新年、あけましておめでとうございます。
今年の正月も昨年同様に穏やかな陽気で始まり、1年を家族全員大過なく過ごせればと願っています。
恒例の1年の抱負です。
それ以前の抱負 |
昨年は、自分が求められることにはどんどん顔を出して積極的に動こうと思い、「縦横無尽」を掲げて取り組み、公私ともにまさに縦横無尽に駆け巡った年でした。
今年は、そうして自ら率先して広げた「場」で真の実績を出し、確固たる存在感を示したいと考え、
としました。
年末に体重計で測定した結果では、参考値ですが体年齢「36」歳 と出ました! マラソンで気力も体力も充実しているこの1年、自分を奮い立たせ力を尽くし、ますます元気に取り組みたいと思います。
初日の札幌、2日目の富良野に続き、最終日は電車で小樽へ。 予報では曇りだったのだが、着いて早々に雨がぱらぱらと。 どうやら4人の中に日ごろの行いの悪いのがいるらしい・・
札幌から普通列車で小樽を目指す。
間違えて途中の手稲行きに乗ってしまい、手稲駅で乗り換えた。 家内ともども、手稲が小樽の先だとばかり思っていたので、「手稲まで行ける人っテイーネー」なんて極寒ギャグを言うつもりが未遂に。
小樽南駅で下車し、オルゴール堂で色々なオルゴールを手に楽しんで、
すぐに洋菓子のLeTAOに入って定番のチーズケーキ、ドゥーブル・フロマージュをいただきました。 なんて軽くてすっきりしたチーズケーキなんでしょうか。とっても美味しかったです。 写真は少し食べてから撮ったので欠けてます。汗。
この建物は1998年建立でしょうか。 正面に古くから建つオルゴール堂とは案外溶け込んでいる感じもしました。
小樽運河に足を運んだところで、二男が足が痛くてギブアップ、昼食は近くの政寿司ぜん庵で美味しいにぎりをいただきました。 折角なのでつぶ貝刺身を追加注文。大きくてコリコリたまらんです。
おなかも満足したので、小樽駅に向かいます。 小樽の街は古い建物を保存し活用しているので、建物を見物しながら散策するのも楽しいです。
最後に立ち寄った、日銀旧小樽支店、資料館当時の実際の金庫の扉。 隣の扉から中に入ることができます。
こうして風のように過ぎた3日間の北海道旅行。 羽田から車で自宅に帰着したのは22時半頃でした。 ああ、疲れたけど楽しかった。 来年の今頃は長男の受験に備えている時期なので、もう家族で行く機会はそう無いでしょうね。
初日の札幌に続き、2日目はレンタカーを借りて富良野へ。 あいにくの雨だけど、車移動だからまあいいか。
予約の朝8時少し前に日産レンタカー札幌南営業所へ行ったけどシャッターが降りていて入れず、守衛さんに声をかけて裏から入場して、手続き。 返却は夜の7時の予定で十分かな。
あまり関係ないけど、7月に出来たばかりのこの営業所に併設されている北海道建設会館ビルの立体駐車場が、すごく古いんだけどマニアックで面白い。 円筒状の旋回式エレベーター方式なんだけど、自走で出庫するとちょっとしたアトラクション気分を味わえます。
特に指定しなかったのだけど、車種は普段乗っているのと同じ、E12ノート。 グレードはX-4WDだと思う。
いつも乗っているスーパーチャージャー付きのX DIG-Sとはいざという時のトルクに雲泥の差があり、1200ccノーマルエンジンでは高速での追い越しはかなり気を遣う。
相変わらず乗り心地は堅い。その分コーナーでの挙動に不安は少ないが、エコタイヤなので雨の中は慎重に・・
アイドリングストップは装備無く、この日の走行距離 343.1km / 18.0L = 19.06km/L でした。これももう一息の伸びが欲しいかな。
富良野に向かって走り始めると、ゲリラ豪雨。 けれども富良野市に近づくにつれて収まり、小雨の中の花畑を散策することができた。残念ながらラベンダーは一部を除いてほぼ終了状態でした。
さて、ここからは今年7月に石ちゃん(石塚英彦)の通りの達人で放映された地点の追っかけの始まり。
昼食には、ひつじの丘でジンギスカン。 くさみが少なく、あっさり目の美味しいジンギスカンでした。
午後は車で北上し、パッチワークの路をドライブ。 天気が良ければ最高の景色を拝めるのだが、ここにきてまた土砂降りの雨。 車から降りることもできず唯一、マイルドセブンの丘でワンショット収めるので精一杯でした。
天気に恵まれないドライブだったけど、北海道の雄大な大自然の一部を垣間見ることはできたかな。 その後、石ちゃん追っかけに復帰して吉田農園でカットメロンをいただきました。 「これ、ガムシロ入ってませんよね?」なんて冗談言っていたけど、ホントにすごく爽やかに甘くて美味しいメロンでした。
帰路は僕以外は皆爆睡。 気づけば期限丁度の午後7時の返却になりましたとさ。
昨年のシンガポールに続き、今年こそ家族4人で最後になりそうなので北海道2泊3日ショート旅行に行ってきました。
自分的にも北海道は前回仕事で行って以来の約15年ぶり。 家内とは結婚翌年にスキーで行ったきりだけど、札幌市内観光はまともにしたことが無かった。
出発前に羽田で。
新千歳から札幌にはいつもの快速エアポート号で。 そこから先は地下鉄の1日乗車券を購入し移動。
昼食は場外市場、味の二幸で家族そろって海鮮丼を端能。 いくら と とろ が思いの外美味しかった。 うに は今一つだったかなあ。
北海道大学のキャンパスを散策して、
お約束の時計台をかすめて、、
ホテル モントレ エーデルホフ札幌にチェックイン後
千寿のラーメン。 僕は味噌チャーシュー麺をいただいた。 ひとくち目は美味しかったけど、塩味がきつくて途中から辛かった。。
ホテルのスパは、ジェットバスもあってなかなか良かった。 部屋も角部屋でベッド4台は厳しい状態だったけど、清潔で高級感もある良いホテルでした。 そんなこんなで初日は終了。
2日目 富良野
今年のGWも、筑波山に日帰りで昨日行ってきました。
今回は昨年の反省を生かして早目の朝7時前に出発。
長男が部活で膝を痛めているので山登りはあきらめ、最初から筑波山神社を目指していきました。
昨年と同じ駐車場だけれど、ほぼ一杯で、上の臨時駐車場のほうに停めました。
筑波山神社の大鈴筑波山神社で登山の安全祈願。
宮脇駅ケーブルカーのふもと駅、宮脇駅。
女体山頂女体山頂の岩場の向こう側に挑む子供達
つくば湯疲れを癒す温泉で一息。
つくばエクスポセンター帰りは、つくばエクスポセンターを見学
メヒコ(MEXICO)つくばフラミンゴ館
今年も夕食は「メヒコ(MEXICO)つくばフラミンゴ館」へ行きました。
〆はデザート。
- 長男はチョコパフェ
- 次男はカマンベールチーズケーキ
- 私はストローベリータワー
- 家内はとうふパフェ ・・ これはいまいちだったそうだ。
ということで、我が家のGW家族サービスは終了です。
一昨年の秋に続いて、今年はGWに行ってきました。筑波山。
今回は出発が遅れて朝の8時。
ちょっとやばいかなあ、、と思いつつ、つつじヶ丘の駐車場に向かう。 スタッドレスから夏タイヤに戻したLAFESTAで快調なドライブで、10時過ぎには目的地付近。
つつじが丘駐車場まで800mのところで渋滞。全然動かず。
すぐにUターンして、筑波神社側に向かう。 こちらもやはり満車のオンパレード。 「駄目か・・このまま帰るのは寂しいなあ」と思って少し下り始めたところで、無料の市営第一駐車場が目に入る。 「これ、なんとなく停められそうじゃないか?」
市営第一駐車場結局、ちょっと歩くけどこの市営第一駐車場に停めました。 入ってみればやはり満車だったが、粘って待っていると出庫する車があって無事に停められた、ラッキー。
筑波山神社まで徒歩10分くらい。神社境内からケーブルカー乗り場までの階段は、案外しんどかった。 ママは子供たちに手をひかれ・・ 乗り場の「宮脇駅」で、おきまりの1枚。
宮脇駅ケーブルカーのふもと駅、宮脇駅
GW中は普段の20分間隔から増便し、10分間隔で運転している。 大人往復1020円、小学生往復510円。 山頂までおよそ8分。途中、すれ違いが1回あって、その脇の「御幸ヶ原コース」を上る人が手を振る。
山頂駅に付いた。 元々、つつじヶ丘から女体山頂まで歩いて上るつもりだったので、ここで男体山頂の周囲を歩く「自然研究路」に。 勾配路もそこそこあって、丁度良い運動になりました。
自然研究路自然研究路では、木々の緑、様々な草花が見られます。
途中、斜面一面に「ニリンソウ」が広がる場所があって、思わず撮影。
お腹がこなれたところで、広場の小石の上にシートを広げて、ランチタイム。 こういう時のお弁当のおにぎりは、格別です。
そのまま、ケーブルカーで下山し、一旦車に戻って引き返す。 そうです、温泉に浸かるんです。
ホテル青木屋で、日帰り湯山を降りて、汗を流すためにここの日帰り湯に入りました。
今回は、青木屋におじゃましました。 浴場は7Fにあるので、展望風呂・露天風呂とも景色はばっちり。 けれども殿方の展望風呂と露天風呂が繋がっていないのと、露天風呂の洗い場が2人しか使えないので、ゆっくり入っていられなかったのは残念。
前回の江戸屋は景色は今ひとつだったけれども、その点では良かったかな。
定番のカニピラフ、やはりおいしかった。
青木屋でゆっくりしたあとは、夕食にはちょっと早かったので、つくば学園都市内をちょっくらドライブ。 その後、お目当ての「メヒコ(MEXICO)つくばフラミンゴ館」へ行きました。
私と家内は、それぞれオージーフィレステーキと、黒毛和牛ハンバーグをいただきました。 子供たちは普通のハンバーグ。
うーん、お腹一杯。 GWのたった1日のドライブだもの、少しは贅沢してもいいやね。
帰り道も道はすいていて快適ドライブ。 1時間40分で香取市の自宅まで帰着しました。
そのうちまた行こう。 今度は体力を付けて、もう少し早く出発しなくちゃ。
めずらしく政治ネタで。
良く「高速道路無料化は温室効果ガス削減に反する」という声を聞きますが、私はあながちそうとも言い切れないと考えています。
自家用車保有台数が一家に一台を超えた現状では、それらの排出するCO2ガスの削減は、国家が抱える目標値とその達成に大きく影響するのは周知のことです。
そんな中で「高速道路無料化」なんてことをすれば、間違いなく初期はCO2排出ガスは増加するでしょう。
けれども、私は長い目でみればこれもハイブリッドやEVへの買い替えを促すと思っていまして、頭から否定するのはやめましょう、というように考えています。
政府は優遇税制や補助金によって、エコカーへの買い替えを促しています。 けれども、燃費がよい車に替えても、長距離を高速道路で移動すれば、ガソリン代よりも高速代のほうが高いんです。「どうせ高いハイブリッド車を買っても、長距離移動は高速代が・・」となり、買い替えを躊躇させます。
そこで、高速道路が無料化すれば、ハイブリッド車などへの省燃費車へ買い換え恩恵が、より直接的に得られるようになります。
つまり、高速道路無料化が、エコカーへの買い替えを後押しするということ。 これは見逃せません。
ハイブリッド車は高速道路よりも一般路や市街地の燃費向上率のほうが高いんです。 高速道路の無料化によってハイブリッド車導入が進み、高速道路利用が増えてそこでの排出量が増えたとしても、他の走行環境を含めたトータルのCO2排出量が削減できれば良いのです。
追記:参考記事
http://www.asahi.com/politics/update/0905/TKY200909050246.html?ref=rss
2020年に1990年比?25%の目標には度肝を抜かれましたが、これをクリアするには全世帯の自家用車の70%程度がハイブリッドやEVに変わっていないといけない、という試算があるようです。
そこに向けて進むには、カーメーカーを始めとして国全体がそういう方向にベクトルを向けないといけない。 それには新政権次期首相の発表した野心的な目標値は、日本を新しい方向に変えうるものだと思います。 中途半端な現行優遇税制は止めにして、時期をみてハイブリッド車以上への優遇税制に絞り込むべきでしょう。
一方で、エネルギー多消費型の産業は、すでに省エネが相当進んでいる現状をみると、海外生産への更なるシフトが必要になってくるでしょう。 こういう意味では雇用環境の悪化などの心配もつきませんね。
まあ、国民の総意で選ばれた新政権ですから、しばしお手並み拝見と致しましょう。
仕事柄、取引先工場内に持ち込み可能な携帯電話の制限が厳しい。
今までは、AUの携帯W44K2を使っていたけど、この7月で使用不可能になる。 折角ならグローバル対応に変更したいと思って調べてみた。
カメラ無し | グローバル | ||
AU | K006 | ○ | × |
E08T/09F | × | ○ | |
softbank | 002P for Biz | × | ○ |
Docomo | F-10B | ○ | ○ |
両方できるのはDocomoしか無いみたい。(以前はsoftbankにあったんだけどなあ。) ということで、Docomo法人契約の申し込み準備中。 この際だからデータ通信もDocomoのに変更するかなー。