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なーお さんの日記

 
2006
11月 4
(土)
19:06
[Linux] 転送速度 vs 省電力
本文

公開サーバーはVMware上の仮想OSに移すと決めたんですが、 社内ファイルサーバーをどうするか悩みまくってます。  ファイルサーバーはLinux-SoftRaid1で構築するとして、 Musicサーバーはwindowsな環境でないとASIO関連ドライバの問題が残ってしまいますので、 結局Linux2台+windows1台の、計3台が常時稼動ということに。 省電力の面から環境に優しくない会社だな、こりゃ。 

・・で、何とか2台にできないかと、coLinuxやらVMWareやらで試して悩んだ備忘録です。

***
まずは以前の記事より、

新規の内部用Linuxサーバー
新規のMusicサーバー(Win-XP)

これら2台を、機能を削らずに1台に・・

要は、windowsとLinuxが同時に動いて、win-ASIOドライバとLinux-Raidが使えりゃいいんだよね。ファイル転送速度はギガEtherらしい速度で・・  ハードル高いなあ。

***

案1: Linux上のVMware仮想OS上に win2000を入れて、
  無理やりASIO経由で光出力できれば・・
    →案の定、光出力とASIOでつまずき、あえなく断念。
  但し、ネイティブなLinux-RaidとギガETHER-sambaで転送
  速度が書込300Mbps、読出160Mbps
出るのが捨てがたい。

案2: win2000にcoLinuxを入れて、VineLinux4.0をインストール。
  → 動いた。 動作はネイティブに近くてかなり高速。
    しかし、以下の問題あり。
  問題1・・  デフォルトのcoLinuxカーネルでは、Raidが
     使えない。 カーネル再構築が必要(?)
     何か勘違いかな?。。 泥沼の気配。
  問題2・・  仮想NICのTAP32ドライバの速度が20Mbps程度
       (遅い!)。

案3: win2000にVMWareを入れて、VineLinux4.0をインストール。
  案1で作ったLinuxのRaidディスク2台を、そのまま使用して
  Raidデータエリアを移行。
   但し、システム領域は別にインストール。

  → これはハマッタ。 win2000の128GByte制限の壁に気づ
  かず、VMWareで上記Raidディスクを取り込んでインストール
 したら、領域が128Gに狭まってしまった。 
  ・・ PartitionTableが書き換えられたと思われます。
   そうだね、Linuxといえどwin2000上の動作だもんね。

   その後、ServicePack4を当てて、BigDrive対応にregedit
  してLinuxを再イントール。

  けれども、転送速度は35Mbps止まり。 coLinuxよりは
 速いけど、それでもネイティブの1/10。涙。 ギガが・・


案4: 案3と同様だが、VMwareではなくVirtualPCを使用。

 → 転送速度は、45Mbpsくらい出ており、まあまあ。
  しかーし。今度はVirtualPCに128Gbの壁があり、これは
 使えない。 (パーティションを壊さずにすんで良かった。。)

 てなわけで、 

普段は案3で

電気を節約しつつ、 大量のファイル転送が必要な時には、ネイティブLinuxにブートしなおす・・  IPアドレスを同じにしておけば、ローカルマシンのsamba共有先設定も変えずに済むし。。

 あー、もっとスマートな答えは無いものか。 転送速度が速けりゃ、きびきび動くcoLinuxに頑張るんだけどなあ。 ここのサイトを参考にネイティブLinuxからcoLinuxへ環境を構築すれば、Raidのためのカーネル再構築も不要のような気がするし。 ・・ いややっぱり必要かな? よくわからん。 

 え? なになに、もうひとつ案があるって?

案5:今までと同様、公開サーバーのホストOSに
  ファイルサーバーを残せば今と同じ計2台に。

 ぶーるぶるぶる・・  折角セグメントも分けてやる気満々なところに、 後戻りするようなことは言わないでくださいまし。 自分の中のデーモン君。

 それにしても、ここ数日で仕事の傍ら 時間を掛け過ぎたような気がする。 多少は知識もついたけど。 ITは、金をかけなけりゃその分、時間がかかる。

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コメント一覧

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ワタヤン   投稿日時 2006/11/6 22:28
ふと思ったのですが、全体の仕事量あたりの消費電力で考えると、物理サーバーを減らすより、負荷の軽い用途用の専用サーバーとしてVIA Eden潤
なーお  投稿日時 2006/11/7 6:35
ワタヤンさん
どうも。 なるほど、今回はCPUも買ったりしたわけですので、消費電力などを考えてそういう方向の解もあったんですね。
NASを検討除外にしてPCを組むと決めた時点で、あまり考えませんでした。(笑) 選択肢が広がりすぎて・・

あと、既に案3にデータを移行して計2台で運用を始めたのですが、仮想OS上のVineLinuxファイルサーバーがwindows2000と一蓮托生なのが気になるですよね。気味が悪いというか、不安というか。 Linux上のLinuxだったら安心なんですが。
まあ、データ領域はネイティブディスク上のLinuxRaid1なので、信頼性と汎用性に関してはある程度の安心感はあります。


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