インターネット側は従来の光モデム/ルータ(PR-S300NE)。OpenVpn
[30]ポートをDnsVpn
[26]へフォワード。
音楽再生は別系統のまま:RasPi
[31] 3BのVolumioがNASのSambaをマウントし、USB DAC(Topping E50)へ。N100本体では再生しない方針(xHCIの共有を避けるため)。
バックアップはホスト側から/mnt/md_/lxc_bakやvm_bakへ。
電力は周辺機器込みでフル負荷時でも40W台前半程度。2013年当時の自作機と比べるとかなり静かで省電力になりました。役割分担はLXC中心に整理したので、個別の更新やバックアップもやりやすくなっています。
なお、ここに至るまでには、ProxMox
[15]の扱いから、特に公開サーバーのPHP8.4化など、夏休み全てを潰して、Grok@AIと二人三脚で延べ20日間ほどの期間がかかりました。Grokにはとてもお世話になりました。
(This host) = https://www.naaon.com