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なーお さんの日記

 
2011
1月 20
(木)
23:50
[仮想化] 家族用:仮想化でゼロクライアント
本文

★この記事は古く、WindowsXP限定です。以後のWindowsOSではうまくゆきません。 後日の記事を参照ください。★


先日の日記で、シンクライアント化した家族のノートPC。
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その後、仮想ホストのCPU更新を行い速度アップしたけれども、シンクライアントのThinkPad-X22が遅すぎてYouTubeのこま落ちが激しいし、リモートデスクトップの音が0.5秒遅れて来る違和感も家族から不評。

ということで、またまた思いつきで、シンクライアント化を更に進めて「新・クライアント」にしてみました。 もうローカルにPCはありませんので、ゼロクライアントと呼んでもよさげ。 :-D
UNIXのダム端末に近いものになったかな。

概要

★クライアントにPCはなく、全てUSB接続のディスプレイ・キーボード・マウス等の構成にする。

    • 先日のサーバーCPU更新で、ESXi4.1になりUSBパススルーが使えるおかげで、UPS連動に使用していたUSBデバイスサーバーが不要になったので、これを流用する。
    • 少しの心配は、ディスプレイアダプターのUSB接続。 巷ではESXiで実績もあるようだけれど、USBデバイスサーバー経由っていうことで、起動時に読み込まれず 何れかのユーザーを自動ログインして接続されるまで、ディスプレイアダプタが有効にならない。それで大丈夫なのか? :roll:
      • ディスプレイアダプターの設定を「ミラー」(VMware仮想ディスプレイと同時表示となる)にしておけば、自動ログイン後数十秒ほどで表示された。
    • マウスやキーボードは問題無いだろう。
    • スピーカーは、USBバスパワーのものにしてみる。
    • DVDマルチドライブも、USBバスパワーで。 但し容量が必要なので、ETD-US/DSに直差しかセルフパワーのハブを別にかませる。

使用機材と接続

  • ESXiサーバー上 仮想ゲスト WindowsXP Professional SP3
    • --> LAN(Gb) --> USBデバイスサーバー (IO-DATA) ETD-US/DS
      • USB-DVDマルチドライブ BUFFALO) DVSM-PN58U2V-WH
      • USB-HUB
        • USBグラフィックス(IO-DATA) USB-RGB2 --> 15"LCD(RGB)
        • USBキーボード
        • USBハブ
        • USBスピーカー (サンワサプライ) MM-SPU4WH

感想

結果はうまく動いてますが、

  • コントロールパネル- 電源管理 - ディスプレイの電源オフは全ユーザーのを無効にしないと、裏で画面が切れるタイミングでハングする。
  • DVDもUSBなので、DVDディスクを直接再生するとコマ落ちする。 一旦サーバーにイメージファイルとして取り込んで再生すれば、コマ落ちせず案外行ける。
  • ログイン後、windowsメニューバーとメニュー表示が中々出ない。待っていればそのうち表示されるけど。
  • ユーザーを切り替えて使っているのだけど、自動ログインしたユーザーを「ログアウト」してしまうと、ディスプレイも何もかも切断されて再起動するしかなくなる、という懸念。
  • この構成にはマイク端子・イヤホン端子が無い。 (別途USBサウンドデバイス+スピーカーAMPの構成に変更するか?)

といったあたりが懸案で残ってます。

省エネにはあんまりならないけど、壊れる部品もかなり減ったので、悪くはない感じ。 ;-)

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コメント一覧

投稿ツリー


ゼロス   投稿日時 2014/11/13 11:11

はじめまして
家庭用ゼロクライアント
私と同じようなことをトライされている方がいて、参考にさせていただいております
一点おしえていただけましたと思いコメントいたしました。USBのディスプレイアダプタですが、同時表示はXP以外のOSでも行けましたでしょうか?

具体的にはWin7や8.1で・・・・
当方もSX-DS-4000U2+USB-RGB3/HやPCM-LARDPとUSB K/B マウスを組み合わせて・・・と考えていたのですが、どうにも画面表示が同時表示させると「同時表示できません」というエラーが・・・
物理PCに各種ソフトいれての画面の同時表示はOKだったのですが、ESXi上の仮想PCになるとNGになりました

何かコツや設定ポイントがございましたらご教授いただけましたら幸いです

よろしくお願いいたします

ゼロス   投稿日時 2014/11/13 11:18

すいません
Win8.1にVerUPの際に、同じように苦労されていることが記載されているのを見つけました。(過去のから見ていたので、気が付くのが遅くなりました)

先のコメントの質問は撤回させてください

お手数をおかけいたしました

ちなみに当方もいろいろ試してみました
VMWARE TOOLS入れなかったらどうだとか・・・結局全滅でしたが・・・
PCM-LARDPというH/Wを使えば、本当にゼロクライアントになり、しかもかなりすっきりできたのになぁ・・・と考えてました

なーお  投稿日時 2014/11/15 8:55 | 最終変更

ゼロス さん、こんにちは。

別記事をご覧いただきましたとおり、WindowsXP以外ではこの方法は使えないようです。 現在はリモートデスクトップでWindows8.1を使っています。 リモート用のマシンが無駄ですしエコ度が半減しますが、致し方ないですね。

PCM-LARDPというのがあるのですね。リモートKVMの仕組みとしては値段が安いですが、これもどうやら仮想PCとの接続は成功例が見つからないですね、残念。

何か良い方法があればなあ。。

ゼロス   投稿日時 2014/11/18 23:45

お返事ありがとうございます
結局当方もシンクライアントというかリッチクライアントでシンクライアント方式としております
端末側はそれなりのスペックの旧型があれば事足りるので・・・
家庭内の場合、パッチあてやら何やらが端末単位で管理するのもちょっと限界になってきたので、端末側はリモートデスクトップ以外は起動しないようにして、強制的にシンクライアント接続。シンクライアント側はDドライブにユーザーデータをリダイレクトと移動プロファイルで保管
パッチ適用等をしたときは全仮想PCのCドライブだけを更新というやり方をしてます
雛形になる1台だけパッチやアプリのVerUPをすれば、後はCドライブのコピーだけで済むので非常に便利です
(変なウイルスやマルウェア感染も駆除できるし・・・)
USBカメラ等もUSBデバイスサーバを端末近くに設置してPCに疎い人には通常のOS操作と大差ないようにはしましたが・・・
やっぱりゼロクライアントにしてみたいという技術的好奇心は残ります
個人レベルで購入できるゼロクライアントがあればいいが・・・・保守契約しないゼロクライアント端末でRDPのVerUpにどこまで対応できることやら・・

なーお  投稿日時 2014/11/23 10:57

ゼロスさん
本当に、何か手間のかからない方法を、、と思ってたまたま出来たことが、きっとメーカーの利益に反するからできなくなってしまい、それっきり。。
世の中、お金が動かないところは長続きしませんね。



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