Redhat Linux 7J導入？

雑誌に付属された　FTP版のRedhat Linux 7Jを、今使用中のwin98パソコンにパーティション分けして入れて見ようと思います。

１：雑誌　ｘ　１冊
２：システムコマンダー2000（パ?ティション操作）　ｘ　１
３：Drive Image4.0（ディスクイメージバックアップ）　ｘ　１

を揃えました。 　２、３は、win98でもLinuxでも使えるので、イタイ出費でしたが購入しました。万一に備えて、必要ですね。

こちらでうまく稼動して慣れたら、サーバーの方をアップデート（というよりシステム入れ替え？）　しようと考えています。　できればRaidも試してみたいです。　７Jはまだ不具合が枯れていないようですが、今後のことも考えたら最新モノでスタートしておいた方がよいかと考えました。

早くしないと、サーバー公開までに時間がない・・

１：Redhat Linux 7J (雑誌付録FTP版)
２：Condara MNU Linux 2000　(雑誌付録FTP版)
３：HOLON Linux 2.0「並」（3,400円で購入、安い！）

をwin98パソコンにパーティション分けして入れて見ました。
いずれもRedhat系のディストリビューションです。
ちょっと触っただけでの印象は・・

１：最新版だというだけ。もっと使わないと違いがわからない。
２：GUIがきれいで充実している。ただし細部で日本語文字化けあり。
　　なぜか全体的に動作が少し重く感じた。
３：この値段でwnn6がバンドルされているのはお徳。
　　Redhat Linux 7J をダウングレードしたというだけあって、
　　すっきりした仕上がり。カーネルはRedhatよりも新しい2.2.17を
　　採用している。　GUIもGNOME＋KDEで標準的で快適。
　　ただし、最新の「LinuxConf」が日本語対応していない、という
　　ちょっと恥ずかしい環境・・　古いrpmパッケージをインストール
　　して解決。やれやれ。

しばらくは、３：を主体にテストします。　時期をみて現行サーバー
に移植しようと考えています。

　＃　ハードディスクの５インチベイポータブル（脱着）ケースを
　　　３個買いました。　環境テストとバックアップに必要。