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有山麻衣子「 幻のコンサート」
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stereo 誌8月号で、村井裕弥氏が今月の優秀録音として紹介していたCDです。 何を隠そう、先日のstereo誌スピーカーコンテストの本選で視聴にも使われた モノでして、べらぼうに音が良いです。本選では、このCDの1曲目「花かげ(大村主計 / 豊田義一)」の「暗騒音」「ボーカルの清清しさ」「ピアノの厚み」などをチェックしていたようでした。
Ortho Spectrumというレーベルから出ているCDで、amazonでは入手できずHMVで購入し2週間後に入荷しました。
このCDの録音の特徴として、インフラノイズ社の「10万年に1秒の誤差というセシウム原子時計を基にする標準電波時計を受信してクロック源に用いた高精度化マスタークロック(ABS-7777)」をマスター作成時からCDに落とすまで一貫して使用し、クロック誤差による音質劣化をほとんど無くしていることです。
アマチュアソプラノの有山さんの、すっと伸びる「ノンビブラート」の清楚な歌声に、 佐藤和子さんの弾くブリュートナー製ピアノの厚みのある音が、70名限定公開のライブホール(ムラマツ・リサイタルホール新大阪)に響き渡る様が、目の前に広がります。
収録曲はほとんどが日本の愛唱歌ですが、最後のほうにモーツアルトが3曲入っています。
stereoの村井氏によれば、ハイレベルのオーディオ機器で聴けば至福のときを味わえるが、悪いシステムでは学校の卒業コンサートのようにしか聴こえない、シビアなCDだとか。 オーディオチェック用として、ぜひ1枚持っていたいCDです。
今日は4月9日以来の休みが取れました。
散髪に行って(1,575円で洗髪つき)、例のレンタルCDショップで、初めて鈴木重子氏のベスト盤CDを借りてみました。 「プレゼンサ」
なんとも奥深いような、柔らかいような歌声ですね。 少々暗めですが、押し付けがましいところがなく、仕事で疲れたときには、寝る前に聴くと穏やかに眠りに着けそうです。
次の休みは、どうやら5月2?5日に帰郷できそうな気配。
早速、塩ビ管SPの会の管理人さんオススメのCD、ブロンバーグの「ダウンライト・アップライト」をamazonで注文しました。 帰郷中に3D-subakoで聴くのが楽しみです。
「しょうやん」こと、伊勢正三。 かぐや姫 ? 風 ?ソロ ・・特に「風」時代は中学生の時に良く聞きましたね。 毎日聞かない日はなかったくらい。 私の青春の1ページをこれで語れます。 ソロ時代は、けだるい曲調と歌い方が好きになれずあまり聞きませんでした。
当時夢中だった「Uコン」(知ってる人います? 2本のワイヤー繋がったハンドルでエンジン模型飛行機をスタント飛行させる物) の機体をバルサ材で作りながら、「うーーーーーーーみーかっぜーーぇーーーー」( 海風) なんて唄ってましたね。 素朴な詩を大事にしてニューミュージックにジャンル分けされながらも、斬新なサウンドでも勝負していて、 今でも無性に聴きたくなる曲が沢山あります。
これは、当時作ったAIDENの12cmフルレンジバスレフSPと、AIWAのSTEREOラジカセ、その上の風のポスター、左には壁に掛けてある19クラス (排気量1.9ccって意味だったかな・・)のENYAエンジンを積んだ「NOVI(ノービー)」というUコン・スタント機です。 うわ、この写真で中学 時代を全て語れるな。(笑)
いやね、今日休みだったおかげで工具を買いにホームセンターに行ったら、目の前にレンタルCD・ビデオショップがありまして。 ふらふらっ、、と引き寄せられるように入ってました(笑)。 CDは少なかったですが、なんと念願の伊勢正三の2枚組ベスト盤CD 「22本のキャンドル」があったんです。 迷わず入会して借りました。
「かぐや姫」時代から代表作「22才の別れ」など4曲、 「風」時代の5枚のアルバム・シングルから17曲。 ソロ時代から1曲をセレクトしたも のです。 残念ながら、「風」時代のデュオメンバーだった大久保一久の曲は入っていないです。 「トパーズ色の街」も聞きたいんだけど・・ こうなるとや はりこの Complete Best を買うしかないな。
<060409追記>結局、Amazonで下記の4枚をかっちまいました。「 時は流れて」「 Windless Blue」「 海風」「 Moony Night 」 しめて6千円ほど。 これで青春を取り戻せるのだから、安い買い物さ!
寮に戻って、早速聴きましたよ。
いやあ、懐かしいー! 特に「海風」、とても70年代の曲とは思えません。今でも新鮮に聞こえます。 もし風のアルバムを買うのでしたら、まずこの「 海風」をオススメします。 さあでは皆さんご一緒に、「うーーーーーーーみーーかっぜーーぇーーーー」
サウンドだけでなく、はっとするような詞も素敵です。半分以上の詞は覚えてました。当時の私にはずいぶん「大人びた」詞でしたが、ここに少しご紹介します。
「慣れすぎた暮らしに女は甘えすぎて 男の心にまでほおづえをついてしまった」 [ほおづえをつく女]
「思い出すなら忘れよう おもいでなんて 指きりがほどけてはいけないはずなのに」 [通り雨]
「冬の朝目覚めたときのあと五分の幸せを誰もが知ってる」 [そんな暮らしの中で]
「音が跡切れた風鈴だけに さびしい人の心が解かる」 [月が射す夜]
それから、太田裕美の2枚組ベスト盤もあったので、借りてみました。 伊勢正三の作詞作曲 「君と歩いた青春」 も、もちろん入っています。 例の[「うらごえ」が、これまた懐かしかったです。
本日、出張先から自宅に一時帰郷しています。(5日にまた出かけます。)
1日を有効に使うため朝5時過ぎに兵庫県の寮を出てきて、家には11時半頃着きました。 (笑)
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塩ビ管SP管理人さんのオススメのCD、Brian Bronberg の Downright Upright をamazonで購入していたので、早速聞いてみました。
実は、音出し後しばらくは何となく音がぼやけたような感じでピンと来ませんでした。 でも良く考えてみたら1ヶ月間何も音を出していなかったシステムですからねえ。。 しばらく別のCDをかけていましたが、 またこれをかけてみましたら、トッテモ良い音で鳴ってくれます。
いやね、Bronberg氏本人が「低音」などとと書いたTシャツを着ているほどですから、低音が強調されたCDかと思いきや、音のバランスも自然 でして、何より曲も演奏もすばらしいです。 Bronberg氏の作曲が後半に4曲入っていますが、私の好きな路線ですねえ。 ストライクゾーンのイン コース高めです。(笑)
もちろん、3D-subakoの 3D-スパイラルホーンから出るWoodベースの軽い弾み感のある低音に、重めだけれど歯切れの良いドラムが実にぴったりと融合していまして、ついつい音 量を上げたくなってしまいます(爆)。 正直いうと、もう少し低音の面圧を感じるような豪快なSPで聴いてみたい気もします。
フュージョン寄りのジャズを好む私としては、かなりポイントが高いCDです。 これなら出張先でmp3プレーヤーで聴いても、十分に満足できるアルバムです。 塩ビ管SP管理人さん、どうもありがとう!
稼動中のMusicサーバーですが、ひとつ大問題がありまして。
それは、「プリエンファシス」のかかったCDの再生で必要な、「ディエンファシス」処理がなされなかったことです。
元々、CDの高域ダイナミックレンジを有効に使うように作られたものですが、初期のCDに採用例がありますが、最近ではめっきり使われなくなり、CSデジタル放送などで使われているようです。
昨日、これを解決(?)しましたが、さらにASIO問題に発展中。。
本来、DAコンバーター側でアナログ処理で行うべき(?)ディエンファシスですが、ほとんどのCDプレーヤはオーバーサンプリングされたデータにデジタル処理で行ってい
るとのことでして (それゆえ、CDトランスポートの光出力では既に処理済みです)
[→060914訂正: DAコンバーターの前段デジタルフィルターで処理されるのが一般的のようです。] パソコンのCDプレーヤーにその機能が無いと、サーバー出力では高域が思いっきり強調された音で再生されてしまいます。 先日記事にした、「夏の旅」がプリエンファシスのかかったCDです。
実は、仮想CD→プレーヤーソフト→CDデジタルスルー 処理が可能なプレーヤーソフトがまず少ないです。 win2K標準のCDプレーヤーはOKでしたが、MediaPlayer9はWAVEでしか出力されません。 私は最近「DSマルチメディアプレーヤー」standard版を使っていますが、これらはいずれも上記デジタルスルーはOKですが、 ディエンファシス処理ができません。
・・折角のデジタルパススルー対応のSE-90PCIが宝の持ち腐れになってしまいます。
一方、ディエンファシス処理可能なソフトとしては「SoundPlayerLility」がありますが、WAVE経由となってデジタルスルーが出来ない・・
WAVE経由だと、どうしても音が劣化します。 (T_T)
仕方ないので、このCDデータを一旦WAVEファイル群に吐き出し、ディエンファシスソフト「DE.EXE」で1ファイルずつ処理して、これを別のライターソフトで再度CDデータに合体する、という方法を用いました。 コマンドライン操作なので面倒ですが、変換誤差が少ないようです。 私は、ここのType1で使用しています。
デジタルスルーができて、ディエンファシス可能なプレーヤーソフト、(できればフリーの) どなたかご存知でしたら教えてくださいませ。 「スルー」なんだから何も処理しない、ってのが当たり前だとは思いつつ・・
こんなマニアックところでも、話題に上ってますねえ。
何やら、「ASIOプラグイン」を導入して、無理やりASIOをすると、上記登場した「LILITH」が使えそうな予感。 おまけに、Windowsカーネルミクサを経由しないでダイレクトにストリームデータ渡しができるから音質も向上するはず ・・リスクもありますが、やってみる価値はありそう。 どんどん深みにはまって行くぅ・・
以下、その他のASIOリンク。
ASIO-USBで音質改善!
↑USBデバイスを使えれば、日常使用のノートPCで再生可能となりメリット大。
なっとうや、うに (松任谷由実)
まあ久々に、懐かしいメロディーを聴いています。
最近のアルバムは光るものがだいぶ薄れてきた感が強くて、ほとんど聞かなくなってしまいましたが、以前はよく聴きましたね。 (家内が以前、ユーミン教信者でしたし。)
特に、PEARL PIERCE は高校卒業の頃のはかない思い出に通じるものがあって、なかなか浸れます。 アレンジも当時としてはなかなか新鮮で、いまでも楽しめます。
ではまた次回。
お約束です。 「すっぱいのじゃあいや!」 と、読んでいただけましたか? ・・ 「なっとうやうに(松任谷由美)」路線ってことで。。
さて、ついに入会しちまいました、 Tsutayaの Discas。
月額1,974円で最大8枚まで借りられる「Aコース」です。
問 題は、借りたいCDの在庫があまり無いということです。 特にJAZZ,FUSION系は「亀さん」マークばかり。 予約は入れられるものの、待っている ばかりではいつまでたっても回ってきそうにありません。(涙) 5月31日までに入会すれば1ヶ月間無料とのことですが・・
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早速昔懐かしいCD、「Spyro Gyra」の「 Morning Dance」 を借りました。 いやー、ヒットしましたね、この曲・アルバム。 今でもこのCDはとてもファンキーでメロディアスで、楽しめました。 録音はあまりよろしくありませんが。
これを返却したら次は何が回ってくるかな。
久々の、洋楽FUSIONを借りました。
↓DAVE GRUSIN (p) の
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「 MIGRATION」(1989)です。
DAVE GRUSINをアルバムで聴くのは、今更ながら初めてです。 元々、ピアノとギター曲のFUSIONが大好きなのですが、なかなか私の好みにミートするアーティストが見つからなくて。。 でも今日、なぜもっと早く聴かなかったのかと後悔しました。
参加ミュージシャンの素晴らしい演奏はもとより、 DAVEの曲の素晴らしさ。 こういうドラマティックな旋律のFUSIONに、私は弱いんです。 イチ コロでやられちゃいます。 真ん中高めストレートってところですね。 録音も1989年当時のデジタル録音としてはずいぶん滑らかな良い音だと思います。
DAVE GRUSINは今後もCDを買おうと思いますが、その路線で他にオススメのアーティスト・CDがありましたら、ご教示いただければ幸いです。
では。
知らなかった。。 8月1日から活動を休止していたんですね。
最近の作品は聴いていないのですが、以前の作品は良かったですね。
今も「Down Upbeat」をHDプレーヤーで聴きながら、午後からの出勤に備えてホテルで仕事中の手を休めて書いています。
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このCDあたりから、シンセサイザーにアナログではなく FM音源を採用した、ヤマハDX-7が登場して世を席巻していったとのことでした。
改めて聴いてみると、このCDに入っているシンセの音はとても滑らかで、PCM音源のイガイガ感の付きまとう音からすると、とても気持ちが良いんです。 高域のきつさが気になる人も、この頃のカシオペアのCDはあまり気にせずに聴けるのではないでしょうか。
その後出た「HALLE」「PLATINUM」「EUPHONY」と、私がカシオペアの一番好きだった頃です。 その後、サウンドがうるさく聴こえる方向になっていって、離れてゆきました。
これらのCDは実はいつものDISCASで借りてバックアップしたものです。
松岡直也の1984年リリースの名作、 「夏の旅」です。
松岡直也の叙情的なメロディーに、乾いたロックテイストを組み込んだ「脱ラテン系」フュージョンの名曲が多く、夏のドライブに最適。 若い人にもぜひ聴いていただきたいお勧めCDです。 ジャケットデザインも、中身とマッチングしていて秀逸です。
また、私はこのアルバムに特別な想いがあります。
学生時代、(今の歳の半分の頃!) 自分が都立大軟式庭球部の主将のときの、長野県「木崎湖」畔で行われていた恒例の夏合宿で、休み時間にこのアルバムをウオークマンで聴きながら休憩し、くたくたな体に元気を充電したものです。
(以下、想いが入り長文になります)
元々、人の上に立ってまとめたり技術を指導したりするのは苦手な性格のうえ、高校から始めた軟式テニスの腕も 「光るもの」は持っていたと自負しますが決して「上手」ではなく、そんな私が大学時代の3年の幹部で「主将」を務めるには少々荷が重い状況でした。
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大学1年に遡ります。 私が新入生で入部して最初の春のリーグ戦、関東リーグ(全13部中)9部→10部に降格。 秋のリーグでは何とか持ちこたえたものの、4年生も抜ける次年度はお先真っ暗でした。
ところが、次の年の新入生は生きが良く「上手」で有望なメンバーが多数入部し、降格どころか頑張れば優勝も見えてくるかも・・ しかしさすがに「リーグ戦」の独特の雰囲気は1年生主力ではなかなか辛く、上位にも入れず。
そして私が幹部を務める年に。 レギュラー10名中に幹部は私ともう一人だけなうえ3本柱は皆下級生。 肩肘張って「鬼主将」を演じた春合宿を過 ごし、またまた有望な新入生にも恵まれ、いよいよ優勝を目指した春のリーグを迎えました。 ・・ が、結果はお粗末でこれまた優勝を逸し。。 「これだ けのメンバーがいるのに、どうしてだめなんだ・・」
いろいろ悩みつつそのままずるずると同じ練習メニューを引きずり、 6月に迎えた恒例の「東京地区国公立戦」。 当時関東リーグ3部の「学芸大学」や5部の「東大」など、強豪がひしめく大会です。 まあ決勝トーナメントに上がれれば良いやね、と肩の力を抜いて参加。
そこで、な、なーーんと。 10部のわが都立大が 「優勝」 しちまいますた。
まあ、学芸大学などは3年生を出さず2年生以下のレギュラー構成でしたから、ってのもありますが、それでも優勝は周囲を驚かせただけでなく、自分たちもびっくり。 自信につながったのでした。
「実力はあるんだ。 あとはリーグ戦で自力を発揮できれば。」
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夏休みが終わりに近づいた頃、わが部の参謀・後輩の「みやちゃん」(男) にいろいろ悩みと今後の練習メニューの相談を聞いてもらい、 「肩肘はらずに、自然に力のつく練習メニュー」を取り入れていったのでした。
その1: パターン練習
前衛セカンドレシーブ後の後衛のリターンストロークや、ロブで振られた後のストロークなど、当時前衛主導だったわが部のウイークポイントの補強練習を、確か5パターンほど作った記憶があります。
その2: 空き缶当て
後衛ストローク1本打ちやサービス練習、 前衛のスマッシュ練習などで、 コートの左右と中央のベースライン付近に 「空き缶」を置き、 見事に当てた人には「主将から缶ジュースを1本奢る」 という楽しいゲーム気分の練習。 私の懐はみるみる寂しくなっていきます。(笑)
その他にもありましたが、上記「その1: パターン練習」 が一番良かったですね。 その後数年間、この練習は合宿だけでなく日常練習でも続けられました。
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そして迎えたその年の秋のリーグ戦。 ついにわが部は悲願の優勝を果たし、入れ替え戦にも勝利して、9部に返り咲いたのでした。 翌年には8部に昇格し、この頃の主力メンバーによって「第一期黄金時代」が築かれたのです。
数年後、キャンパスを東横線沿線から京王線「南大沢」に移転。 「第二期黄金時代」には5部まで上り活躍した母校ですが、 今はその名を「東京都立大 学」ではなく「首都大学東京」に改め、 (「とりつだい」→「くびだい」と呼び方も変わったどうかは知りません。笑) 9部まで落ちて下降基調だったこ こ数年の戦力ダウンも今年あたりから上向き基調とのことで、期待しています!
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この楽しく過ごしつつ、実力アップできた夏合宿。 その私の原動力となっていたのが、この松岡直也のアルバム、「夏の旅」だったのです。 何度も何度も、繰り返し聞いていました。 今でもたまに聴き返しては、当時を思い出して元気が出てきます。 私の元気のかなり根っこの部分を、このアルバムの「すがすがしい疾走感」が支えてくれています。
ずっと「いつか記事に」と思っていましたが、今回のきつ過ぎる仕事の中で 「もうだめだー。 けれどもあと1歩でも進んでおけば、後が楽になるからもう少し頑張ろう・・」 という気持ちで続けてきて、ようやく終わりが近づいた今、その気持ちになりました。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
** 以下、欄外
[関係者の方へ] 本文中に記載しました当時の実績は、実際にプレイされた皆さんと、部全員の協力と団結、努力の賜物であります。 ありがとうございました。
私の想いだけから書きましたので客観性に欠ける部分があったかもしれませんが、どうぞご容赦ください。
** 060912 追記
このアルバム(CD)にはプリエンファシス処理がされています。 一般のCDプレーヤーならば自動的にディエン ファシス処理をされて再生されますが、PCサーバーで再生する場合はシエンファシス処理がされずに、高域が強調された音になります。 PCサーバーに保存 する場合は、事前に ディエンファシス処理を行う方法をお勧めします。