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今まで、自作のPanasonicのWM-61Aの3端子改造+ファンタム電源対応(Shinさんバージョン改)を使って空気録音を公開してきました。音質は高域の細やかさと豊かな低域に特徴があって良かったのですが、ヒスノイズがどうしても気になっていました。
FaceBookでマランツプロのMPM-1000がどうかと呟いたところ、評判がよくなく、代わりにMXL CR21 PAIRあたりが評判が良さそうだとのことで、すぐに注文したのですが、、納品されるまで3か月以上待ってようやく届きました。
一聴してノイズの低さは満足できますし、高域の分解能はWM61A改造版自作マイクに比べて若干落ちるような気もしますが中域にかけての音痩せもなく十分と思います。
多少の指向性があるので以前より音が近くで鳴って聞こえます。 ただ、特性上も100Hz以下で-2dbほど感度が低下しているので、音の厚みという面でやや物足りなさも残るかなあ、といった感じですが、サウンドハウスでペア¥11,880円で購入できたので、コスパは良いと思います。
音源:Dianne Reeves /Bridges (1999)
4. Goodbye
https://www.youtube.com/watch?v=D8MlI0lnYPw
音源:大貫妙子 / aTTRaCTiOn (1999)←動画中の1996は訂正
5. 四季
https://www.youtube.com/watch?v=J4-hht_Dy6w
音源:Joe Sample / Old Places Old Faces (1996)
1. Free Yourself
https://www.youtube.com/watch?v=JiBHZ0PZWEA
同じ音源で、以前のWM-61改造版自作マイクの同じ音源のエア録音は、以下のURLにありますので、比較してみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=JCAB-Xh8rZM
オーディオシステム紹介
Player:Raspberry Pi 3 Model B (RS版) + Volumio2.799
DAC:(Mshow Hifi Store) ES9038PRO USB DAC
up sampling 88.2kHz/24bit
電子ボリウムで-45~-52dB付近にダウンしパワーアンプダイレクト
+ Amanero Combo384 + OP AMP換装 OPA627AU/OPA827AID
PowerAmp:(Hypex) NC400 x2 (XLRバランス入力)
スピーカー:(自作塩ビ管スピーカー) トルネードフライ + FE88-Sol
ユニット:Fostex FE88-Sol
録音:
・マイク:MXL CR21 PAIR
・サウンドインターフェース:Steinberg UR22mkII
・フォーマット:48kbps、24bit
第21回 小松菜マラソンハーフ
1時間40分54秒
自コベスト更新ならず。
キロ当たり平均4分48秒
GPSログ。。 途中おかしいけど、直線コースで修正されて帳尻はあっている気がする。
いやー、最初は良かったが、さすがにハーフレースには暑かった。 最初前について行って飛ばして疲れたので、、途中からキロ5分ペースに落として休憩モードで走ったら、風が気持ちよくていい気持ち~。 こんなレースもいいもんだ。
最後はそこそこペースを戻したゴール。
その後、秋葉原にパーツの買い出し、これがまた荷物もあったのできつかった、でも帰宅してしばらく昼寝した後の作業で満足のゆく結果が出て、疲れも吹っ飛びました。 これについては別のブログで。

今年のstereo誌コンテストから帰還した、Tornadefly。 まあまあ健闘してくれたと思うのですが、ユニットの力不足からくる低域の歪感、中高域から高域のツブが少し荒いところなど、長時間聴き続けるのは少々辛いところがあります。
そこで、完成時にも試していたのですが、FE103-solに換装してみました。
元々ハイ上がりのユニットに、このエンクロージャ形式では低域が少々不足します。
今回は、アンプのBASSを4dBブーストして録音しました。 4dBといってもある特定周波数での話で、実際はもっと大きくブーストされているかもしれません。
それでも、低域のスピード感と伸び・深さは、なかなかのレベルにあると思います。 高域が少々強調された音源なのでユニットの持つ高域のきらびやかさが全体の印象を決めている部分もありますが長時間聴いてもそれほど疲れる音ではありません。 良質なツイーターには負けます。
なお、録音機材の関係で重低域のレベルが下がって聞こえますので、その辺は補って聴いていただければ幸いです。
音源:Fourplay 「Between The Sheets」より「Gulliver」
再生:
PCM 44.1KHz/ 16bit
ノートPC ドスパラ Diginnos windows8.1 8GB,COREi5-4210M 2.6GHz
Sound Player Lilith ver.0.991
DDC JAVS X-DDC
DAC Accuphase DC-61
AMP Marantz PM-14SA v2
録音:
ZOOM H2n
マイクモード:X-Y方式
フォーマット:48KHz/24bit
初日の札幌、2日目の富良野に続き、最終日は電車で小樽へ。 予報では曇りだったのだが、着いて早々に雨がぱらぱらと。 どうやら4人の中に日ごろの行いの悪いのがいるらしい・・
札幌から普通列車で小樽を目指す。
間違えて途中の手稲行きに乗ってしまい、手稲駅で乗り換えた。 家内ともども、手稲が小樽の先だとばかり思っていたので、「手稲まで行ける人っテイーネー」なんて極寒ギャグを言うつもりが未遂に。
小樽南駅で下車し、オルゴール堂で色々なオルゴールを手に楽しんで、
すぐに洋菓子のLeTAOに入って定番のチーズケーキ、ドゥーブル・フロマージュをいただきました。 なんて軽くてすっきりしたチーズケーキなんでしょうか。とっても美味しかったです。 写真は少し食べてから撮ったので欠けてます。汗。
この建物は1998年建立でしょうか。 正面に古くから建つオルゴール堂とは案外溶け込んでいる感じもしました。
小樽運河に足を運んだところで、二男が足が痛くてギブアップ、昼食は近くの政寿司ぜん庵で美味しいにぎりをいただきました。 折角なのでつぶ貝刺身を追加注文。大きくてコリコリたまらんです。
おなかも満足したので、小樽駅に向かいます。 小樽の街は古い建物を保存し活用しているので、建物を見物しながら散策するのも楽しいです。
最後に立ち寄った、日銀旧小樽支店、資料館当時の実際の金庫の扉。 隣の扉から中に入ることができます。
こうして風のように過ぎた3日間の北海道旅行。 羽田から車で自宅に帰着したのは22時半頃でした。 ああ、疲れたけど楽しかった。 来年の今頃は長男の受験に備えている時期なので、もう家族で行く機会はそう無いでしょうね。
を、買ってしまいました。 いつも寄るコンビニの横に「復活書房」なる中古本・中古CD屋がありまして、1枚あたり510円です。 レンタル2枚分の値段ですな。それなら買い! ってわけで。
(1)90年リリース 「NEW?S」
(2)94年リリース 「夏の惑星」
(1)は昔むかし、レンタルCDで借りてテープに録った記憶がありますが、それ以来ほとんど聞いてませんでした。 これがその時のものだとは、聞くまで気づかず・・ 懐かしい。
(2)はなかなか良いですね?。10年前のサウンドとは思えない程のリゾートサウンドを聞かせてくれます。 これで今日も乗り乗りで図面が書けます。
で、ついでに
(3)今井美樹「太陽とヘミングウエイ」
も600円だったので・・ でも、うちの奥様が 今井美樹を嫌いなんだよな?。 全曲布袋の曲ってのも確かにちょっと飽きるんですけどね。
PS:復活書房の「成田店」を発見。 帰宅して、成田に買い物に行った時には寄りたいなあ。
7月下旬に仮組して、音出し確認までしていたアンプを、ケースに収納しました。
- 使用ケース
タカチ HYシリーズ HY88-28-23SS
内部スペースは結構ぎりぎりでした。 前面の電源ボタン制御用の5V電源は、ダイソーの200円アダプタを使用。
最初、バラックの時のほうが音が良かった気がしないでもなかったんで、電源タップを純銅のネジ締めタイプに。内部スピーカーケーブルをオヤイデの無酸素銅に変更しました。
でも・・変わったような気がしない。 そもそもプラシーボだったか?
D級アンプの詰め込み過ぎは良くないとの話もあったので、鉛テープで仕切ることも検討中。
今日は晴れるはずの天気が今一つでしたが、先日2回も当てて損傷した愛車 LAEFSTA Highway STAR の補修塗装を行いました。
なお、破損していたリヤ右コンビランプはディーラーに部品を発注しこれも自分で交換済みです。
Soft99 エアータッチ初めてでも安心セット定番ペイント用
言わずと知れたタッチアップペン塗料をスプレーにできる代物、その各種セット品、¥2,282円。 タッチアップペンは別途。
タッチアップペン M7641(マツダ38P アルミニウムM) 12ml ¥530円/本、念のため2本買ったけど1本で足りたようだ。
この半練りコンパウンドも購入。中細目と極細目を使用。 このほか穴埋めパテ(シルバータイプ)も購入し使用した。
まずはリヤの損傷部分に付いた、当たった時の柱の塗料をカッターの背でそぎ落とす。
サンドペーパーと水ペーパーで研磨、#100→#160→#240→#400→#1000の順に使用。 パテでの穴埋めが不十分と判明したが、まあいいや、とそのまま続行。
コンパウンドで磨き終わったところ。 スプレー準備で周辺のマスキングを実施。 マスキング位置が近すぎると却ってそこに段差ができてしまうので要注意・・
スプレー完了。 塗布すべき中心部のほか、周辺にもスプレーしてボカす感じ。 このスプレーは広がりが限定されていて、今回のように狭い範囲の補修には特に便利。
コンパウンド完了。 この状態で数日乾かしてからバフ仕上げに移る予定。 未熟ながら、まあこんなものかなという出来。
コンパウンド完了、クルマに装着。 作業中に新たな傷を作ってしまった。。
以上、初めてのスプレー補修でした。 まあこんなもんでしょ。
MAKIZOUクラフトさんのミスの件も先方の誠意で解決したし、今日は箱部分の組立をできるところまで進めました。
何より接合面が「吸い付くような」高精度の仕上がりには驚きました。 さすがMAKIZOUさん、と関心。 箱部分の加工済み部品はバッフルと側 板2枚、底板の4点のみですが、ここに(一緒に送ってもらった端材を)自分で加工した補強を適宜追加します。 まだ側板と底板は未実施。 補強を行うと 箱鳴りが防げるとともに、定在波の抑制に多少効果があると思います。 バックロードタイプの定在波はホーン開口で増幅されて出てきますので、その抑制には 気をつかいます。 今回は今までの3作の集大成として作り上げるつもりですので、手抜きはせずにと。
ユニットの固定用に今回はM4の爪ナットのマグネットと干渉しそうな爪1本を切断して、エポキシで固定する方法をとりました。 そしてバッフル内側の空気の通り道は、お決まりとしてグラインダーで削って広げておきます。
側 板の、VP200塩ビ管に接するコバ面は内R加工が必要です。 さすがにここの加工は(相手方の塩ビ管が先方にないし)自分でやるしかなく、グラインダー で慎重に行っています。 側板のRと合わせてみましたが、もう少し削らないといけないみたい。 最後の合体時に、現物あわせでもう一度削ることにしましょ う。
今年も夏が熱い! どうもこの時期、仕事の山を迎えることが多い。
7/15の週末の松本から始まり、先週は北九州で1週間。 今回はメカをぶつけることもなく、動いているメカのソフト改造で相当にチャレンジングな内容であり、出来は及第点であるが満足すべき結果とも言えない。 何とか先ほど、修正版ソフトをお客様に送付して一安心というところ。
そして来週?2週間、休み無しで関西方面。 メカ設計・制御盤設計・ソフト作成と全てコーディネートしているが、 あー、自分で書くソフトがまだ出来ていない。。 日々少しづつ作っている状態。 無事に帰って来れるだろうか。
やはり熱い夏になりそうだ。
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一方で昨晩は、蘇我で2時間練習に参加。 相変わらずストロークは滅茶苦茶。
ネットプレーも集中出来た時は良いが、集中力が続かずに手を出してはいけない球にも手を伸ばしてしまって、ミスの連発。 修行の日々は続く。。
あ、投票? もちろん夕方に行きましたヨ。