返信する: ぶろぐコメント
対象モジュール | なーお'nぶろぐ |
件名 | [Audio]PCのサウンドカード特性 |
要旨 | オヤさんのブログからトラックバックが飛んできたので、早速おじゃましてみました。 自作スピーカーの特性を、 Speaker Workshopという(私からみれば十分にプロ向け)ソフトを使って測定してらっしゃる。 ん、ナチュラルダクト的にバスレフポートにダンプラを入れての測定も。(残念ながら所望の効果は得られなかった様子であったが。) 普段せいぜいMyspeakerやWaveSpectraをおもちゃ機材に繋いでお気楽な測定しかしてこなかった私も、そのうち踏み込むべきところと考えていましたので、オヤさんのブ... |
- Re^4:[Audio]PCのサウンドカード特性
- 投稿者: なーお 投稿日時: 2006/2/21 21:37
- kumasanこんばんは。
スイープ速度は、120秒にしてやりました。かなり長いスイープでもこの程度。短くするともっと高域下がりになります。 また、分解能を下げても多少改善される程度でした。 原因は良くわかりません。。
Myspeakerの場合は、自分でWAVEファイルを再生しますので、その出力段階でもFFTをかけたものと、戻ってきた入力のFFTとを比較しているのでしょうか。。
スイープで測定する場合はやはり、SpeakerWorkshopやMyspeakerなど自分で信号を発生する方式の方が正確に出るのかもしれませんね。 特にSpeakerWorkshopの場合には、Lの信号を2分岐し、片方の信号を直接マイクL側入力にループバックさせて、もう片方をAMPで再生、マイクのR側入力と比較して結果を出すようなのでより正確ですよね。