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対象モジュール なーお'nぶろぐ
件名 [Audio] 3D-yadokari案
要旨  現行メインSPに鎮座した3D-subakoですが、浜辺の生録の音などを聞くと、ある周波数で微妙に(気柱共鳴とは違いますが)共鳴していま す。 一般には3D-スパイラルホーンから漏れてくる音は中高域がきれいだと言われていますが、これはあくまでCWホーンと比べた場合であって、円筒を音 道に使っていることから(その内径が一定であること故に)内径を2分の1波長とする周波数が基底の共鳴は必ず付きまとうはずです。200mmであれば、 860Hz付近。 3D-スパイラルホーンをお使いの方は、一度吸音材を取り出して浜


オプション

参照

Re^5:[Audio] 3D-yadokari案
投稿者: なーお 投稿日時: 2006/2/20 19:55
音道長さというのは、ダクト共振計算につかった外管内径基準の長さだと思いますが、おそらくこの気柱共鳴は内管外形と外管内径の平均径あたりで起こっているのではないかと推測しています。
あとはスロート部分の箱とのスキマによる絞り方などで変わってくるのではないでしょうか。