なーお さんの日記
6月9日の東京都北区赤羽マラソン 以来のハーフマラソン練習レース、千波湖チャレンジマラソン2024秋(ハーフ)に参加してきました。
千波湖は水戸黄門漫遊マラソンの35km以降に通るコースにもなっており、ゴムチップ舗装され高低差が少ない1周3キロ余りのスピードコースで、これを7周するとハーフの距離になるという陸連登録コースです。
使用シューズは、sauconyのエンドルフィンプロ3。現行のプロ4が販売好調ですが、プロ3はまだ26cmの在庫があって、定価26,400円がABCマートでカラー限定(緑と赤の2色のみ)15,600円で投げ売り状態。
いつもならアンドモールの2000円引きクーポンを待つのですが、楽天でポイント還元6倍を利用して9月13日に購入しました。(アンドモールのクーポン、今回は9/23までです。次回は年明けか?)
このシューズ、藤原さんが「暴れ馬」と評していましたが、履いてみると全然そんなことなく、カーボンプレートの反発よりも、プロ2から4mmも厚くなったミッドソール「PwrRunPB」のクッションと反発を生かした乗り心地ですので、26cmで202gと軽量ですし私にはピッタリです。
スタートして2周目から早くもシャワーラン、体温が上がらず暑くなかったです。
体幹のバネをフルに使ってスピード維持して走りました。記録1.42.43秒は、キロ4.52なので良いLTトレーニングになりました。総合Bクラス男性46人中6位でした。最後の1キロはスピードアップしましたが、相変わらずの呼吸律速でハアハア言いながらゴールしました。
会場に着いてから知ったのですが、今日のレースはゼネラル給水がなくマイボトルをテーブルに置く方式。3キロ周回ごとに7〜10秒ほどロスしていますので、トータル1分ロスがあります。それを考えればキロ4.50を切っているので上出来です。
- 走っている時に何を意識したのか?
ここにまとめました。
- 自分史上最速の走りを手に入れる! 限界突破のランニングフォーム (弘山勉氏著)
https://amzn.asia/d/3XcI24m
今日、レースで初めて、上の弘山勉氏著書の、パワポジ骨盤前傾荷重、腰椎湾曲と上体回旋振り子を意識して走りました。
- フォーム意識した結果起きた変化
・パワポジ骨盤前傾荷重、腰椎湾曲、上体回旋連動は50%くらいの出来ですが、スピードアップと維持に貢献しました。今シーズンはこれを武器に頑張ります。
- 雑感
・今日の感じですと、水戸でサブ3.5は難しそうですが、失速具合も確認したいので、3.5ペースにトライするつもりです。