一次選考を通過したので、本選に向けて細部の調整をしたいところですが、単身赴任先への引越しを明後日に控え、とてもじゃないけどゆっくり音の調整をできる状態ではありませぬ。
けれども、どうしても気になりやっておきたいことがあり、本日やっつけました。
塩ビ管、特にVP管は厚みがあり、ソケットの寸法公差の関係で、差し込む管の先端部分を削らないと、きっちり最後まで入りません。
今回、全ての直管のソケット差し込み部分はグラインダーでやや細く削ってあり、普通の接続部分はこれでOKです。
しかし、上下に空気室を仕切る仕切り板を挟み込む部分では、差し込み長が短いため削りを少な目にしないいけなかったのに、削りすぎてガタガタ、すっぽ抜け状態になってしまいました。
ここでまたエポキシパテの活用です。 見える部分にはマスキングテープを貼り、パテを薄く延ばして、エポキシがくっつかないように上からコンビニのポリエチレン袋を切った短冊を巻き付け、ソケットに挿入します。
上から体重をかけて少しよじりながら、パテを伸ばすように圧入。 一旦引き抜いて、ポリエチレン袋を剥がし、マスキングテープを剥がしてから、硬化を待ちます。
これでかなりしっかりしました。 全くガタつかないし、上のほうを持ってもすっぽ抜けません。良かった良かった。
来週からの新しい職場へ通勤するための単身の前線基地へ引っ越しました。
平日はここから職場へ18Kmを自家用車通勤。 休日は洗濯物を持って自宅へ帰宅、という単身赴任生活が始まります。
結局、メインのシステムをそのまま持参しました。 6畳洋室は余裕がありそうですが机がまだ来ていないので、実際には狭いですね。
そして新しい部屋で何もないのは良いのですが、賃貸でスピーカー工作は多分全くできません。 もっぱら週末に自宅に帰った時だけごにょごにょできます。
これから定年まで9年ほど、この環境で仕事を続けられればと思っています。(契約社員に定年は無いですが)
前回ジョギングシューズを新調したのは、2012年6月だった。
ASICSのGEL-1170(右奥)、履きやすくて走りやすいシューズだったが、さすがに2年も使っているとカカトのクッションのへたりが進んで、ひざ痛につながってくる気がしていた。
今回、クッション性を求めて、NewBalanceの NBM7404EWH6755(手前左) にした。 本日早速11Kmを走ってみたが、ピッタリでクッション性も大丈夫。
これで少なくとも1~2年は使ってみよう。
平日単身赴任、休日自宅へ帰る生活が始まりました。
最初が肝心なので、無理のない程度におかずを作って食べています。
- 自炊初日。簡単に焼き鮭定食
- 2日めは生姜焼き定食
- 3日めは焼きそば
- 4日めは鹿島工場入社時代の同期と飲み会
- 5日めはキャベツと肉の炒めもの、味噌汁省略
仕事のほうは、新しい配属先職場での新入社員教育が終わり、来週からOJTに突入します。 まあ慣れるしかありませんね。
今後は、仕事の内容は一切書けないので、ほぼプライベートの日記が主体になります。 ご容赦を。
台風がくる前に、最後のあがきでスパイラルダクトの微調整(ディスク枚数18枚→16枚に減)をして梱包、最終審査に向けて音楽之友社stereo編集部宛に発送しました。
上の方を持つとエンビ管が抜けたりするので、説明書と合いマークを貼り付け。
宅配便は、カインズホームで2個口1000円で送りました。輸送業者は佐川急便、価格破壊ですねこれ。クロネコ宅急便だったら3千円オーバー必至。
ところで、先日水が入ってから調子の悪い左耳が相変わらずで低音が10db位小さく聞こえていて、調整に支障があります。 時々目まいもあるので、医者から処方されたメニエール病の薬は続けて飲んでいるのですが、、
Stereo誌スピーカーコンテスト視聴会・表彰式に行ってきました。
視聴会順。最初の2作品と、第2部の作品は聞けませんでした。
全応募作品数260作品、一次選考通過作品は一般部門17作品、匠部門9作品、計26作品でした。 今年は1次選考は相当な狭き門だったようです。
視聴会の様子。
塩ビ管サイトに登録されている、mebiusさんが テクニカルマスター賞を受賞されました。 おめでとうございます。 私のクリアミントは予想通り選外でした。
他の受賞作品の紹介は、知人・友人の方以外ですので控えておきます。 stereo誌12月号か1月号で紹介されると思いますので、皆さん購入して読みましょう。
私の好みで印象に残った作品は、一般の部2位の作品と、mebiusさんのTRAPEZOIDです。
なお、来年のStereo1月号には、USBフィルターが付録で付くようです。 残念ながらDDCでは無いので、ジッター低減機能は無いですね。 エミライというメーカーらしいですが、(ここかな?)マイナーメーカー(失礼)のようですので存じませんでした。
表彰式が終わったら速攻で知人の方々と八重洲で懇親会となりました。(第2部の作品を聴けなかったのは心残りですが、作者の方々、ごめんなさい。)
以下、展示作品の写真ですが、奥の大きなスピーカーは撮れませんでした。
ガラケー時代からスマホまで、ずっとAUで継続してきた。 以前は、docomoやsoftbankでエリア外になる場所でも途切れないAUだった。 しかし最近は自宅で4G通信がアンテナ1本立つか立たぬか微妙だし、月に1万円オーバーの支払いは使用頻度と目的からすれば大変勿体ないと思っていた。
今年に入って、楽天モバイルなど格安SIM(MVNO)が充実し始め、注目していたところ。。 そして、やはり店頭販売の安心感が欲しかったし、MVNOのようにMNPで乗換手続き中の2日間程度使えないようなのは困るので、今日、別件で寄った家電量販店で予定外に乗換えてしまった。 AUに端末残金と違約金を払っても早く乗り換えたほうが得という判断。
AU SH22L から、Y!mobile DIGNO-T 302KC に。
Nexus5と迷ったけど、microSDを挿せないので敬遠した。 防水防塵・耐衝撃も、仕事でも使うから有難い。
- 主な仕様
- 画面:IGZO 5インチ 720×1,280(HD)→4.5インチ 960×540(HD)
- 外形寸法:約70X142X9.9mm→約 66X132X11.2mm
- 重量:155g→139g
- 電池容量:3,080mAh→2,000mAh
- microSD:最大64GB(microSDXC)→最大32Gb(microSDHC)
- CPU:APQ8064T 1.7GHz クアッドコア→MSM8926 1.2GHz(クアッドコア)
などとスペックダウンしています。
しかし実際に操作すると、電池の消耗以外は動作速度も速く、画面解像度の低さも個人的にはあまり気にならないです。
- 背面色は、今まで同様ブルーにしたかったのだが、本体端末代全額割引のため3色しかなく、グリーン(黄緑・若草色)とした。
これで、3Gb/月までの通信と、10分/回x300回までの無料通話が使えて、端末代込(2年縛り有)で3,980円/月。 PHS携帯を追加で主契約とするオプションを加入し、実質500円引き、中途解約違約金免除。
Y!mobileの通話エリアは、softbankと同じ。 まだ通話・通信できない地方もあるようだが、家ではWiFi使用だし、通常使う分にはこれで十分かと思う。
冬将軍が本格的にやってくる前に、恒例のタイヤ交換。まずはノートを3シーズン目のWinter Ice Controlに履き替えて、ラフェスターはピレリの新作ICE Asimmetricoをネットで買ってあり、明日ディーラーで点検とオイル交換ついでに組み換え予定。
年に2~3回だけの出番のためだけど、雪が降ったからといって田舎では動かないわけにはいかない。
冬タイヤもきちんと選べばそれほど高くないし、履いている間は夏タイヤは減らないわけで、首都圏の人も冬は必ず履き替えるべきだと思っています。例年大雪で幹線道路のマヒを見ていて非常識な人がなんと多いことか。
(追記)
ラフェスターに新品スタッドレスタイヤ装着。
ピレリから今シーズン新発売のICE ASIMM ETRICO 195/65/15 ネットで7400円/本。生産国は中国だが品質はノートで二年間使ったWINTER ICE control で確認済み。
ディーラーで組み付け1300円/本、廃タイヤ350円/本。
ドライ路面では手応えは少し薄くなるがノイズはスタッドレスにしては少ない。
ウェットやスノー、アイス路でのインプレはまたそのうち。
stereo2015年1月号を近所の書店で購入。
週末は自宅に戻っているので近所の書店に無いのだが、単身先では徒歩圏内にあって助かる。
今月号は、11月のstereoスピーカーコンテストの総評と、エミライ社とコラボした付録のUSB接続電源フィルター「ES-OT4」。
まずはスピーカーコンテストの総評から。 筆者は「stereo究極のチェックCD」でおなじみの生形三郎氏。
受賞作品のすばらしさを伝えてくれているのはもちろん、一次審査通過作品たちの評価もひとつづつ書かれているのがうれしいですね。但し生形氏のコメントではなく、審査員の方々のコメントを編集部が抜粋して載せています。
私の作品写真には、フォステクスの佐藤氏のコメント「青と白のストライプで塩ビ管内部をスパイラル状に形成した逆ダブルバスレフ。クリアな音質と広い音場感や定位が素晴らしいです」と添えられていました。 いやあ、うれしいです。
更に読み進めていくと、小澤隆久氏のコメントに
「匠部門では石田さんと河野さんが音質、仕上がりとも素晴らしくて順位に悩みました。沖野さんの暖色系の音質もよかったです。」とありました。
これまた嬉しいです。
でも暖色系の音質なのかな? と疑問もよぎりますが、そう聞こえる選曲だったのかもしれません。 (SophieMillmanの歌声はよく聴きますが気持ち良いです)
なお、筆者の生形氏のコメントに「個人的にユニークに感じたのは、前川宗賢さんの「ウッドチップ・ボール」と・・(中略)・・癖はありつつも大きな球形が生み出す独自の音場とリッチな低域に面白味と可能性を感じ」とありました。
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続いて、付録のUSB接続電源フィルター「ES-OT4」
いつものように、ノートPC ~ JAVS X-DDC ~ Accuphase DC-61 の環境に入れてみた。 最初、X-DDCの電源が入らないので紙面をよく見たら、電源切り替えが「EXT」(外部)になっていて、「INT」(内部)にしたら問題なく繋がり音が出た。
効果については懐疑的であったのだが、一聴して、高域のツブ立ちが向上している感じがした。 音場感が向上するかと思っていたが、それほどの変化はないように思った。 まあ、マンションの一室で聴くには音量も限界があるので、効果を聞き分けられる環境ではないでしょうね。
ともあれ、限定的とはいえ効果がある環境もあるとわかり、なるほど電源は大事だなと確認できただけでも、付録代に2千円を払った価値はあったかもしれない。しばらくは使い続けてゆこうと思う。
新年おめでとうございます。
昨年は色んな意味で大変な年でしたが無事に年末を迎え、穏やかな年始を迎えています。
今年もよろしくお願いします。
恒例となった新年の抱負。
今年は、そろそろ慣れてきた新たな職場で「温故知新」にしようかと考えたのですが、もう少しアグレッシブに「革新」を入れて、造語
とします。
- 温故知新:前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る
- 更に改めるものは積極的に取り組む
という意味合いですが
- 新たな職場で、これまでの自分の良さを見つめつつ、環境に適応して変わってゆくこと
- 職場の習慣や不文律などを理解し尊重しつつ、新たな息を吹き込み変えてゆくこと
を目標として新たな気持ちで頑張ります。