返信する: ぶろぐコメント
対象モジュール | なーお'nぶろぐ |
件名 | [Audio] 3D-yadokari案 |
要旨 | 現行メインSPに鎮座した3D-subakoですが、浜辺の生録の音などを聞くと、ある周波数で微妙に(気柱共鳴とは違いますが)共鳴していま す。 一般には3D-スパイラルホーンから漏れてくる音は中高域がきれいだと言われていますが、これはあくまでCWホーンと比べた場合であって、円筒を音 道に使っていることから(その内径が一定であること故に)内径を2分の1波長とする周波数が基底の共鳴は必ず付きまとうはずです。200mmであれば、 860Hz付近。 3D-スパイラルホーンをお使いの方は、一度吸音材を取り出して浜 |
- Re^4:[Audio] 3D-yadokari案
- 投稿者: kumasan 投稿日時: 2006/2/20 19:10
- 私のほうも軽く気柱共鳴だときめつけていたわけですが、理論的に考えると、音道長さと比較してずいぶん短めのパイプとしての共鳴になりますよね。ホーンだからでしょうか。で、私のほうもデータを見直してみたんですが、計算どおりにはいっていません。しかも同じ3Dスパイラルで箱とユニットが違うものがあるのですが、これも少しピークの出方が変わっています。これはどういうことなのでしょうか?箱の定在波だけとは考えにくいですし。普通のバスレフのは概ね計算どおり出ていて、スパイラルのものとはピークの出方がかなり違いますね。