返信する: ぶろぐコメント

対象モジュール なーお'nぶろぐ
件名 [Audio] 3D-yadokari案
要旨  現行メインSPに鎮座した3D-subakoですが、浜辺の生録の音などを聞くと、ある周波数で微妙に(気柱共鳴とは違いますが)共鳴していま す。 一般には3D-スパイラルホーンから漏れてくる音は中高域がきれいだと言われていますが、これはあくまでCWホーンと比べた場合であって、円筒を音 道に使っていることから(その内径が一定であること故に)内径を2分の1波長とする周波数が基底の共鳴は必ず付きまとうはずです。200mmであれば、 860Hz付近。 3D-スパイラルホーンをお使いの方は、一度吸音材を取り出して浜


オプション

参照

Re^3:[Audio] 3D-yadokari案
投稿者: なーお 投稿日時: 2006/2/20 2:29

自己レスです。
↑の私のコメントで、バックロードホーンに良く出るユニット前面の音と背面の音の干渉だと書きましたが、少し考えたらやはりkumasanの言われるようにホーン自体の気柱共鳴そのものかもしれません。
もし前面と背面の干渉だとしたら、最初のピークが160hzだとしたら、その2倍の320hzはディップになるはずです。
しかし実際には、
horn-wo-danpla060206.gif
の測定結果からみると、320hz付近もピーク。 3倍の500Hz付近にもきっちりピーク。 ・・ってことで、これは長さ105cmくらいの気柱共鳴そのものですね。
kumasan、納得です。見直すきっかけを与えてくれてありがとうございました。