オイル

３０００キロでオイルがすごく黒くなります。
皆さんの車もそーですか？
車は、２４ヴィエントです。

はーい、そうでーす！

真っ黒でーす！！！気にしない、気にしない。
そういうエンジンです。
説明省略しますが、すすが出るのも同じ理由です。

はい、ＧＤＩエンジンには大きく分けて２つの燃焼モードがある事は、
このホームページの作者であるなーおさんの研究でよく知られていますが、
アイドリング中などは、基本的に「超リーン」モード（ＧＤＩ）に入り、
その際に「エンジン内部の温度が若干低下」します。
そして発進、加速中は当然パワーモードに入りますが、その際に温度の
低下しているエンジンに、生ガスをぶち込む状況になります。
その結果、不完全燃焼が起き、マフラーからすすを吐き出す結果になる
訳で、そういうすすだらけのエンジンの潤滑をしているオイルは
汚れて当然ではないかと、「思うわけです」
・・・最後はちょっとだけ逃げ。（断言はできません）
そして、当然プラグは真っ黒です。
気にしない?気にしな?い

それだけでは面白くないので、プラグをきれいにする方法を書きます。
１つ目は「おすすめしませんが」燃料にガイアックスを使用することです。
これは、本当に狐色になります。
しかし、私の９８０００ｋｍ走行しているＧＤＩには、何も問題が無くても
走行距離のいっていないＧＤＩだと、不具合が出るようです。
とりあえず試してみて、やばければやめる。
私は使い続けます。

２つ目は、ＳＥＶに代表されるエアーのクラスターを細かくして、燃料の
完全燃焼を施す物を使用する事です。
これなら、プラグの周辺だけは狐色を保てます。高いけど・・・
とりあえず「な?んちゃってＳＥＶ」試してみます？

　なるほど・・・
わかりやすい説明、ありがとうございました。

私の追加推測も一つ、エンジンの発熱による変色も考えられるのではないかと思います。
ＧＤＩはＶＲ?４以上に発熱の温度は高いし、現に１０００ｋｍちょっと走行しただけで、
オイルは黒ずんできますが、粘度は影響が無い状況が見受けられます。
あくまでも推測ですが・・・（＾＾；

あれ？私はＧＤＩってのはエンジンの発熱量は低いと思っていましたが、
どっちなんでしょうね・・・？
（燃料の噴出量、燃焼効率とか考えると、発熱（効率の損失？）は低い
ように思ったんですけど・・・）

これ、私が間違っていましたら、上の私の書き込みは全部はずれです・・・
トホホ･･･もっと調べればよかった・・・もうしわけない！

そうとも言えません。発熱温度はＶＲ?４と同等、若しくはそれ以上ですが、
燃焼効率はホントにいいですよ。損失は少ないです。
リーンの領域では確かに低温にはなりますが、高温時は発熱半端じゃないです。

全然申し訳なくないです。私も同じ理由で煤がでると思っていました。
ただ、付け加えるなら、高温時と低温時の差も考えられるかなと思いました。
でも、推測に過ぎません。こちらこそ質問しておきながらスミマセンでした。