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対象モジュール なーお'nぶろぐ
件名 SKYACTIV-Gガソリンエンジンは高負荷域で燃費が悪いのか?
要旨 少々残念な見解を見つけた。 マツダのSKYACTIV-Gガソリンエンジン、高圧縮比を達成していながら、最大トルクやパワーがそれほど大きくないのが不思議であったが、こういうことなのだと言われるとなるほど合点がゆく。 http://www.geocities.jp/bequemereise/skyactiv_g.html 要は、燃費が良いのはパーシャルスロットル(75%程度までか)の時であり、高負荷域では点火時期をTDC(上死点)より早めることができず、高圧縮比のポテンシャルを引き出しきれずに燃費が悪化する


オプション

参照

Re: SKYACTIV-Gガソリンエンジンは高負荷域で燃費が悪いのか?
投稿者: なーお 投稿日時: 2017/5/10 22:12

aquablauさん、コメントありがとうございます。

遅角していない、とのことですが、私は軽負荷時のミラーサイクル中の点火角に比べて遅らせている、という意味で書きました。 ですから、高圧縮比の際の燃費はミラーサイクルの時の燃焼効率より大幅に落ちて当然で、通常のエンジンと同等かと思います。

また、プレマシーのskyactiv-Gは、圧縮比12ですので、改めてご確認いただかければ幸いです。
ともあれ、高速でそこそこの流れに乗って走っても急激な燃費の悪化が無いというのはその通りだと思います。 これは、aquablauさんが示していただいたリンク先のメーカー技術者も言われるように、skyactivのスイートスポットの広さゆえだと思います。
 一方で、かなり飛ばすとストイキバーンとなり、通常の車と同等となっていまいますね。 いたし方ないでしょう。

 いずれにしても、私はプレマシーでのドライブが大好きです。 乗り味が素晴らしいし、燃費も良いです。