7月下旬に仮組して、音出し確認までしていたアンプを、ケースに収納しました。
- 使用ケース
タカチ HYシリーズ HY88-28-23SS
内部スペースは結構ぎりぎりでした。 前面の電源ボタン制御用の5V電源は、ダイソーの200円アダプタを使用。
最初、バラックの時のほうが音が良かった気がしないでもなかったんで、電源タップを純銅のネジ締めタイプに。内部スピーカーケーブルをオヤイデの無酸素銅に変更しました。
でも・・変わったような気がしない。 そもそもプラシーボだったか?
D級アンプの詰め込み過ぎは良くないとの話もあったので、鉛テープで仕切ることも検討中。
初日の札幌、2日目の富良野に続き、最終日は電車で小樽へ。 予報では曇りだったのだが、着いて早々に雨がぱらぱらと。 どうやら4人の中に日ごろの行いの悪いのがいるらしい・・
札幌から普通列車で小樽を目指す。
間違えて途中の手稲行きに乗ってしまい、手稲駅で乗り換えた。 家内ともども、手稲が小樽の先だとばかり思っていたので、「手稲まで行ける人っテイーネー」なんて極寒ギャグを言うつもりが未遂に。
小樽南駅で下車し、オルゴール堂で色々なオルゴールを手に楽しんで、
すぐに洋菓子のLeTAOに入って定番のチーズケーキ、ドゥーブル・フロマージュをいただきました。 なんて軽くてすっきりしたチーズケーキなんでしょうか。とっても美味しかったです。 写真は少し食べてから撮ったので欠けてます。汗。
この建物は1998年建立でしょうか。 正面に古くから建つオルゴール堂とは案外溶け込んでいる感じもしました。
小樽運河に足を運んだところで、二男が足が痛くてギブアップ、昼食は近くの政寿司ぜん庵で美味しいにぎりをいただきました。 折角なのでつぶ貝刺身を追加注文。大きくてコリコリたまらんです。
おなかも満足したので、小樽駅に向かいます。 小樽の街は古い建物を保存し活用しているので、建物を見物しながら散策するのも楽しいです。
最後に立ち寄った、日銀旧小樽支店、資料館当時の実際の金庫の扉。 隣の扉から中に入ることができます。
こうして風のように過ぎた3日間の北海道旅行。 羽田から車で自宅に帰着したのは22時半頃でした。 ああ、疲れたけど楽しかった。 来年の今頃は長男の受験に備えている時期なので、もう家族で行く機会はそう無いでしょうね。
今年のstereo誌コンテストから帰還した、Tornadefly。 まあまあ健闘してくれたと思うのですが、ユニットの力不足からくる低域の歪感、中高域から高域のツブが少し荒いところなど、長時間聴き続けるのは少々辛いところがあります。
そこで、完成時にも試していたのですが、FE103-solに換装してみました。
元々ハイ上がりのユニットに、このエンクロージャ形式では低域が少々不足します。
今回は、アンプのBASSを4dBブーストして録音しました。 4dBといってもある特定周波数での話で、実際はもっと大きくブーストされているかもしれません。
それでも、低域のスピード感と伸び・深さは、なかなかのレベルにあると思います。 高域が少々強調された音源なのでユニットの持つ高域のきらびやかさが全体の印象を決めている部分もありますが長時間聴いてもそれほど疲れる音ではありません。 良質なツイーターには負けます。
なお、録音機材の関係で重低域のレベルが下がって聞こえますので、その辺は補って聴いていただければ幸いです。
音源:Fourplay 「Between The Sheets」より「Gulliver」
再生:
PCM 44.1KHz/ 16bit
ノートPC ドスパラ Diginnos windows8.1 8GB,COREi5-4210M 2.6GHz
Sound Player Lilith ver.0.991
DDC JAVS X-DDC
DAC Accuphase DC-61
AMP Marantz PM-14SA v2
録音:
ZOOM H2n
マイクモード:X-Y方式
フォーマット:48KHz/24bit
第21回 小松菜マラソンハーフ
1時間40分54秒
自コベスト更新ならず。
キロ当たり平均4分48秒
GPSログ。。 途中おかしいけど、直線コースで修正されて帳尻はあっている気がする。
いやー、最初は良かったが、さすがにハーフレースには暑かった。 最初前について行って飛ばして疲れたので、、途中からキロ5分ペースに落として休憩モードで走ったら、風が気持ちよくていい気持ち~。 こんなレースもいいもんだ。
最後はそこそこペースを戻したゴール。
その後、秋葉原にパーツの買い出し、これがまた荷物もあったのできつかった、でも帰宅してしばらく昼寝した後の作業で満足のゆく結果が出て、疲れも吹っ飛びました。 これについては別のブログで。
新年、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
恒例の1年の抱負です。
それ以前の抱負 |
昨年は年初の2日から仕事に突入し、東北方面・北海道方面の出張でほとんどの時間を費やしました。 今年もそんな出張難民になると思いますが、そんな中でもしっかりと自分のすべき事を見極めて先手先手で実行する、プライベートでは出張先での朝ランを続けてマラソンで公認コースサブ3.5の達成を目標とし、
の年としたいと思います。
皆様にとりましても、充実した一年になりますように。
今年の香取神宮はなぜだかわかりませんが空いてました。長男の前厄払いと家内安全のご祈祷をいただきました。
今年も、古河はなももマラソンを完走してきました。
この一年、フラットで記録の出やすいこの大会に照準を合わせて、キツイトレーニングにも耐えて練習したりレースに出たりしてきましたが、残念なことに目標の3時間半はおろか、1月に走った館山わかしおマラソンの記録すら超えることができず。
種目別順位 478/1297
総合順位 2845/7882
計測ポイント | スプリット | ラップ |
---|---|---|
Start | 00:02:38 | |
5km | 00:28:25 | 0:25:47 |
10km | 00:53:08 | 0:24:43 |
15km | 01:17:33 | 0:24:25 |
20km | 01:42:05 | 0:24:32 |
中間点 | 01:47:25 | |
25km | 02:06:34 | 0:24:29 |
30km | 02:30:50 | 0:24:16 |
35km | 02:56:51 | 0:26:01 |
40km | 03:29:35 | 0:32:44 |
Finish | 03:42:20 | 0:12:45 |
今回シューズは、adizero boost ではなく、疲れの少ないasics tarther zeal 4 にしましたが、32キロ過ぎから減速し、35キロ過ぎたあたりから足が攣り始め、冷却スプレーのお世話になりつつ、少し歩きましたが、どうにかゆっくりゴールできたような状況でした。
反省会でサブスリーランナーの皆さんの意見は、塩分不足だろうと。 確かに塩分はとっていませんでした。 昨年は気を付けてとっていたのに、いつからか習慣から抜け落ちていました。 そういえば館山でも終盤攣りそうになりながら走っていました。
次回、今月26日の佐倉朝日健康マラソンでは、きっちり対策をとっていきます。
ナンプレ(数独) やったことのある人は多いのではないでしょうか。 書店でもかなり並んでます。
歳のせいか、あるいは自宅で仕事をするため外出が少ないせいか、頭の回転やらひらめきやらが「鈍くなったかナ?」と感じることもあります。 そんなときは、ナンプレを1?2問解くと、その後の仕事もズムーズに。(^^)/
ただ、貴重な時間をこれだけに使うのは勿体無い。。 そこで、ステッパーで有酸素運動をしながら、ナンプレ。
運動をすることで血液の循環がよくなり、脳に送られる血流が増し、(運動中なので酸素量は減るかも) 頭の活性化に役に立つような、気がします。 2問も解くと、頭スッキリ。
実際は、ナンプレで鬼門にさしかかると、足が止まったりしますが (笑)
皆さんもお試しあれ。
stereo誌への応募は送付しましたが、最後の悪あがきでディフューザを調整しています。
現状の姿
以前よりも、板1枚分を切り込んで更にその下の板も削り込み、管物の篭り音を減らして、中低域のダイレクト感を出せるようになりました。
いや、実は以前の「耳人間の本領発揮」記事で も書きましたが、筆者は変に篭った音を聞いていると前頭葉の後ろの方がぼーっとしてきて、眠くなるんですよね。 3D-subakoを聴いていたら何とそ れが襲ってきまして。 そりゃまずいでしょ。 音が悪いってことですから。 ディフューザの入り口 -> 出口の間で、絞られていたせいで音が篭っていたようで す。
で、上記の対策を行ったら、すっきりくっきり。 眠くなくなりまして。 これで仕事中も大丈夫(笑)。 まあ出張しちゃいますけどね。
端のほうにちょこっと置いたサーモウールも、びっくりするくらいに音が変わります。 特に低域。 バックロードの音程感の出にくい感じが、これを置くだけで落ち着いて音程が良く出るようになります。 驚きです。
というわけで、出張前はこの辺にしておきます。 帰ってきたら、最終のブラッシュアップをします。
Stereo誌2015年コンテスト用スピーカー 「トルネードフライ」 の応募原稿とYoutube録音です。
はてさて、一次選考を通過してくれるでしょうか、祈るばかりです。
- 音源:
- 松任谷由実 「Olive」より「りんごの匂いと風の国」(間奏カット、F/O)
- 杏里「Opus21-Disk2」より「夕なぎ」(F/O)
- Fourplay 「Elixir」より「Any Time of Day」
部屋の影響で低域の定位が右にズレています。Fourplayの最低域はちょっと苦しいです。
雑誌付録のフルレンジでこれだけ鳴れば、万々歳ですよね。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=eAlQWkfzGJs
- 応募原稿
今まで、自作のPanasonicのWM-61Aの3端子改造+ファンタム電源対応(Shinさんバージョン改)を使って空気録音を公開してきました。音質は高域の細やかさと豊かな低域に特徴があって良かったのですが、ヒスノイズがどうしても気になっていました。
FaceBookでマランツプロのMPM-1000がどうかと呟いたところ、評判がよくなく、代わりにMXL CR21 PAIRあたりが評判が良さそうだとのことで、すぐに注文したのですが、、納品されるまで3か月以上待ってようやく届きました。
一聴してノイズの低さは満足できますし、高域の分解能はWM61A改造版自作マイクに比べて若干落ちるような気もしますが中域にかけての音痩せもなく十分と思います。
多少の指向性があるので以前より音が近くで鳴って聞こえます。 ただ、特性上も100Hz以下で-2dbほど感度が低下しているので、音の厚みという面でやや物足りなさも残るかなあ、といった感じですが、サウンドハウスでペア¥11,880円で購入できたので、コスパは良いと思います。
音源:Dianne Reeves /Bridges (1999)
4. Goodbye
https://www.youtube.com/watch?v=D8MlI0lnYPw
音源:大貫妙子 / aTTRaCTiOn (1999)←動画中の1996は訂正
5. 四季
https://www.youtube.com/watch?v=J4-hht_Dy6w
音源:Joe Sample / Old Places Old Faces (1996)
1. Free Yourself
https://www.youtube.com/watch?v=JiBHZ0PZWEA
同じ音源で、以前のWM-61改造版自作マイクの同じ音源のエア録音は、以下のURLにありますので、比較してみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=JCAB-Xh8rZM
オーディオシステム紹介
Player:Raspberry Pi 3 Model B (RS版) + Volumio2.799
DAC:(Mshow Hifi Store) ES9038PRO USB DAC
up sampling 88.2kHz/24bit
電子ボリウムで-45~-52dB付近にダウンしパワーアンプダイレクト
+ Amanero Combo384 + OP AMP換装 OPA627AU/OPA827AID
PowerAmp:(Hypex) NC400 x2 (XLRバランス入力)
スピーカー:(自作塩ビ管スピーカー) トルネードフライ + FE88-Sol
ユニット:Fostex FE88-Sol
録音:
・マイク:MXL CR21 PAIR
・サウンドインターフェース:Steinberg UR22mkII
・フォーマット:48kbps、24bit