なーお さんの日記
製作中の不平衡/平衡ラインプリアンプと、Ucd32MPパワーアンプのケース設計を実行中。
しかしですね、金属ケースに穴をあけて部品を取り付ける経験はほとんどないため、うまくゆくのか全くの未知数です。
加えて、今回購入したケースはレイアウトがかなりタイトなので、まずは図面を書かないとほぼ失敗するでしょう。
というわけで、ギチギチパネル図案の完成。 パワーアンプの電源インレットを買ったのに、入らなかった。。欲張って入力セレクタなんて付けるからじゃ!笑
φ23mmなどという大きな穴をアルミパネルに開ける工具の手持ちがないため、次は工具の購入です。
今のところ、この辺を考えています。ハンドドリルだけで上手に綺麗に加工できるのだろうか、かなり不安であります。
コメント一覧
投稿ツリー
-
Re: 自作アンプのケースパネルレイアウト
(古舘@横浜, 2018/2/11 23:21)
-
Re: 自作アンプのケースパネルレイアウト
(古舘@横浜, 2018/2/11 23:23)
-
Re: 自作アンプのケースパネルレイアウト
(なーお, 2018/2/12 15:33)
-
Re: 自作アンプのケースパネルレイアウト
(古舘@横浜, 2018/2/12 22:43)
結構、密集してますね。
昔はテーパーリーマーで穴を広げていましたが、安く工具が手に入る用になって楽になりました。
ホールソーはHSS(ハイスピード鋼)よりも、超硬チップ付きのものがお薦めです。
指定のホールソーはジャストサイズがないのでΦ20をΦ23まで広げるのはかなり大変だと思います。浅いのである程度厚い板などにも使えません。12mmのラワン合板は無理でしょう。
ホールソーを使わずステップドリルでΦ22まで空けて広げる方が楽です。
アルミならステップドリルで簡単に穴が空きます。
ただ、どうせならスパイラルのステップドリルの方が切れ味、ゴミの排出性能は良い様です。
手を抜くならピッタリのホールソーを使う手も有ります。
AmazonのURLを貼ったら送れなくなったので抜いてみました。
やはり、長いURLは駄目みたいですね。
古舘さん
情報ありがとうございます。
ホールソーも金属で使うのは初めてですし、ステップドリルも使ったことがありませんので、とても迷いますが、どちらでも行けるように最低限の装備は準備しようと思いました。でも、古舘さんのコメント読んでホールソーは無くても行けそうな気がしてきました。
スパイラルタイプのステップドリルは、↓のようなものですね? これに変えようかと思います。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0711196KR/
(追伸)URLが貼れなくてすみませんでした。ゲスト投稿のスパム判定が厳しすぎたので緩和しました。 今後は何個も一度に貼らなければ大丈夫だと思います。
スパイラル、そうです、そのタイプです。
アルミ素材ならあっという間に穴が広がると思います。
注意するのは出来るだけ垂直を保つ事ですね。