昨日の午後に台湾出張から帰国。
今日、出張の合間の週末にしか出来ない、ジョギング主体のトレーニングを久しぶりにやりました。 ジョギング6.5キロ、最後は20mダッシュ4本、素振り少々。
いつもと違ったのは、うちの長男も一緒に走ったこと。
まあもし途中で走れなくなっても、店で電話して迎えにきてもらえばいいや、くらいに思っていたら、 へっちゃらな顔で最後まで付き合ってくれた。
足は速くないけど、小5にしてこの体力があれば今後も色々困ることはないだろう。 子供の成長が嬉しい、親バカ親父でありました。
今週末、 あだたら高原スキー場にLAFESTA(FF+スタッドレス)で行ってきました。
子供たちは初スキーでいろいろ大変な面もありましたが、家族の絆を深めつつ楽しい旅行になりました。 親バカの長文でよろしければ、どうぞ。
実は事情があって、金曜日に学校を休んで行ってきました。 2月10?12日の3連休で行く予定が、直前に長男が足に軽い怪我をして松葉杖を使う状態で行 けなくなり、止む無く延期したための日程です。 (こういうのは、学校はズル休みとは言いませんよねぇ。計画休とでも言いますか。)
【1日目】
金曜日の朝3時過ぎに自宅を出発。 神栖?大洗を抜け、水戸で国道6号線を経由して、日立南太田で常磐道。 そのまま磐越?郡 山JCTで東北道へ。 二本木ICで降りて(高速代は3,750円)、朝7時頃にはあだたら高原スキー場に到着。 いえいえ、多少は飛ばしましたがこんな に早く着くとは・・
(ちなみに帰宅時の給油で、旅程576Km/給油41.2L=14.0Km/Lでした。 2+2名乗車+荷物満載の条件では満足です。)
今週末のあだたら高原、金曜日は昼から雨、土曜日は快晴でした。前日の雨により斜面はガリガリのアイスバーン。その分人も少なく、初心者コースでもリフト待ちは1?3分。 それでもローカルスキー場なので食堂は普通に混雑。
最初は、このようにソリで遊んで、 →
午前10時?1時間半は子供はスキースクールに。 本当に初めてだったので、スキーの履き方から。
その間、「今しかない」とばかりに、有志の方からいただいた1日券2枚で、妻と私はリフトを6本。 初級コース?中級コースを滑って10年ぶりの足慣らし。 いやいや、ママも結構できるじゃん。
まずはハの字で止まることから。
しかし、こんなへっぴり腰ではどうにもなりまへんなあ。。
ここで雨が降ってきましたが、食事の後は少し上がったので練習を継続。 リフトを使わず、えっちらおっちら板を持って斜面を登るのは大変。 皆がんばりますた。。
その後雨がひどくなってきたので15時半に引き上げて、 岳温泉のホテル安達屋で温泉?夕食。 ふぐ刺とお酒までサービスでついて、美味しかったです。
【2日目】
快晴! 前日の雨で練習斜面はガリガリのアイスバーン。 少し練習したところで長男(小4)が「こんな凍っているところじゃあ滑れないよ!」などと我侭を言いだし、妻と休憩モードに。
その間に、次男(小1)は先陣を切って私とペアリフト初挑戦。 もちろん、アプローチ?テイクオフとタッチダウンは服をつかみあげて「お人形」状態でした(笑)
何とか上に上がって、だましだまし「大きなハノ字!」の努力空しく10回以上転びつつ、それでも私に似て頑張り屋さんの次男は、「また転んじまった?。むずかし?。でも次は大丈夫!」などと独り言をいいながら、降りれました。
さて、お汁粉でご機嫌を直した長男、また少し練習した後、4人でリフトで登りましたが、期待を裏切らずタッチダウンで見事にコケてくれました。 すぐに横に避けられたので止めるまでは至りませんでしたが。(笑) その後も何度かコケましたが、リフトは一度も止めず。 5回目くらいで最初からハ の字で降りるように教えたら、安定して降りれるようになりました。 教える方も勉強ですね。
初級コースリフトで上って撮影したもの。
山頂だともっと絶景だったんだろうなあ。
何とか4人で降りて、次男は力尽きてお休みモード。
その後は長男メインで、妻と私が交互に初級者リフトで上って降りて。 初めはハの字でも↑のヘッピリ腰ですからエッジが効かずにほとんど「直滑降」に近かったのですが、終わりの頃はしっかり左右に曲がったり止まったりできるように。。 子供の学習能力には恐れ入ります。
加えて夕方、私が2本ほど一人で中級コースを楽しみましたが、 その後を追って、少々だらしなかった長男が、一人で練習斜面をエッチラ登って頑張って練習してました。 いつも口ばっかりだと思っていた長男ですが、少し見直しました。
こうして楽しい想い出とともに、スキーを上手になるよう「みんなで頑張る」 という家族の絆を深めることができた、貴重な旅行が終わったのでした。 それにしても、家族スキーって親は想像以上に大変!
おっといけない、帰路で途中に「 原子力科学館」に寄ってきました。なかなか勉強になりました。
*** 補足
FFのLAFESTA+スタッドレスでしたが、道中はまったく雪がありませんでした。 スキー場へのアプローチでは急な勾配・ヘアピンカーブもありましたので、凍っていたらチェーン装着が必要な感じですね。
昨日は、地元の小中学生による音楽発表会でした。
町の全校(といっても5校しかないけど)の4年生を中心に、歌声や器楽演奏を発表する会です。 長男が小4でして、なおかつ「音楽部」に所属するので、仕事を中休みして聴いてきました。
きっちり発声練習したな、と思える学校もあれば、 練習したのか? と思う学校もあり。 (笑)
その中でも他校の歌声で、「ジブリ系」久石譲の曲で心が洗われまして。 ? 天空の城ラピュタの「君をのせて」 ? 思わずじわっときちゃいました。
上のキャプチャ画像の、わが子の音楽部(4?6年生)でのリコーダー演奏も上手でしたね。(親バカ) ・・ 少しこじんまり纏まりすぎていたようにも思いましたが。
で、早速新PCでDVDに変換しました。 CPUパワーがあるので結構快適に作業ができました。 音質は・・ 無指向性マイクなので拍手の音が大きすぎ。 でもステージ奥の鈴の音やタンバリンの音は綺麗に入っていました。

7月18日(土)は、例年通り地元の祭礼が行われました。
本年・来年の2年間、私は交通安全協会メンバーです。例の、警官似のコスプレ、いや失礼、制服を着ての1日。 そしてつまり、その祭礼の交通安全係の責任者です。
朝10時、愛宕(あたご)神社に集合し、神輿を百数十段降りた後から、県道警護に参加。 このときは駐在さんが前後についたので、誘導の仕方が参考になった。
その後、警護控え室のすし屋で昼食をとって、自分と応援者の計2名で愛宕神輿の列を離れ、持ち場の原宿区の八坂神社に。 まずは子供神輿の安全警護から。私一人で十分であった。
この間、相棒(応援者)はだいぶ取り持っていただいたようで、15時半の芸座出発の際には、すでに出来上がっていた。
八坂神社に到着し、神殿の脇に引かれたござの上で、皆で杯を交わす。 私は元々強く無いし責任者であるので、口をつける程度。 相棒は、知人に勧められて結構やったようだ。初対面だし、どれだけ飲んでも大丈夫なのか、よくわからんし。
そして16時半から、神輿渡御?各町内をわたり歩く。 この時、相棒の状態は既に最悪。 合図で意思伝達がきちんとできず。 冷や汗をかく場面は無かったものの、安全係が一番危ない感じ。 結局自分が動き回る回数が増えて、よく汗をかいた。 天気が曇りでよかったあ。
夜の還御までの時間に、警護控え室のすし屋で夕食。 お願いして相棒を交換していただいた。 出来上がってしまった相棒は、県道の迂回案内役に廻っていただいた(一人でできるからね)。
新しい相棒とは、合図できちんと意思疎通もできたし、夜になって交通量が減ったことから、神輿還御も滞りなく終了。 控え室で反省会を行い、事故なく終了したことを全員で確認して解散した。
まあとにかくこれで一安心。田舎のこじんまりとした祭礼だから、例年こんな感じらしい(と言われたけど、ちょっと酷かったので来年はきちんとします)。 自分的にはずいぶん頑張ってやったので、翌日の祭りのお疲れさま会では、数名の方から「交通整理のプロ」の称号をいただきました。
今年はあと年3回の朝の交通指導と、カーブミラー清掃などを残すので、半分くらいの仕事量が終わったかな。
「バイチャ」にしようかと思ったけどバイビーに抑えてしまった。
人生の転機って、いつでも転がっている気がする。 その時に自分が「今だ」と思えたときこそ、最大の人生の転機だと思う。 おそらく、僕の今はそれを目前にしているらしい。
大企業に就職して、今まで恵まれてきたと思う。 自分にしか出来ないと思い込んでボロボロになるまでトコトン仕事して、やがて飽きて次の職種でまたガンバる、その繰り返し。
次から次へと、仕事に生きがいを見出すことで自分の中のサイクルを回してきた。 でももう良いだろう、そろそろ楽しい場は後進に譲ろう。
今年の抱負は、 一望千里。 カーっとなったあと。 ふと思い返して、千里の先を目を凝らして見つめる。 何があるかわからないなりに、何となく見えたものがあれば目指してゆく。 途中で道に迷ったらまたそこに戻って高台かから見渡せばいい。。
・・てなわけで、今年の僕は人生の転機。たぶん独立したとき以上の。 仕事大好きな自分にバイチャして、割り切ってテキパキ片付けて、プライベートにどれだけ本気で望めるか。 本気で望めるものに出会えるか。 今から始まる新たな自分にわくわくしている。 うーん、なんてナルシーな
新年おめでとうございます。
ブログ更新が少なくなってますが、今年もよろしくお願いします。
さてさて、毎年恒例となった新年の抱負。
- 昨年は 「活動」
- 2012年は「一望千里」
- 2011年は「身の丈」
- 2010年は「意思貫徹」
- 2009年は「心機一転」
昨年はよく動いたとは思いますあが、最後はずいぶん息切れしてしどろもどろ、周りにも迷惑をかけてしまいました。
そんな状況で何となく年は明け、どういう年にしたいのか全く思い巡らすこともなく、彷徨っておりました。
これではいけない、とにかくまずは抱負を決めよう、すれば気持ちも付いてくるものだ!
ということで、
とします。その心は、
- 意志がしっかりしていて、決断力があること。
- 物事にひるむことなく、決めたことは勇気を持って実行すること。
ということで、2010年の「意思貫徹」に近いですね。
新年おめでとうございます。
昨年は色んな意味で大変な年でしたが無事に年末を迎え、穏やかな年始を迎えています。
今年もよろしくお願いします。
恒例となった新年の抱負。
今年は、そろそろ慣れてきた新たな職場で「温故知新」にしようかと考えたのですが、もう少しアグレッシブに「革新」を入れて、造語
とします。
- 温故知新:前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る
- 更に改めるものは積極的に取り組む
という意味合いですが
- 新たな職場で、これまでの自分の良さを見つめつつ、環境に適応して変わってゆくこと
- 職場の習慣や不文律などを理解し尊重しつつ、新たな息を吹き込み変えてゆくこと
を目標として新たな気持ちで頑張ります。
毎年初に何らかの抱負を綴ってきた。
思えば昨年は未曾有の大災害があり、自分にできることは何か? と自身に問いかけ続けていた年でした。
そして年末にふと、1年はたったの365日しかないこと、 人生たかだか16bit整数値で表わされる日数しか生きられないことを考えた時、1日も無駄にできないと改めて思いました。
ということで、なかなか決められませんでしたが今年の抱負は、、
とします。
- 意味:見渡す限り遠くまでも、じつに広々としている様。
- 解説
これは普通は人の行動に使わない四字熟語だと思いますが、次のような意味を自分なりにこの言葉に当てはめてみたとき、しっくりきました。
- 今を憂い悩んでいても仕方ない。いつも先を見据えて、広々とした視野、広々とした心で物事に臨もう。
- 先を予測しようなどと思っても所詮崩れるもの。 自らベストを尽くした結果についてどんな結果が待ち受けていようとも、広く受け入れてその先に繋げよう。
といったところです。
実践できるかどうかは別ですが、今の自分の置かれた状況にはぴったりな気がします。
そういう思いで、今から自分で何をしてゆくべきか。
仕事はもちろんですが、家族と過ごす時間、趣味のオーディオスピーカー製作やソフトテニス、XOOPS Cubeなどなど。 今までと違った見方で向き合っていければと思っています。