返信する: ぶろぐコメント
対象モジュール | なーお'nぶろぐ |
件名 | [Business]ゲストOS上のDOSでSerial通信 |
要旨 | VMWare-Server(無償)を使った実験の2つめ。 windowsで認識した、USB-Serial変換アダプタをゲストOS上のDOSで認識させて、シリアル通信が可能かどうかのテストです。 普 通、DOSからUSB-Serialは使えませんね(よほどのウルトラCを使えば可能か?)。 でもVMWareを使えばできるはず、、 とはいえ当てに していて実際に使うときに「だめだった」ではお話になりませんから、少しずつテストです。。。 結果的にはうまく通信できそう。... |
- Re^2:[Business]ゲストOS上のDOSでSerial通信
- 投稿者: なーお 投稿日時: 2006/10/1 8:15
- ワタヤンさん
確かに。ホストOS、ゲストOS、エミューレーターの全てを管理しないといけないですからね。
ところで最近の機械はメカを簡素化した分を制御系で処理を行うことも多いのですが、一方で世の中の流れが速くてFA制御装置の石が手に入らなくなると制御装置メーカーもモデル変更を余儀なくされ、10数年経つと製造中止になります。
10年以上前の装置だとサーボモーター自体も含めたほぼ全てリプレースが必要な状況でして、ソフトとともにリプレース金額はうなぎ昇りに跳ね上がってしまいます。
その上、工事と試運転期間は延びてしまうので その間の生産停止に伴う機会損失がばかにならず、全体リプレースを踏み切れなくする大きな要因になっています。
そんなわけで、結局リプレースするくらいならメカごと作り変えて稼動後にお古は廃棄なんてことも。 その方が皆の苦労は少ないのですが・・ 大企業さんはやることが違います。 一方で子会社などではそこまでの予算や期間・リスクを負えず、騙し騙し使い続けるという悪循環になってます。