概要
わけあって、2台乗りついだ日産ノートから、3年落ちの2018年式マツダDemio XDツーリング(FF)に乗り換えることになりました。
- 型式:LDA-DJ5FS
- 仕様
- グレード:Demio XD Touring 2WD
- ボディー色:エターナルブルーマイカ
- 初年度登録:2018年11月
- 次回車検:無し(車検2年付き)
- 走行距離:37千km
- 状態:左右ミラーに小傷x各1
- 支払総額:約1,2xx千円(税金・諸費用・諸経費・名義変更・コーティング・中古車延長保証3年込)
購入動機
カミさんの通勤車として購入した1台めオーロラモーブのノートは、4年前にCVTの油圧センサ故障で12万km走行し保証期間が切れていて予期せぬ不幸な乗り換え、2台めブリリアントシルバーのノートを先日家族の過失で事故を起こしてしまい、全損となりました。(被害者の方には大変ご迷惑をおかけしました。) 事故を起こした当人はケガも無かったですが、先方はあちこち打撲等で整形外科にかかっており、お見舞い申し上げますとともに早期の全快をお祈りします。
結果的に本年夏に見直した保険でレッカー代からレンタカー費用最大30日まで出ることとなり、車両保険もそれなりに入っていたので助かりました。 こうした理由による乗り換えのため、あまり派手な記事にはできませんが、記録として残しておこうと思います。
中古Demio契約に至るまで
以前、出張先の岡山で、マツダDemioやホンダFitをレンタカーで借りた経験から、実用性はFitで乗り味はDemioが好みでした。 そしてCX-30でマツダSKYACTIV-Dの良さを知ってしまった身としては、mazda2かDemioがお勧めで、できればディゼルターボが田舎では燃費も良く、加速も良いのでベスト。
レンタカーが保険でまかなえる30日以内に納車まで行きたいので、マツダDemio、日産Note e-Power、トヨタAQUAの3車種の中古に絞ってリサーチ。
- 日産Note e-Powerも良いのだが3台乗り継ぐほどのノート信者ではないし、丸いエアコンパネルも見飽きたので個人的にはパス。(日産サティオ千葉の担当者の方には、長い間、お世話になりました。)
- AQUAも悪くないんだけど、以前のハイブリッドという先進性を全く感じられないチープなインパネのイメージが残っており、バッテリー寿命のことも気になるので候補から脱落。
結局残るのはDemioのみとなりました。 そんな折、保険会社が手配してくれてやってきたレンタカーは、mazda2 15s。いやね、Demioだったら嬉しい、とリクエスト入れておいた結果なんですが、これでDemioで大丈夫との家族の評価も得られるわけで渡りに船とはこのこと。そしてmazda2よりDemioのフロントマスクのほうが私好みというのも吉。
どのDemioにする?
エンジンは1.5Lディーゼルターボ、XDの装備の中以上グレードを狙ってサーチ。 年式は3年落ちまで、6ATのFFで走行距離はできれば2万km台。 問題は、ボディーカラー。 赤、青、にも2種類ずつある。 シルバーもそんなに悪くないし、ガンメタも良い。
- ソウルレッドプレミアムメタリック: CX-30のメンテでお世話になっている販売店さんの検索でHITした個体がこの色でした。mazda2になってソウルレッドクリスタルメタリックに変わり更に深みの出た赤、でもDemioの頃はもう少しヴィヴィッドなプレミアムメタリックで、中年以上にはいろんな意味で少々キツイ。
- ディープクリムゾンマイカ:暗めの赤。 落ち着いた「あずき色」ではあるが、少々渋すぎるか。
- ダイナミックブルーマイカ:綺麗な青。 これも中年以上には少々強すぎる印象。
- エターナルブルーマイカ:暗めで青が少し薄めのややグレー系。2017年のマイナーチェンジ以降の新色らしく(?)渋さ・落ち着きがあり、光の加減でメタリック感が切れに出る。
ということで、色はエターナルブルーマイカをメインでサーチ。
グレード・装備で迷うのは、16インチホイール仕様の、185/60R16を履くXD TouringがLEDヘッドライトで装備が良く魅力的なのだが、乗り心地が心配なことと、最小回転半径が4.7mから4.9mに広がってしまうこと。 まあ4.9mでも十分小回りがきくレベルなので、心配は乗り心地。 何しろ自宅は田舎なもので、アスファルト路面も不正路が多く、18インチのCX-30では結構凹凸を拾って印象が良くない。 軽量なデミオでは60扁平といえどもちょっと心配ではある。
上の青の個体は、普通のXD、15インチホイール、ヘッドライトはハロゲンランプ。 下の写真は、購入を決めたXD Touring、16インチ、LEDヘッドライト。 ずいぶんイメージが違い、目力があってカッコイイんでないのこれ。 ということで、360°モニタや約4~80 km/hからの衝突防止ブレーキ、ブラインド・スポット・モニタリング、シートヒーター、カーナビ、ETC、オーディオとほぼフル装備なのに走行距離が3.7万kmと少々多めなので価格も意外とリーズナブル、車間制御のレーダークルーズやアダプティブヘッドライトはさすがに付いていませんが、当日契約での値引きもいただき、決定しました。
ディーゼルの心配ごととして、DPFの再生頻度の確認は怠ってはいけません。 どこの販売店も親切に対応してくれます。 この個体は、過去10回の再生間隔は200km以上は無かったものの、100km未満もなく、まあ大丈夫と判断しました。 そういう意味では、年式の割に走行距離の少ない個体のほうが逆に心配したほうが良い気がしますね。
納車は12月上旬、購入先の湘南マツダ厚木長谷店まで電車で行って持ってこようと思います。
諸元
| 車名・型式 | マツダ・LDA-DJ5FS |
| 駆動方式 | FF |
| トランスミッション | 6AT |
| サスペンション(F/R) | マクファーソンストラット式/トーションビーム式 |
| ステアリング | ラック&ピニオン/電動パワーアシスト |
| 定員(人) | 5 |
| 全長(mm) | 4,060 |
| 全幅(mm) | 1,695 |
| 全高(mm) | 1,525 |
| ホイールベース(mm) | 2,570mm |
| トレッド 前/後(mm) | 1,495/1,480mm |
| 最低地上高(mm) | 145 |
| 車両重量(kg) | 1,140 |
| 最小回転半径(m) | 4.9 |
| エンジン | S5-DPTS SKYACTIV-D 1.5 |
| 種類 | 水平直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ |
| シリンダー内径x行程 | 76.0 x 82.6 |
| 排気量(cc) | 1,498 |
| 圧縮比 | 14.8 |
| 最高出力(kW[PS]/rpm) | 77[105]/4000 |
| 最高トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 250[25.5]/1500~2500 |
| 燃料・タンク(L) | 軽油・44 |
| JC08モード燃費(km/L) | 26.4 |
| 主要燃費向上対策 | アイドリングストップ機構、筒内直接噴射、 電子制御燃料噴射、過給機、コモンレール高圧噴射、4バルブ、 センターノズル化、ロックアップ機構付きトルクコンバーター、 電動パワーステアリング |
| 変速比(1/2/3/4/5/6/R)[最終] | 3.552/2.022/1.452/1.000/0.708/0.599/3.893 [3.389] |
主要装備
| XD Touring FF 新車時車両本体価格 | 2,014,200円 | |
| 主 な 装 備 品 オ プ シ ヨ ン 含 む | 電動パワーウインドウ、電動パワーステアリング(テレスコ・チルト) | |
| SRSエアバッグ(運転席、助手席、サイド) | ||
| LEDヘッドライト(オートレベリング) | ||
| ハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC) | ||
| フロントフォグランプ | ||
| トラクション・コントロール | ||
| G-ベクタリング・コントロール | ||
| ブレーキアシスト | ||
| ヒル・ローンチ・アシスト(HLA) | ||
| アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SBS)+AT誤発信抑制制御 | ||
| 車線逸脱警報 | ||
| BSM(ブラインド・スポット・モニタリング) | ||
| RCTA(リア・クロス・トラフィック・アラート) | ||
| ドライバー・アテンション・アラート(DAA) | ||
| 交通標識認識システム(TSR) | ||
| ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム[横滑り防止機構](DSC) | ||
| オートクルーズ(非レーダークルーズ) | ||
| タイヤ 185/60 R16 86H 16×5.5Jアルミホイール | ||
| 電動格納式ドアミラー | ||
| 運転席・助手席シートヒーター | ||
| 本革巻ステアリング | ||
| ステアリング・シフト(パドルシフト)スイッチ | ||
| アドバンストキーレスエントリー | ||
| 盗難防止システム | ||
| アクティブ・ドライビング・ディスプレイ | ||
| 7インチセンターディスプレイ+コマンダー | ||
| フルオートエアコン | ||
| マツダ コネクト、車載通信機 | ||
| UVカットガラス+プライバシーガラス+CD/DVDプレーヤー+フルセグ | ||
| 360°ビュー・モニター | ||
| ナビゲーション用SDカード | ||
| ETC車載器 | ||
実体ファイル:inc/Demio
10月に大失速した、季節の荒川ハーフマラソンに再チャレンジ。今日は1:41:18と100分は切れませんでしたが、まぁまぁ、うまく走れました。
今回のポイントはフォーム改善だけでなく、2つの武器を服用。
モルテン320と、MCTオイルゼリー。どちらも効果はありです。
モルテンは一袋500cc分で1000円と高価だけど、前日のカーボローディングで使って体重を増やさずグリコーゲンを注入可能、レース当日も1袋使って血糖値の乱高下無しにエネルギーチャージ可能と唯一無二の存在ですね。
MCTは、走りはじめの体の目覚めが早くなり、ゆっくり走るときのパフォーマンスが向上する気がします。なのでフルに向けた体作りとレース対策に良さそうです。
今日のレース前には、モルテンドリンクに経口補水液パウダーも入れて電解質もしっかり補給。150mlハイドレーション ボトル(ソフトフラスク)に入れて携帯しましたが5K付近で揺れが気になり飲んじゃいました。
序盤は抑えめにして中盤以降イーブンペース狙いでほぼ成功でしたが、モルテンを信じて給水は水だけ! と決めていたのに、15km付近で少しお腹が空いた気がして、給水でついスポーツドリンクを口にしたのが失敗。突然、呼吸が辛くなってペースダウン。
やはりスポーツドリンクは糖質が逆に血糖値の変動を招くため、良くないですね。今回は痛感しました。 その後の給水で水に戻したら復活しラストスパートできたのは収穫でした。
2月27日の、いわきサンシャインマラソン(フル)にエントリーしました。一発勝負になりますが、これを目標に地道に頑張ろうと思います。
緊急事態宣言が解除となったタイミングで、久しぶりに荒川のローカルレースに出てみました。
大島小松川公園近くの、以前 小松菜マラソンで走ったのとほぼ同じコース、片道2.5kmの往復です。
受付時にアルコール消毒と検温。スタート前とゴール後はしっかりマスクを着用すること、など普通程度のコロナ対策を実施しています。 給水も紙コップに普通の方法で、特別なことはしていませんが、但し離れて取ってください、という説明でした。
そしてなんと驚いたことに、ポイントカードをいただきました。3回出場で1回無料招待!! また参加します! 
トレーニングもある程度積んできたし、シューズも(NIKE)ベイパーフライNext%2を履いて、まあまあ走れるだろう、という気持ちで行きましたが、入りのスピードが速すぎて途中から大失速しました。 ゴールタイムは1:47:47。フルの3.5ペースより遅いです。 
久しぶりだしシーズン最初だし、あんまり頑張れなかったけど、こんなもんでしょうね。トレーニングの一環としては、レースでないと出せないオーバーペースも経験できたので良しとします。 ベイパーフライは思ったより硬めに感じました。体がシューズに追い付いていない感じで、フルで履くのは厳しいかも。
引き続きトレーニング継続します。 まだフルのレース入れていないけれど、館山若潮もオンラインになってしまったし、春のレースを待つとしますか。
MAZDA SPIRIT UPGRADE D1.1 実施してきました!
個人的には、実施前後のTorqueProでの比較はデータ更新周期が追い付いていなくて微妙な感じでしたが、実施の効果は明らかで、やってよかったです。 五万円の価値は、、人それぞれということで。
■MAZDA SPIRIT UPGRADE D1.1
アップグレード実施前後の比較動画(オリジナル長編版)
■OBD2/Torque Pro を使用して、走行データ表示画面でグラフ表示させ、前後比較を行ってます。
◇発進加速
- アクセル開度40% ゆっくりめ
- アクセル開度40% 早め
- アクセル開度80~100%全開 / 40~60km/h中間加速
◇高速合流
◇実行前後比較とまとめ
◇映像は安物ドライブレコーダー、スマホスクリーン動画との 合成でタイミングが若干ズレていたりしますがご容赦願います。
■MAZDA SPIRIT UPGRADE D1.1
アップグレード実施前後の比較動画(短編解説版)
■MAZDA SPIRIT UPGRADE D1.1
- EGRバルブ制御を中心とした、エンジン制御のブラッシュアップで 発進時などアクセルを踏み込んだ時のもたつきを改善。
- 最大トルク発生回転数を超えた領域でのトルク改善で、最高出力を116ps→130psにアップ。 など
https://www.mazda.co.jp/carlife/spirit-upgrade/d11/
●個人的には、発進時のもたつきが気になる人、高速でもっとパワーが欲しい人には、アップグレードをオススメします。
この動画が参考になれば幸いです。
いやー、それにしても、AVIUtilsでがっつり動画編集は慣れないこともあって大変でした。
そして最後の1文で力尽きて変換ミスをやらかしました。 
「アクセルオン時の応答性の向上と3000rpm以上のトルクアップを時間できました」
↓
「アクセルオン時の応答性の向上と3000rpm以上のトルクアップを実感できました」
■CX-30
L-Package (FF)
■BGM Youtube Free Lisence Music
Channel:Quincas Moreira
https://www.youtube.com/channel/UCL1zFMJb0sthwdAlGjGbdyg
https://www.youtube.com/hashtag/quincasmoreira
- Studio 2020
- Eletrosamba
- Disco Knights
- Central Park
- Hip Bone
- Latin Lover
良い楽曲と演奏です。ありがとうございます!
今年のONTOMOムック本付録のスピーカーユニットは、ONKYO製の10cm「OM-OF101」です。意外にも評判が良い感じ。流行りものなので買ってみました。
2015年の元祖コンテストバージョンの、トルネードフライの塩ビ板バッフルに戻して、ネジ穴が合わないのは仕方ないから少し取り付け角度を捻じ曲げて、ワッシャーで押さえて締めました。案外しっかり付いています。
このバージョンのバッフル板は、元々、Fostexのstereo誌付録10cmのフルレンジ「P1000」に合わせて作っていたものです。「P1000」のQtcは0.8ですので、今回の「OM-OF101」の0.67は近い数値で、ダクトのチューニング無しでも低域の鳴りっぷりは良いだろうと思います。
早速音出し。
低域は、歪やボン付きも少なく、まあまあ伸びています。88-Solでは中低域の薄さがありましたが、この帯域もしっかり出ています。
中高域は、m0が5.0gと重い振動系のため、元気の良さフレッシュさは減退気味。でも、イヤな音は出ない感じで、張りはそこそこあります。
ただ高域は、フェーズプラグで整えようと頑張ったようですが、振動版の形状が真円ではないためか、ピントが合っていないような感覚があります。折角のフェーズプラグが十分に機能していないのか、そもそもこの振動版形状の限界なのか。
クラシックのバイオリンソロでは感動が薄れますが、ジャズやポピュラーではそれほど悪い感じもしません。
まあしかし、総じてFE88-Solの4分の1の金額ですし、低域は良く出るし、悪くないですね。 そりゃあ、88-solと比べれば重低域の伸びや全域の品位も落ちるし音場の見通しも悪いのは致し方ないでしょう。
さて、空気録音でもしますか、と思って準備を進めましたが、買って間もないマイクCR-21の1本が音圧レベルが低い。 ファンタム電源の問題?と思ってマイク側でケーブルを入れ替えたら、PC入力でLR逆転する、つまりマイクの故障です。保障期間は1年だったかなあ、、また3か月待つのかなあ。。
仕方ないので、自作のサブマイクを引っ張り出して録音しました。ちょっとプレゼンスが引っ込むのとノイズが多いのはご容赦を。
- Soyoung Yoon/ Sibelius Violin Concerto in D minor op.47 (2013)
3. III. Allegro ma non tanto
https://www.youtube.com/watch?v=H3HFwyyyvAg
同じ曲の以前にFE88-Solで再生した動画は以下
https://www.youtube.com/watch?v=OATQAmqiLdY
- Dianne Reeves /Bridges (1999)
4. Goodbye
https://www.youtube.com/watch?v=xlDPiFhHDmo
同じ曲を、ユニットFE88-Sol、マイクCR-21でのエア録音はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=D8MlI0lnYPw
- Joe Sample / Old Places Old Faces (1996)
1. Free Yourself
https://www.youtube.com/watch?v=-BhzXkEscqk
同じ曲を、ユニットFE88-Sol、マイクCR-21でのエア録音はこち
https://www.youtube.com/watch?v=JiBHZ0PZWEA
オーディオシステム紹介
Player:Raspberry Pi 3 Model B (RS版) + Volumio2.799
DAC:(Mshow Hifi Store) ES9038PRO USB DAC
up sampling 無し
電子ボリウムで-52dB付近にダウンしパワーアンプダイレクト + Amanero Combo384
https://ja.aliexpress.com/item/32869612489.html
+ OP AMP換装 OPA627AU/OPA827AID
PowerAmp:(Hypex) NC400 x2 (XLRバランス入力)
スピーカー:(自作塩ビ管スピーカー) トルネードフライ
ユニット:ONTOMOムック付録 ONKYO OM-OF101
録音:
- マイク:WM-61A 3端子改造+ファンタム電源対応
Shinさん改造版(fet2)コピー版
FETは、2SK2880Dで代替 - サウンドインターフェース:Steinberg UR22mkII
- フォーマット:48kbps、24bit
今まで、自作のPanasonicのWM-61Aの3端子改造+ファンタム電源対応(Shinさんバージョン改)を使って空気録音を公開してきました。音質は高域の細やかさと豊かな低域に特徴があって良かったのですが、ヒスノイズがどうしても気になっていました。
FaceBookでマランツプロのMPM-1000がどうかと呟いたところ、評判がよくなく、代わりにMXL CR21 PAIRあたりが評判が良さそうだとのことで、すぐに注文したのですが、、納品されるまで3か月以上待ってようやく届きました。
一聴してノイズの低さは満足できますし、高域の分解能はWM61A改造版自作マイクに比べて若干落ちるような気もしますが中域にかけての音痩せもなく十分と思います。
多少の指向性があるので以前より音が近くで鳴って聞こえます。 ただ、特性上も100Hz以下で-2dbほど感度が低下しているので、音の厚みという面でやや物足りなさも残るかなあ、といった感じですが、サウンドハウスでペア¥11,880円で購入できたので、コスパは良いと思います。
音源:Dianne Reeves /Bridges (1999)
4. Goodbye
https://www.youtube.com/watch?v=D8MlI0lnYPw
音源:大貫妙子 / aTTRaCTiOn (1999)←動画中の1996は訂正
5. 四季
https://www.youtube.com/watch?v=J4-hht_Dy6w
音源:Joe Sample / Old Places Old Faces (1996)
1. Free Yourself
https://www.youtube.com/watch?v=JiBHZ0PZWEA
同じ音源で、以前のWM-61改造版自作マイクの同じ音源のエア録音は、以下のURLにありますので、比較してみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=JCAB-Xh8rZM
オーディオシステム紹介
Player:Raspberry Pi 3 Model B (RS版) + Volumio2.799
DAC:(Mshow Hifi Store) ES9038PRO USB DAC
up sampling 88.2kHz/24bit
電子ボリウムで-45~-52dB付近にダウンしパワーアンプダイレクト
+ Amanero Combo384 + OP AMP換装 OPA627AU/OPA827AID
PowerAmp:(Hypex) NC400 x2 (XLRバランス入力)
スピーカー:(自作塩ビ管スピーカー) トルネードフライ + FE88-Sol
ユニット:Fostex FE88-Sol
録音:
・マイク:MXL CR21 PAIR
・サウンドインターフェース:Steinberg UR22mkII
・フォーマット:48kbps、24bit
もう1月も終わりですが、恒例の1年の抱負です。 年末・正月も休まず仕事だったこととプライベートでも色々あったのでこんなに遅くなってしまいました。
| それ以前の抱負 |
でした。
昨年は仕事の実績も出ましたが世界中がコロナ禍で大変な年でした。 今年も公私共々大変なんですが、あらゆる困難にもあきらめず粘り強く打開策を見つけていける年になればと思い、
にしたいと思います。
CX-30 XD L-package FF (2019年型/3DA-DM8P)の車内走行音と、BOSEサウンドシステムの車内再生音の高音質マイクによるエア録音です。 スタッドレスタイヤ(Pirelli Ice Asimmetrico 215/60/17)を履いています。給油時ディーゼル・ウエポン 30mL添加。
https://www.youtube.com/watch?v=JM69aQodSms
助手席の耳の高さ付近にマイクを2本置いてstereo録音しました。
ヘッドホンで聴くと臨場感のある音で聴くことができます。 冒頭の曲は以前のエア録音とのミキシングですが、走行中の音楽は実際の走行・再生音のエア録音そのままです。
Torque Pro の走行データと、インパネ内のi-DM 3rd stage走行中のランプ(緑/青/白)点灯状態を同時録画しています。
動画3つとオーディオトラックの編集でしたので、多少のズレはご容赦ください。(音声が1秒程度先行しています)
音源:Norah Jones / Come Away With Me よりDon't Know Why
Fourplay / October Morning
Fourplay / Wish We Were Here
カーオーディオシステム紹介
CX-30 XD L package Mazda Connect
Bose Sound System + 12 Speakers
高域レベルをアップ、低域レベルをダウンで再生
録音:
・マイク:WM-61A 3端子改造+ファンタム電源対応
Shinさん改造版(fet2)コピー版
FETは、2SK2880Dで代替
・サウンドインターフェース:Steinberg UR22mkII
・フォーマット:48kbps、24bit
その後、G-Bowlという加速度記録・解析アプリをインストールして、i-DMの青ランプ点灯の走り方を練習しています。
https://ifulsoft.com/products/g-bowl/
Gの大きさを音程で。ブレーキの良し悪しをアナウンスで、お知らせしてくれるうえ、ログも完全にタイムラインとして再生可能のため、運転中に注視することもなく利用可能です。
しかし。。このアプリはi-Phone専用です。 今までi-phoneは使ったことがない私にはちょっとしたハードルです。
また、改めて中古のiPhoneを買うのもなんだか、、と思ってカミさんの昔使っていたAUキャリアのiPhone5を引っ張り出して、どうにか充電して、そしてカミさんのアップルIDのパスワードがわからず初期化もとっても苦労して、自分のパソコンにインストールしたi-Tunesを使ってどうにか使える状態にできました。
今更i-Phoneを使うことになるなんて、思ってもみませんでしたが、まあG-Bawlを使うだけなのでそんなに操作に困ることはありません。
早速アプリを購入(¥2,800円)・インストールして、試してみました。
運転中のアクセル~ステアリング~ブレーキの操作で発生する加速度(G)を表示してログで記録するだけでなく、Gの大きさを音程で。ブレーキングの良し悪しをアナウンスで知らせてくれます。
また、記録されたログを後で再生することもできますので、読み返して自分のドライビングの反省に役立ちます。
2枚のスクリーンショットは、ブレーキ停止時のi-DM青ランプと、ブレーキ~旋回~立ち上がりの3連続の青ランプ点灯の時のものです。 少しづつですが上達していますので、G-Bawlアプリ使用で更にレベルアップし、安全でスムーズな、上手な運転の習得を目指したいと思います。
2週間前にやってきた我が家のCX-30。この間に通勤・出張や仙台の家族に会いに行くなどで1,500km走りましたので、ここらでインプレッションをば書いて公開しました。
思っていたのと少し違った部分も少しだけありましたが、総じて期待通りの大満足な買い物でした。
ついでに、BOSEサウンドシステムの音を車内エア録音してYoutubeにアップしました。3曲中2曲はホームオーディオで同じ曲をエア録音していまして、そのリンクも動画の説明欄に貼ってあります。ヘッドホンでお聴きください。
https://www.youtube.com/watch?v=d4LqF8qQRRI
音源:
1.(~3:38)Soyoung Yoon / Sibelius Violin Concerto
in D minor op.47 (2013) III. Allegro ma non tanto
2.(3:40~6:16)Norah Jones / Come Away With Me
(1) Don't Know Why
3.(6:18~) Joe Sample / Old Places O;d Faces
カーオーディオシステム紹介
CX-30
L package Mazda Connect
Bose Sound System + 12 Speakers
高域レベルをアップ、低域レベルをダウンで再生
録音:
・マイク:WM-61A 3端子改造+ファンタム電源対応
Shinさん改造版(fet2)コピー版
FETは、2SK2880Dで代替
・サウンドインターフェース:Steinberg UR22mkII
・フォーマット:48kbps、24bit



































